高山の（秋）山さんのブログ一覧

早いもので、明日から5月ですねえ～


我が家にエブリイバンが来て、間もなく2ヶ月になります。


それで2ヶ月間乗ってみたインプレッションをまとめたいと思います。












そもそもは、カリーナ＆RAV4＆キャリイトラックの３台のうち、２台だけにまとめようというのがその始まりでした。



一部の方はご存知の通り、今では（我が家で）運転免許を持ってるのは私だけ…　そして、RAV4も平成14年式なので、今年で13年になりますから、今年からは10％の自動車税アップの仲間入りとなります。


更に追い打ちをかけたのは、キャリイ（平成4年式）があちこちガタが来はじめて、維持していくのに修理費用ばかりがかさみ始めた事、そして3月中に新車を購入しないと、（4月に入ってからの登録だと）軽自動車税もアップするってのもありましたね。





…で、今では水ものも土のものも載せないから、「軽トラでなくてもいいじゃん」って事で軽トラ以外を買う事にしました。今流行りのハイトワゴンではなく１BOXバンにしたのは、荷物を載せる機会があった際、出来るだけ多く載せられるというのもありますね。

また、3月に発売された、アルト・ターボRSも考えましたが、あれだとカリーナとキャラがカブる部分がありますので、３ペダル５MTが無いのを言い訳にして結局やめる事にしました。


そして購入したのは、モデルチェンジによる在庫処分のエブリイバンでした（他に挙げた車種については割愛しますが）。





それにしても（商用車の為か）モデルチェンジ後のエブリイと大きく印象は変わらないですねえ～　燃費は確かに新型の方がいいんでしょうが…（汗）








それで肝心のインプレッションですが、室内は広くてゆったりしていると思います。昔の小型車の１BOXよりも内装の質感、装備も明らかに上がっているんじゃないでしょうか？


カップホルダーも運転手と助手席の乗員用に２つ装備されているのはいいですね。それに空調類のスイッチなども、軍手をはめた時でも操作しやすい様にダイヤルのツマミが大きめになってるのもマジメにドライバーの事を考えていると思います。


また、パートタイム４駆なので、普段は２駆で軽快に、そして凍結路では４駆にスイッチで切り替えるとグイグイ頼もしく引っ張ってくれる感じです。



ただ、上り坂などでは回転がかなり上がり（タコメーター未装備の為、回転数は分かりませんが）、ノイジーにはなりますね。流石にエブリイの３倍以上のパワーを持つカリーナみたいに追い越し車線を悠々と走るワケにはいかないですね（苦笑）。


また、高速走行も時速100ｋｍ以内でクルージングするのにはいいのですが、流石にそれ以上上げると「精一杯」感が分かります。それに背の高さも手伝ってか、横風にはヒヤリとする部分もありますね。




流石に軽１BOXなので、パワーのあるクルマと比較してどうしても非力さを感じてしまいますが、ただ、このクルマばかり乗っていると、「これで十分じゃ…」って錯覚を覚えますね。






結論として、商用車というジャンルのクルマたちはタフで、ハイエースやプロボックスといった小型車のバン、それにエルフなどの小型トラックの評判も良い為か、街中を走っているのを見る機会も多いんですけども、そういったクルマたちに肩を並べるというか、共通する点をエブリイも持っていると言えるでしょう。

先日、岡谷まで行ってきたばかりなので本日は休日ではありましたが、出かけるのは自粛しておりました。また来週には豊郷まで行くってのもあるし…














…で、製作中のRX-8の作業を進めました。








ボディカラーなんですが、タミヤのブライトマイカレッドを使用しました。

これはRX-8実車のカラーがほぼ近いイメージで再現出来たと思います。






また、内装は…




手持ちの本を参考に、ブラック＆レッドで塗装してみました。全く違ったカラーを配する事でビビッドな印象になったかと思います。

「ホームセンター駐車場で暴走、屋外売場に突っ込む」











…というニュースがありました。


それによりクルマが衝突した弾みで木製の什器が転倒、近くにいた70歳の男性客が什器の下敷きとなって全身を強打し、残念ながらまもなく死亡したそうです。


この事故を起こした男は「右に曲がるため、減速しようとブレーキを踏んだが、クルマが突然加速した」などと供述していて、これもまたペダルの踏み間違えが起こした事故みたいです。






最近ではスバルの「アイサイト」をはじめとした、クルマの暴走を防ぐ装置が色んな車種に装備されてきてはいるものの、それはあくまでも最近販売されている新車の一部だけであって、それ以前に販売されたクルマには装備されていないですからね…


…で、そういった装置を装着したクルマが大多数を占めるまでにはまだまだ時間もかかるでしょうから、ドライバー一人一人がヒューマンエラーを起こさない様に気を付けない限りは、なかなかこういう事故は減少しないでしょうね。

ランエボXの最終特別仕様車である「ランサーエボリューションファイナルエディション」の注文が予約台数の１０００台に達したそうです。














このクルマは4月10日より予約受付を開始、429万8400円という価格で8月に発売されるとの事でした。



…そういえば先日も某みん友と、「結構早い段階で完売になるのでは…？」などと話しておりましたが、そんなに早く完売になるとは！！



でも、「特別仕様車は新車では買えない」けど、通常のモデルってまだ買えるんですかね…？　それとも特別仕様車だけの販売になってる…？（汗）

現在、ハイブリッドのみのラインナップであるホンダ・ジェイドに1.5リッター直噴ターボが追加されるそうです！！











そのグレード名は「RS」で、値段は253万円、発売日は5月28日だそうです（ちなみにハイブリッドは272万円～）。




現在、1.5リッターターボはステップワゴンだけの搭載ですが、色んなクルマに展開されるのはいいですね。



出来ればグレイスにも搭載キボンヌ！！　そうすれば久々のホンダのコンパクトなスポーツセダンが出来上がりｗｗｗ