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６日目の今日、乗り心地は元に戻っていました・・・。ちょっと足回りで調整するのに疲れたので、フロントのエアーチップとリアのダンパーチップを取り外しました。

ダンパーへの施工がこんなにも落ち着かないのは、まだボディ剛性への施工が足りないのではないかと思います。日ごと効果に波があったり、プラスマイナスちょっとプラスだったり・・・。Ａピラーよりも前、たとえばバンパービームやサブフレーム（過去にもやりましたが）、また、スタビやリアのハッチバック辺りへの施工を試してみたいですね。

効果が完全になくなると思われる３日後まで待って、もう少しボディ剛性に時間をかけつつ加速性能系チップも試そうと思います。

あれだけ悩んでいたのに、どうせ週末まで取付作業できないからと放っておいたら、やっと５日目にして効果が現れたようです。
やっと少しだけ、ベストな乗り心地に近づきました。本当にじ～～んわり、作用しているようです。

突き上げはグッと抑えられてマイルド、平地での走行も微振動が少なくフラットです。ただし、ダンパー下部にダンパーチップを取り付けて３日目の乗り心地には及びませんが。

最近の高エナジーチップで即効果が現れるのに慣れたせいか、剛性系エナジーがメインでないエアーチップの作用が遅く感じます。でも経験上、日ごと効果に波がある場合よりも、プラス効果で安定しているほうがベストな状態になるので、期待できるかもしれません。好結果になりますように。
（-人-）

ほとんど２日目以降から変化はありません。
効果としては、通常走行で乗り心地が良いと感じるものではなく、突き上げ等でサスペンションがしっかり動いている、という印象です。
また、若干車高が上がったような感覚もありました。路面からの細かいノイズが減っているせいでしょう。
１カ所にエアーチップ２枚つけていますが、不快な硬さはなく、ほどよく作用しているといえます。ダンパーチップで硬くなったという人は、これで調整しても良いでしょうね。

ただ、ダンパー下部にダンパーチップをつけて３日目の効果に近づいている様子がないのは残念です。これまでエナジー量の問題かと思っていましたが、方向性を変えた方が良い気がしています。

３日目までは良くて、それ以降はノーマルよりは良いが、ベストな状態からは遠くなるという現象は、これまで嫌というほど味わってきました。
原因としては、
　・他とのバランスが合っていない
　・一部分が強化されたことで別のポイントに負担がかかっている
というのが考えられます。

他にもいろいろ考えられることがあるので、何から試そうか悩みます・・・。
とりあえず、もう一度フロントにダンパーチップをつけて２週間ほど様子を見てみるとか。
(-"-;)

整備手帳に「チューンチップ装着必需品」を追加しました。
私が普段使用しているグッズの紹介です。
ご参考までに・・・。

エンジンオイルパン下部とＡＴオイルパン下部からＥＧＢチューナー（ＣＵＢＥ）を取り外し、エンジンチューナーを取り付けました。

効果は取り付け当日から体感でき、吹け上がりがより軽くなっています。最初はアクセルワークがつかめず、加速する際に身体がガクンと後ろに持っていかれました・・・。

いやあ、慣れたらヤバイですね。加速が気持ち良すぎです。シングルターボがスーパーチャージャーになったようで、ブーストする３０００回転までが早い早い。ノーマル時は、２５００回転後に少し息継ぎがあったのですが、タコメーターを見たところヒュンと３２００回転まで軽く回ってしまいました。

まだ、ウォーターラインチップやパワーコア、他ネタが諸々控えているのですが、どこまで行くのでしょうか。
(^-^;

※画像は、この後にアルミテープで十字型に重ね貼りしました。