鎮痛剤のブログ一覧

　レスレストンのドライビング・グローブ、思い切って買っちゃった。中指の長さが80mm以下だったのでSサイズを選んだんだけど、思いの外キツキツだわコレ。革の部分が馴染んでくればキツさも気にならなくなるだろうし、まあいいか。

　思えば弓道やってた時の弓懸（ゆかけ）も女子と同じサイズだったんだよね。男子で同じサイズの人はいなかったから、いかに自分の手が小さいかと。厳密には、指が短いんだけどね。

　ワイパーピボットが劣化してひび割れていたのでメッキタイプに交換。見た目もキレイになりました。やはりminiにはメッキパーツがよく似合うね。

　前回に引き続き管ヒューズをブレード化していきます。

　とりあえず市販のヒューズホルダーを求めてハンズマン（DIYショップ）やAUTOBACSを巡る旅に出発。結局、連結できるタイプはハンズマンにしかなく、しかも住吉店と加納店でやっと必要数6個を手に入れることができました。

　外は暑いのでクーラー効かせた室内でホルダーにギボシ端子を付けていきますが、お約束で1本だけスリーブを通し忘れたのですが、幸いメス側だったのでスリーブの根本を少し切って通しビニールテープで補強しました。

　で、今度は暑い外でボンネットを開け、エアクリーナーボックスを外して古い管ヒューズのホルダーをブチブチと切りまくってギボシ加工を施します。しかし今度は同じ轍は踏みません。しっかりとスリーブを通しつつ端子をカシメていきます。メス端子をつけるところにオス端子がついてたりしますが気のせいｄ…気のせいちゃうわっ！幸い途中で気がついたんでオス端子を力技で引き抜きメス端子を取り付け直して、買ってきたホルダーを接続して中にヒューズを入れてホルダーを隙間に押し込み、エアクリを元に戻して完成です。

　燃料ポンプッ配線の古いホルダーを外すときにちょっと引っ張ったら端子の付け根からプツっと切れてしまいました。中の銅線が劣化していたようです。走行中に切れたりしたら大変だったろうから、今回は未然に防げてよかった。

　それにしても、なんでミニの配線ってあんなに被覆が硬くてゴワゴワしてるんだろう。ギボシ加工するために被覆を剥くのが面倒すぎて、大した作業じゃないのに汗だくになって脱水症状起こしそうでした。イギリス車の配線ってみんなあんな感じなのかなぁ？