高山の（秋）山さんのブログ一覧

今月のトミカの新製品であるクラウンＰＣを並べてみたくなりました。

クラウンってＰＣとしては定番車種だからか、トミカでも色々と出ているんですよね～

ちなみに今月発売のは警視庁仕様と大阪府警仕様（初回限定）があります。





…でそのコレクションの一部を並べてみました。



しかし最近のってスケールが小さくなっているのは何故？



そういえば刑事ドラマって日産車のイメージが強い…orz

ゆうべ、久々に書店に行き、色々と雑誌を見ていたら…

「モデル・カーズ」の読者コンテストに掲載されてる！！

そういえば１月頃だったかに応募しておりました（…汗）。






…でその誌面がこれです。



私の作品は左上のＹ３３セドリックです。ちなみに隣のエスティマと、下のサーフはみん友です。


私は毎回応募はしていませんが、今回のテーマは「カスタムカー・自由自在」というテーマだったので応募してみました。

で、今回のレギュレーションとしては…「広い意味での『改造車』を募集します。峠仕様から族車、バニングといった日本古来のスタイル、あるいはホットロッド、ローライダー、ミニトラック等のアメリカンなものまで、ノーマルでなければ何でもＯＫ。」というものでした。


かつて私はノーマル絶対主義派で、こういうカスタムカーのジャンルが苦手だったんですけども、痛車プラモを作る様になってからはカスタムカーばかり作る様になりました。「痛車」はカスタムカーの中に入るでしょうしね…

でもよく考えると、「プラモだから自由に作りたい様に作る」というのが健康的なのかもしれませんね。


次回は６月１日～７月２０日の受付で、クルマをテーマにしたものであればスケール・ジャンルは問わないそうです。

なかなか製品化に恵まれなかったＳ１５シルビアがエブロから１／４３スケールで発売されます（４月予定　＠４７２５円）。

年式は１９９９年のスペックＲを再現しているんですが、カラーバリエーションはイエロー、ブルー、シルバー、ホワイトの４色となります。



…Ｓ１５のミニカー、以前ホットワークスだったかでシートなどのパーツを取り替えて遊べる１／２４とか、１／４３でも京商のポリストーン製の窓もボディと一体になっているもの程度しかありませんでしたが、ここへ来てようやく１／４３の決定版が登場したと言えましょう。

また、４色から選べるのもいいですね～

先日、地方紙に私の地元で、市長が震災のがれきを受け入れない事についての発言が載っていた件についてと、地元が舞台として使われる事になった新作アニメ「氷菓」について（私の提案として）積極的にＰＲする事について、私は市長室宛てにメールを送りました。







「国〇市長様

（中略）

高山を舞台としたアニメ作品が４月２２日から岐阜放送他、チバテレビなどでも始まります。

それは『氷菓』という作品で、『らき☆すた』や『けいおん！』といった人気作品を生み出した京都アニメーションによるものです。

何と登場人物の所属する高校は〇〇高校がモデルになっていて、劇中には〇〇〇病院や病院前の〇ーソン、それから〇〇〇旅館までもが出てきます。（当然「〇」の部分には実名を入れています）

それから、まだ放送前にも関わらず、『聖地巡礼』として高山を訪れている位の盛り上がり方です。

私は今までこういったアニメ作品の舞台となった場所、例えば『ひぐらしのなく頃に』の白川郷、それから『らき☆すた』の埼玉県鷲宮町、『おねがいティーチャー』の長野県大町市、『けいおん！』の滋賀県豊郷町、『花咲くいろは』の金沢・湯湧温泉などが結構な盛り上がりを見せており、高山がこういった作品の舞台にならないのを残念がっていたのですが、これでファンも多く高山を訪れる様になると思うと嬉しいです。

そして、この『氷菓』の放送を機に、『ジャパニメーション』のひとつとして外国人観光客の集客にも役立って欲しいなと大変期待しております。」


…といった文章を僭越ながらも送らせてもらいました。



そして本日、回答が来まして（当たり前ながら市長直々でなくて市役所の各担当課からなんですが…）、がれきの受け入れについてはリサイクルセンターのキャパが足りないといった理由だったんですけども、「氷菓」については…

「日頃から市行政に格別のご理解とご協力を賜り厚くお礼申し上げます。

また、貴重なご意見を賜りありがとうございました。

（中略）

次に、ご提案のありました『氷菓』について当市観光課でもその内容は把握しており、新たな観光客層の拡大が期待できることや、地域振興の観点からその活用を模索しているところでございます。

具体的なＰＲとしまして、４月中旬ごろから高山市の所有する本町２丁目のアンテナショップにてその一部を聖地巡礼スポットとして活用する予定であります。

運営は高山商工会青年部が行いますが、ポスターの掲示や学校教室用机１台の設置、来場者が自由に記帳できる交流ノートや筆記用具を設置する見込みです。

高山市としましても若い世代の飛騨高山の認知度のアップ、新しい客層の拡大に努めてまいります。

また、今後も何かご意見がありましたら拝聴させていただき、できる限り各事業に反映してまいりたいと考えておりますのでよろしくお願いいたします。」


…だって…

「やるじゃん！！高山！！」

「胸が熱くなるな～！！」

アニメファンとしては、これは本当に嬉しいですね～


ただ、どこの聖地でもそうなんですが、一部の心無いファンも出てくる事、これには少し心配が残る所ではありますが、まずは様子見といった所ですね。

４月４日から始まるニューヨーク・オートショーに新しいアキュラの最上級セダン「ＲＬ」が展示されるそうです。

このクルマは「スポーツハイブリッドＳＨ－ＡＷＤ」なるシステムを採用しているのが特徴だそうです。


…というとアキュラ、すなわちホンダのアメリカの高級チャンネル（要するにレクサスみたいなもんですが…）で売られる最上級セダンの「ＲＬ」というと、日本でいう「レジェンド」なんですが、その新型って事でしょうね。


・１ｓｔモデル（１９８５～１９９０）



・２ｎｄモデル（１９９０～１９９６）



・３ｒｄモデル（１９９６～２００４）



・４ｔｈモデル（２００４～２０１２？）




初代～２代目の頃は日本がまだ景気のいい時期だったのでそれなりには売れたんですが、３代目からは完全な不人気車種になっちゃいましたね。

一応４代目で４駆となって起死回生を狙ったものの、それでも売れず…

５代目、日本で売られるかどうかビミョーな所ですね（…汗）。