東京モーターショーでMX-30がお披露目されましたね。
こじらせ気味の25年落ちAZ-3ワンオーナーにとって代替車候補となる形状でなかったのは甚だ残念ではありますが、マツダ創業の原点を踏まえて内装にコルクを採用した点は興味が湧きました。
プレッソAZ-3は元々運転席周りに小物置き場が少ない上にインパネ全体も傾斜していて(例えばオートザムキャロルのようには)色々な物を置けません。
ので、新車で乗り出して1年もしないうちに後付で眼鏡トレイを貼り付けたのですが、それをオートバックスへ買いに行った時にコルク敷きのトレイを売ってまして、マツダが創業当時はコルク製造会社だったということを何故か既に知っていたわたしは敢えて選んで買って装着したのです。(同じ形状でコルク敷きではない商品もあったのですが)
24年も経ってメーカー自らが同じことをしたのは感慨深いような少し嬉しいような気がします。馴染みのディーラーに展示車が並んだ暁にはしげしげ眺めさせてもらおうと思ってます。
↓クルマじゃないMAZDAのお話
Posted at 2019/10/26 22:49:50 | |
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