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高山の(秋)山さんのブログ一覧

2010年10月31日 イイね!

1999年、気に入っていたアニソン

1999年、気に入っていたアニソン台風は結局私の地方には来なかったんですが、雨が降っていてなんか寒い夜です…

さて、今回のアニソン特集は、ノストラダムスの大予言で「7の月に恐怖の大王が降ってくる」と言われた1999年です。

結局何事もありませんでしたが、もしも本当になったとしたら、何が降ってきていたんでしょうか?






ターンAガンダムOP「TURN A TURN」(西城秀樹)

西城秀樹のアニソンというとちびまる子ちゃんの「走れ正直者」くらいしか思い浮かばないのですが、ガンダムをヒデキが歌うとは思いませんでした。だけどなんかカッコいいですね。
そういえば最近、市内のとあるイベントでヒデキのショーをやった時、そのステージが貧相だという事でヒデキの機嫌が悪かったとか…


デ・ジ・キャラットOP「only 1 NO.1」(奥井雅美)

あのブロッコリーの売れセン作品です。
「…にょ」というセリフが耳に残りますね~
また奥井さんの曲はこういう作品でもカッコよく感じます。



…今回は少なかったですが、これは私の仕事が、とある企画の立ち上げの為に忙しく、アニメがなかなか見られなかった時期だったし、気に入った作品があまり無かったからです。

そういえば私がハマっていた「まもって守護月天」もこの年の3月まででしたし、やはりシャオリンの魅力に取り付かれていたまんまだったからというのもあるかもしれないですね(笑)。

あとシャオリン繋がりでマリ姉のCDも何枚か聴いていましたが、当時気に入った曲はアニソンじゃないのばかりでしたし…、めぐ姉の曲もそうでした。
Posted at 2010/10/31 21:53:10 | コメント(6) | トラックバック(0) | アニソン | 日記
2010年10月31日 イイね!

自動車ガイドブックが20冊に…

自動車ガイドブックが20冊に…今年も「自動車ガイドブック」を買ってきました。

実は1991年から毎年発行されるこの時期に購入していて、丁度20冊(…という事は20年間?)になりました。この本は日本自動車工業会で出しているものです。

値段は1991年(NO.38)も2010年(NO.57)も1200円…これは変わっていないみたいです(途中で多少の上下はしたかな?)。

それから大判のサイズになりました。

また、国産自動車(トラックやバイクも含む)だけだったのですが、2000年か2001年頃には輸入車も加えられました。しかし数年でまた国産車だけになりました。


この1991年と2010年は色々と変遷のあった期間でした。1991年は特にバブル経済が崩壊した年でもありましたし…

そこでその20年間の自動車業界の変化を振り返ってみました。


・トヨタは販売網からビスタ店を削り、新たに(国内では)レクサス店をスタートさせた。

・日産、ホンダ、三菱は販売網を1本化した。

・マツダはクロノスなどの3ナンバー車を沢山投入したが、販売不振の為、5ナンバーばかりにした。しかし再びアテンザ以降は3ナンバーも増やし、ついにファミリア後継のアクセラでさえもが3ナンバー化した。その代わり販売網は1本化。

・オデッセイの投入でミニバン市場が活性化された。

・軽自動車のサイズアップ(排気量は変わらず)。そしてワゴンRの登場によりハイトワゴン系が主流になる。

・4ドアハードトップがボディ剛性等の面で不利とされ、消滅した。

・ハイブリッドカーの登場と電気自動車が手に届く価格で販売された事で、エコカー市場が加速する。


…といったものでしょうか?目立つものは。


また、今年の裏表紙を見ると、来年の第42回東京モーターショーが東京ビッグサイトで開催されるそうです。
東京ビッグサイトといえば、コミケの行なわれる事でも知られていますが、痛車も多く集まったりして…(笑)



1991年当時の記憶に残るクルマのCMです。

・AE100系スプリンター・トレノ

カローラファミリーがバブル経済の影響で潤沢な開発費が与えられて、コストをかけられた作りになった世代でした。
特に5バルブエンジン、それから足回りも格段に飛躍したものとされ、歴代ではもっとも完成度の高い世代となったのは記憶に残るところです。
このCMのBGMはロシアの作曲家ショスタコービッチの「革命」です。まさに「革命」に相応しいモデルチェンジだったのかもしれませんね。


・初代ウィンダム

このクルマはサーブやBMWに乗る、いわゆる「ヤッピー(Young Urban Professional)」と呼ばれる税理士や医師などの知的専門職をターゲットとしたクルマでした。
その為にレクサスチャンネルで売られました。
当時のアメリカ仕様のカムリをベースにしましたが、日本的なクラウンとは一線を画す高級なイメージから日本でもかなりの台数が売れました。
このCMでも「レクサスES300、日本名ウィンダム」と、高級さをアピールするキャッチコピーとされ、CMキャラもあえて素人のアメリカの知的専門職の人たちを起用していました。


・R32系スカイライン(後期)

それまでは走りのスカイライン復活を掲げていたものの、さほど売れなかった為に高級感とゆとりを出そうとしたCMです。
これがやがて次期のR33に繋がる訳ですが、スカイラインが迷走となるきっかけにもなったかもしれません。
またこのCMから「スカイラインのCM=山下達郎」というイメージが暫く続きました。


・初代センティア

それまでのルーチェの後継でありながらも、3ナンバーの大型サイズとした事でルーチェとは全く違う高級車である事をアピールしていました。
このセンティアもアメリカで展開する予定の「アマティ1000(日本では「ユーノス1000」として販売する予定だった)」の次の位置に来る予定だったのですが、バブル崩壊でアマティプロジェクトは白紙に…
結局センティアはスペシャリティ的なスタイルで登場したものの、マツダのフラッグシップとなった事で次のモデルはクラウンのライバル的ポジションとなりました。
この辺りはマイバッハを発売する為にスペシャリティなスタイルとなった先代メルセデスSクラスを思わせますが、マツダはメルセデスの様には行かなかった…
CMはエルトン・ジョンの名曲「GOODBYE YELLOW BRICK ROAD」。


・CB系ランサー

それまでのランサーがミラージュの5ドア版的な性格だったし、再びランサーでラリー(WRC)に出したいという事から、ミラージュとは別ボディで登場した世代となりました。
これは「ランエボ」ことランサー・エボリューションがこの世代から発売された事からも明らかで、それまでのランサーとは違う、硬派なクルマとなっていました。
CMでも「コク深い日本車が始まる」という硬派さをアピールするものとなっていました(BGMはあの「ギターの神様」サンタナによるもの)。


Posted at 2010/10/31 16:36:48 | コメント(10) | トラックバック(0) | 書評 | 日記
2010年10月31日 イイね!

ポスト「平沢唯」?

ポスト「平沢唯」?木曜日の深夜、「けいおん!!」の後番組として始まった「それでも町は廻っている」の第二話を見ていたら、メイドカフェで働く主人公の女の子・嵐山歩鳥の着ているTシャツに「ハリウッド」の文字が~!!

…で思い出すのは、けいおんの平沢唯の着ているTシャツに「ポリスマン」とか「いなかの米」とか「ハネムーン」とか書かれていた事です。


もしかしてこの作品は唯のTシャツを意識して、けいおんファンを惹き付けようとしたのかな?私は引っかかりましたが…(苦笑)

次回からもどんなTシャツを着ているか楽しみになりました。



ところでこのOP、坂本真綾の「DOWN TOWN」なんですが…



オリジナルが1982年に発表されたEPOの「DOWN TOWN」なんですよね~

…で、「オレたちひょうきん族」のEDにも使用されていた事があります。
EPOのとは感じは違いますが、なんか懐かしかったです。
Posted at 2010/10/31 06:37:32 | コメント(6) | トラックバック(0) | 新番組 | 日記
2010年10月30日 イイね!

2000年、気に入っていたアニソン

2000年、気に入っていたアニソン今日は台風こそこの地方には来ませんでしたが、寒かった1日でした。

さて、今回はミレニアムな年だった2000年に気に入っていたアニソンを特集してみました。

そういえば1999年→2000年になる時にはわざわざ某所の湧き水をポリタンクで何本も汲んできておいて、2000年の1月1日の夜中にトイレに起きて手を洗おうとしたら…しっかりと水が出るじゃあ~りませんか?

これには大爆笑しましたね(笑)。



ところでこの年はめぐ姉の番組「TOKYO BOOGIE NIGHT」でラブひなを大々的に特集していて、私も注目していたので、ラブひな一色という感じかと思いきや、「エクスドライバー」というカーマニアをくすぐる作品まで…

…なので、この2作品が両巨頭でしたね。



ラブひなキャラソング「笑顔の未来へ」&「ラムネ色の夏」(堀江由衣)

それまで「フォトン」などでその存在を知っていたんですが、この作品でほっちゃんこと堀江由衣さんのファンになるきっかけとなりましたね~
…で、これはほっちゃんの演じる成瀬川なるのキャラソンで気に入った曲です。
OPのめぐ姉の「サクラサク」も良かったんですが、ツンデレのなるの曲が気に入りました。でも自分が景太郎の立場になったらと思うと…(苦笑)
↑のなるの画像をクリックして妄想(?)して見てね!!


エクスドライバーOP「疾風(かぜ)になれ」(JAM PROJECT)

この作品はロータス・ヨーロッパ、ランチア・ストラトス、ケーターハム・スーパー7JPEといったスポーツカーたちが活躍するOVA作品でした。
でも2002年の劇場版までハマる事になるとは…
それから当時980万円のストラトスのレプリカである「HFR2000」(このクルマは日産のSR20DE搭載)を本気で欲しいなと思った事もありました(笑)。


サクラ大戦OP「檄!帝国華撃団」(横山智佐&帝国歌撃団)

宝塚っぽくてなんかカッコいい作品でしたね~
ところでチサタロー、今はどこへ行ってしまったんだろう…


無敵王トライゼノンOP「unsteady」(林原めぐみ)

この作品も、作品自体はさほどハマった訳では無いのですが、めぐ姉の曲、とにかくカッコ良かったですね~
「~infinity~」頃からは理屈抜きにカッコいいものが多かったですが、その中でもインパクトの強い1曲でした。



…この頃は大体ハマっていた作品が集約されていた頃でした。

さて、皆さんは何がお気に入りでしたか?
Posted at 2010/10/30 21:28:45 | コメント(5) | トラックバック(0) | アニソン | 日記
2010年10月30日 イイね!

声優の野沢那智さん、死去

アニメの声優としても、洋画の吹き替えの声優としてもベテランの声優である、野沢那智さんが亡くなりました。72歳でした。

野沢さんはアランドロン、ブルース・ウィリスなどの俳優の日本語版吹き替え、それからアニメでは「いじわるばあさん」や「Drスランプ」のDrマシリト役をこれまでに手掛けていましたが、30日午後3時36分、肺がんの為亡くなりました。


Drスランプ第71話「Drマシリトの野望」より

野沢さんといえばこのキャラを思い出します。
野沢さんの担当は71話~164話までで、それ以降は別の声優さんに代わったので、当時見ていた私としては「何で?」と思いました。
ちなみにこのDrマシリトというキャラ、作者の鳥山明氏の編集担当者の「トリシマ」を逆にしたネーミングの様です。なんか本人に似ているとか似ていないとか…


野沢さんのご冥福をお祈りします。
Posted at 2010/10/30 20:31:14 | コメント(6) | トラックバック(0) | ニュース | 日記

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「結局400万円か… 妥当な値段かも…」
何シテル?   04/23 21:40
カリーナGT(AT210前期型)の痛車に乗っております(現在はマグステ)。 プラモデルも気が向いた時に作っています。 ミニカーを1990年頃から2631...
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