ターパイクでのアクセラメガドオフ参加後に米子市(鳥取県)へ行く為、自宅へは寄らず国1をひたすら真っ直ぐ西へ移動を始めました。
※画像をクリックすると1600×1200程の解像度サイズに大きく表示されます
(スマホは画像を2度押せば上記の大きさになります)
行く理由はドライブでも観光でも人と会いに行くでもなく、
「1年前に施工されたボディコーティングのメンテナンスをしてもらう」ただそれだけの為に山陰地方へアクセラと共にむかいました。
※当時のボディコーテイング施工記録は一番下の「関連情報URL」に貼りました。
目的地への到着時間も決まっており(コーティング屋の予約時間)、何処にも寄らずただひたすら国1、国23を爆走し続け、名古屋市内でやっと写真を撮りました・・・夕飯を。
名古屋で飯にするなら味噌系にしようと決めたものの土地鑑ゼロなためココなら味噌に関わるモノあるだろと入ったお店が、街かど屋という関東のやよい軒と激似なお店。(ご飯お替り自由)
食後も国23を西へ走り途中からよくわからない田園地帯を抜け、関が原を通り琵琶湖の北側にある道の駅あぢかまの里へ深夜2時半頃に到着し車中泊。
朝8時頃に目が覚めると周りにいた車中泊の車はいなくなり自分の1台のみに。
この時点で前日からシャワーすら浴びてない状態な為、鳥取へ向かう道沿いに温泉があるか調べたところ、福井県の高浜町にある「道の駅シーサイド高浜」に併設されている湯っぷるという温泉施設まで、山道を抜け小浜湾沿いを走行。
ココの施設料は700円と一般的な価格にしては、浴槽は露天含め4つあるものの循環なため料金的には少し割高かなと感じました。
11時過ぎとのこともありあまり混んでいることもなく、ゆっくり疲れと癒すことは出来ました。
ココのロッカーは意外と大きくて、他の温泉施設もこれくらいの広さがあればいいな…。
入浴後もひたすら西へ走り続けようとしましたが、舞鶴にある海自の施設がある北吸係留所が土休日は解放されているため、時間に余裕があり立ち寄り。
ひゅうがを筆頭にみょうこう,ふゆづき,あさぎり、うみたかそしてまつゆきと停泊。(あたごは居らず)
見学証を首からぶら下げ行動。
全艦艦内の一般公開してねぇ…。
ひゅうがデケェ!!
みょうこう
まつゆき
あさぎり,うみたか
汗をかきながら南側の丘にある旧北吸浄水場施設を見学。
浄水場のところからひゅうがの飛行甲板上から飛び立とうとしているヘリとパノラマ画像。
ところで瑞雲はどk(リンガ泊地提督脳)
一通り見終わったら時間が足りなくなり急いで米子へ移動。
13時半に舞鶴を出発し福知山や鳥取市を全力スルーで18時過ぎに米子市へ到着。
予約時間にぎりぎり間に合いアクセラをカーディテイリングワークスに預け(代車は昨年も利用したMAX)、伯耆大山駅近くにある西葉食堂にて夕飯に牛骨ラーメン。(米子に住んでた時は何度も利用しました)
宿泊する米子のホテルα-1で酒を飲みながら爆睡。
翌25日、チェックアウト後1年ぶりの米子駅。
南口がやっとできるみたいで、現在の改札も近いうちに見れなくなるみたいです。
以前から行きたかった飯屋へ行こうと駅前の立体駐車場(ホテル利用者無料)に止めた代車(MAX)で、根雨駅(日野町)の近くにある「味処四季」へ移動。
しかし、まさかの定休日なのをお店に来てから知り涙を流す。
諦めて海産物を食べに、昨年も利用した境港にあるネタがマジ新鮮な周るお寿司屋まで移動し昼飯。
ボディコーティングのメンテナンス作業終了時間13時を過ぎたので受取りに移動。
メンテナンス前とは大違いと言えるくらい綺麗になっていました。
この後、大山の麓へ移動し、昨年何度も写真撮りで来ていた日本海と風車が眺められる某所にて撮影。(左:現在,右:昨年)
降りしきる雨の中、山陰最古の駅こと御来屋駅や倉吉の吉白壁土蔵群近くで夜景等を撮ったりしながら鳥取市へ移動。
※下の画像2枚はPENTAX K-3Ⅱのリアルレゾリューションシステム+DA35mm F2.4で撮影。
フルサイズ以上の画質です
鳥取砂丘は肉眼では真っ暗でしたが、三脚を設置しデジ一眼でシャッター速度等を弄れば、闇が取れ昼間のような明るさに。
次に道の駅余部まで移動し、旧余部鉄橋の周囲を徘徊。
昼間見るのとは雰囲気が全然違ってこれはまた良い景色。
道の駅にはキャンピングカー1台のみ・・・。
午前2時頃に豊岡と福知山を結ぶ国道426号の山間部を走行すると、数百メートルごとにニホンジカが現れ何度も引きコロしそうになったり、ものすごく大きい角を生やした雄のニホンジカと数分間眼で威嚇しあったりと刺激に満ちた国道を通り抜け、午前3時45分に無事福知山駅まで移動。
福知山の国道9号沿いにある温泉施設のニコニコプラザ併設立体駐車場で仮眠しようとするも2年前は開いてたはずなのに、今回はシャッターが閉まっていたので眠気と闘いながら2日前に利用した高浜の湯っぷるまで移動し朝5時半過ぎに2度目の車中泊。
湯っぷるの開館時間10時ごろに目覚め、利用しようとしたところ、500円で入れました。
毎日イベントがあるみたいです。
入浴後、滋賀県の「道の駅伊吹の里旬彩の森」までノンストップで下道を駆け抜け伊吹牛乳のアイスを頂きました。
それから国道21号,19号で岐阜県(大垣,各務原,犬山,恵那通過)を横断しながら東へ向けて走り続け、木曽福島経由で駒ヶ根市のこまくさの湯に行こうとしたものの、時間的に間に合いそうになかったため、今回初の高速道利用。
ETC割引の1000円をNEXCO中日本に課金?し中津川IC→飯田山本ICを通り、渋滞を避けるため県道15号を通ることでギリギリでこまくさの湯の営業時間に間に合いました。
夕飯はココの食堂で一番人気のミニソースカツ丼。(サラダ取り放題)
風呂場は男女共に日替わりで入れ替わる。(前回利用した時は写真の女湯側が男湯になってた)
ここの温泉施設はゆるキャン(9話)に出てるけど、公式が応援してるのはFC岐阜ではなくヴァンフォーレ甲府では…。
雨足が強く山坂道を避け50分かけて辰野経由で岡谷まで来たら、岡谷駅近くのテンホウが営業していたためうっかり辛くない担々麺をうっかり注文。(炭水化物の誘惑に勝てないw)
国道20号をひたすら甲府方面へ下り続け23時半過ぎに無事帰宅。
今回山梨→箱根→舞鶴→米子→鳥取→駒ヶ根→山梨と走った総走行距離が1775.11kmで、そのうち下道レーシング距離が1742.81km。
車のボディコーティングのメンテナンスするためだけに片道650kmを下道で走りきる
頭のおかしい変態は、多分みんカラでも自分ただ一人だけだと思う・・・はず。
ともかく鳥取県は良いところですので一度は是非
下道で行ってみてくださいw