純正戻し、なんて言うと旧車のレストアっぽい高尚な響きがしますけど何の事は無い、20年も使ったマツダスピードのホースが硬くなりすぎて交換せざるを得なかっただけです。
他社でステンメッシュホースがあれば欲しかったんですが、生産終了から20年経過した不人気車であるプレッソAZ-3に設定してくれるような酔狂なアフターパーツメーカーなどそう在る訳も無く。
純正品があるだけでも感謝すべきなのかもしれませんね。まあブレーキ関連は超重要ですから残してくれてるんでしょう。一部の部品は受注再生産でしたけど!
お値段は部品工賃込みで38,200円でした。なんか4月から時間工賃値上げしたそうですよ。
インプレッションですが、一般道を10km足らず走ったくらいでは違いがさっぱりわかりませんでした。
強くブレーキ踏む機会があったらまた何か書くかもしれません。
画像は外したマツダスピードのステンメッシュホース。捨てずに取って置いてこれをタネに何処かでワンオフ製作できないものか企んでいるのですが、柔軟性皆無になっていて寸法取りとか出来るのか怪しいデス。
そしてタイトルにもあるとおりエアコンがうんともすんとも言わなくなりました。熱風すら出ません。ヒューズが飛んだだけー、なんて軽症ならいいんですけどどうなるやら。
まあレジスタ付のブロアモーターファンケースを中古で入手してありますから、なんとかなるとは思うのですが既に結構暑い陽気になってる上にディーラーがリコール対応で忙しいらしいので直るまで汗かきながら運転ですね。
※お詫び:お値段の金額が間違っていたので修正しました
Posted at 2019/05/18 21:09:29 | |
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