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イマSBのブログ一覧

2018年01月27日 イイね!

未来のパンク知らずのトーヨー「エアレス」タイヤ

見た目を良くしてコストを下げないとね。発想は柔軟でいい。

過去225-40-18 扁平タイヤで2本同時バースト経験からはいいかも。

以下は記事です。

パンクしないだけじゃなくタイヤとしての性能も高い

 説明するまでもなくタイヤにとって一番の弱点は「パンク」である。高速走行中だと大きなトラブルに直結するし、お年寄りなどからすれば交換作業など難しい。はたまたスペアタイヤを積めばスペースを取られ、かといって修理剤だとサイドウォールが破れたパンクだとお手上げ。

 ということで昔から「理想のタイヤ」として考えられているのが『エアレスタイヤ』なのだった。空気を使わなければパンクというトラブルから解放される。ここまで読んで、多くの人は「それならゴムだけでいい」と思うことだろう。確かに空気入りタイヤが誕生する前に戻るという考え方もあるか?

 ただゴムだけのタイヤだと路面からのゴツゴツ感を吸収出来ないだけでなく、雨の日やコーナリング時の挙動が極端に気むずかしくなってしまう。ホイールにゴムを貼り付けるだけだと、平坦な路面をゆっくり移動出来る乗り物に使える程度。「空気」はさまざまな働きをしているのだった。


今回発表されたエアレスタイヤは写真を見て頂ければわかるとおり、空気が持っている特性をサイドウォールに担当させるようになっている。実際、車重掛かれば空気入りタイヤのサイドウォールのように変形。路面の大きなデコボコも空気と同じく”いなす”という。当然ながらパンクしない。

 そればかりか転がり抵抗を減らしながら、ウエット時のブレーキ性能も向上できるという、電気自動車などECOカーにとって理想的な特性持つ。すでにテストコースで試乗してみたが、なるほどブレーキ性能の高さに驚かされた。スペアタイヤのスペースが取れない電気自動車との相性は上々だ。

 開発部門に聞くと「これからコストダウンや軽量化など、いくつかの課題をクリアしなければならず、実用化までもう少し掛かると思います」。確かに普通の乗用車用として使うなら価格は重要な性能。手軽な価格で買える空気入りタイヤと同等のコストに引き下げるには時間掛かる?

 ただ「パンクしない」という性能は素晴らしいと思う。たとえば絶対パンクしてはいけないVIPカー用としてなら、多少高価でもニーズあることだろう。はたまた、TOYOタイヤ装着車が優勝したアジアンクロスカントリーなどSUV用のタイヤも「パンクしない」なんて夢のように素晴らしい!

 用途によっては、すぐにでも実用試験が出来るような気がする。得意な分野を伸ばしていくことにより、少しずつコスト下がり、急速に技術も進むんじゃなかろうか。エアレスタイヤの特徴を存分に引き出せば、空気入りタイヤをしのげる? 20年後のタイヤはエアレスが普通になっているかもしれません。



Posted at 2018/01/27 18:04:05 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車全メーカー | 日記
2018年01月15日 イイね!

偶然じゃない出会い いいね



なかなかロードショウに見に行けなかった 君の名は 

地上デジタル放送 初登場の時の撮り溜めたHDDを

仕事休みの今日、午前に一人で見て、夜にも奥さんと2人で観た。

今更ながら良く出来たストーリーだ、

組み紐の様に 人が時間が絡んでる。



Posted at 2018/01/15 21:29:09 | コメント(0) | トラックバック(0) | その他 | 日記
2018年01月10日 イイね!

マツダ デミオ車検

DYデミオ (2代目) は13年超の車検です、
でもまだ5万5千キロしか走っていません。

それでもゴム樹脂足回りは劣化していて交換部品が目立つ様になってきました
、今回諸費用、自賠責や重量税などなど込みで17万円です(ディーラー)。
ディラー以外の大手カー用品店でも同様の金額でした。
それでもまだ、頑張ってもらいます。


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所有デミオ

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代車デミオ

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展示 マツダ CX-8

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                       イメージカラーのリペア参考(綺麗なカラーほど結構するのね)

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Posted at 2018/01/10 12:29:09 | コメント(0) | トラックバック(0) | マツダ | 日記
2018年01月09日 イイね!

日産連合、2億ドルのファンド設立へ 新技術に出資

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[パリ 5日 ロイター] - 日産自動車<7201.T>、三菱自動車<7211.T>、およびルノー<RENA.PA>は、技術力を有する新興企業に出資する2億ドルのファンドを共同で設立する計画。複数の関係筋が明らかにした。
 

出資比率は、ルノーと日産自動車がそれぞれ40%、三菱自動車が20%。9日に開幕する米ラスベガスで開催される家電見本市「CES」で、ゴーン最高経営責任者(CEO)が発表する予定という。

米配車大手ウーバーなど、新たなサービスを提供する企業の登場により、自動車業界の伝統的なビジネスモデルは脅威にさらされている。

危機感を強めている各社は、傘下のベンチャーキャピタル会社を通じて新技術やサービスを取り込もうとしている。

BMW<BMWG.DE>のファンド、アイベンチャーズは5億ユーロ(6億ドル)規模で、自動車会社傘下のファンドとしては最大規模。これまでに、ライドシェアや自律走行車のソフトウエア会社などに出資している。


Posted at 2018/01/09 17:21:06 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日産 | 日記
2018年01月09日 イイね!

トヨタ 自動運転EVで宅配や移動ホテル-アマゾン、ウーバーなどと提携

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トヨタ自動車はインターネット通販最大手の米アマゾン・ドット・コムやライドシェア大手のウーバー・テクノロジーズなどと提携し、自動運転や電動化技術を用いて小売りや外食、配送などさまざまな事業者が活用できる移動車両サービスに取り組むと発表した。

ラスベガスで開かれた国際家電見本市(CES)で現地時間8日明らかにした。トヨタの発表資料によると、アマゾン、ピザハット、配車サービスを手がける米ウーバーや中国の滴滴出行、マツダが初期パートナーとして参画し、実証事業などを進めていく。

「eパレット」と名付けられた専用EVコンセプトは、バスのような箱形の低床形状とし、全長4メートルから7メートルまで三つのサイズを備えることを想定しており、内装に手を加えることでライドシェアやホテルの客室、宅配、小売店などさまざまな用途に応用できるようにする。将来的には複数の事業者による1台の車の相互利用なども視野に入れており、2020年代前半に米国などで実証試験を実施する予定。

トヨタはこのサービスの展開にあたり、車両制御のインターフェース(規格)を外部に開示。これによりさまざまな企業が開発した自動運転システムの搭載が可能になるとしている。豊田章男社長は「eパレット」のコンセプトは、これまでの車の概念を超えて消費者にサービスを含めた「新たな価値が提供できる未来のモビリティ社会の実現に向けた大きな一歩」と発表文の中で述べた。

Posted at 2018/01/09 17:16:46 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車全メーカー | 日記

プロフィール

イマSBです。よろしくお願いします。 車なら全般的に好きです。 時間ができたらいろんな事したいです。                        ...
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