鎮痛剤のブログ一覧

　今日は英国屋に今後の相談に行ってきました。やはり保険で降りた金額で新しい車両に乗り換える方向ですが、現在候補が２台あって悩み中です。１台は英国屋の在庫で、初期型のインジェクションクーパー。１台は個人売買の１２年式メイフェア（トランクルームフロア部にサビ穴あり、結構でかい）。キャブ化を考えるなら迷わず前者ですが、サビ以外の状態が良ければ後者も捨てがたいなと思案中です。

　写真は無残な姿になったわが愛車、駆路山（かるろやま）号。タイヤはハンドルを切ってるわけではなく、ほぼまっすぐの状態でこの向きですorz...　エンジンはちゃんとかかるんだけどなぁ。


正面からだとこんな感じです。

　後ろのキューブは母に譲った前のキューブ（現在取り上げて使用中）。久々に乗ってみて気になったのでエンジンオイル見てみたら、結構真っ黒やんか。母曰く、去年の車検後はオイル換えてないとのことで、しょうがないからＡＢでオイル交換頼んだついでに点検してもらったら、ＣＶＴオイルもかなり汚れてました。バッテリーモかなりヤバいらしいですが、ミニのことでいっぱいいっぱいなんでとりあえずエンジンオイルだけの交換となりました。
　そこで思ったのが、ミニならエンジンオイル換えればミッションオイルまで交換できるから楽だなって事。オイルがよごれるのは確かに早いですが、ある意味合理的なつくりだなと感心した次第です。

　仕事終りに会社の駐車場で、前から気になってたリヤの車高を調節。前の位置では低すぎたので、ちょっと上げました。これで、快適な乗り心地になるといいんですがね。

　でもって、暖気も終わっていつもの帰り道をいつものように走って行ったところ、出発して５分ぐらいの交差点で対向車が右折のウインカー出したところまでは普通だったんですが、相手がそのまま止まらず私の目前を横切るカタチに。
　あわててフルブレーキングしましたが間に合わず、私の愛人…じゃないや愛車の左フロントが、相手の左リヤ側面に激突！
　とりあえず、交差点内で車が止まったのでエンジン始動を試みると、エンジンはかかったのでそのまま歩道に突っ込みましたが、ハンドリングがおかしい。あれ？と思ってると、なぜかお巡りさんが走ってきて「大丈夫ですか？」って、あれ？何で警察おるん？
　すると、ぶつかった相手がこっちにきて、「すみません。けがはないですか？」って、なんだこの状況は！？

　そして、警察の聴取で意味が判明。どうやら飲酒運転を捕まえたパトカーが、交差点脇でパトランプ点けたまま事情聴取していたのをわき目に見ながら運転していた対向車が、前を見ずにそのまま右折を始めたのが原因のようです。私の車に気がついたのはぶつかる直前だったって…勘弁してくれ。

　私の車は変形したホイールハウスがタイヤに食い込んでいて自走できなそうだったので、英国屋に電話してレッカー車を手配。ドナドナされ行きました。
　レッカー車に乗せるために、みんなで車押しながらハンドル切っていたら、英国屋の大将が「ハンドル戻して！」って、ハンドルはセンターですが、何か？あ、タイヤが外むいてるorz

　そういう訳で、もし修理してもフレームが歪んでいそうなのでまっすぐ走らなくなる恐れもあるとか。どうしようかな…。

　帰りは相手の親御さんがウチまで送ってくれました。帰りの車の中で親父さんが「実はこれで事故は２度目なんです。１９の頃に一度やってまして。たまらんですわ」と嘆いたいらした。親父さん、こうなったら息子さんの免許取り上げましょう。そうすれば安心ですよｗ

　最近遠出続きだったんで、思いの外早くオイルが真っ黒に。と言う事で、オイル交換してきました。主治医のところで、いつものレスポ投入。ついでに、家に帰って漏れ止め剤のループも投入。ま、前回のプラス９１が殆ど効果が無かったんで、一度エンジン降ろしてガスケットやシールやりかえんとダメだとはおもうんですが。

　それから、騒音対策とエンジンルーム内温度安定化のため、快おん君装着。確かにアイドリング時のボンネット越しに聞こえるエンジン音がかなり小さくなりました。
　そして、イマイチ効かなかったヒーターが、前よりは効くようになりました。費用対効果は満足行くレベルです。

　さらに、ラジエーターキャップのラベルに小さな穴があいて、微妙に液が漏れ出したので、スパックのボタン付きに変更しました。これはただの自己満足ですがね^_^;

　今度の漏れ止めが効くといいんですがね。