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フュエルラインチップ(V-nano)エンジン用を吸気側と排気側に取り付けました。

取り付けて約３時間経過した頃から効果が現れました。
ブースト時の加速がいつもより非常に滑らかで、グングン加速していきます。

アクセルペダルの踏み込み量は、だいたい時速６０Kmで頭打ちになるよういつも通り踏んでいたのですが、それをおかまいなしに８０Kmまで延びました。途中でペダルを離したので、踏み続けていたらさらに延びていたでしょう。

過去にタンクチップを取り付けたときもそうでしたが、ブースト時の加速が確実に向上しています。ブースト中に２速に入った瞬間の加速が気持ちよいですね。

ちなみに、ボディ剛性にも影響したようで少しゴツゴツ感がありました。
まだ初日ですので、もう２～３日は様子見します。

フュエルラインチップ(V-nano)をエンジンに取り付けるため、１２連装をバラしてエンジン用（吸排気）に６枚ずつ作りました。

過去にタンクチップ２枚(8KTex2)を吸気側に取り付けて効果がありましたが、今回はそれよりも強力(3,360KTe)なチップになります。
好結果となるか、過剰で不発に終わるか、それともボディバランスに影響がでるか？（これが一番マズイ）
(^-^;

今朝、フロア下サイドメンバー後部のSEM-V(nano)をEGB(nano)に戻しました。ついでに、リアタイヤハウス上（斜面部分）のSEM-Multi(V-nano)もSEM-V(nano)に戻しました。

サイドメンバー後部のチップは移設なども試してみたかったのですが、時間がないため別の機会ですることに。

EGB(nano)に戻してから９時間後に乗ってみると、直進走行の安定感が戻っていました。ハンドリングの軽さ・補正も少なくなり、運転が非常に楽です。

リアタイヤハウス上のチップ移設により多少ゴツゴツ感がありますので、２～３日待ってから次の施工に取りかかりたいと思います。

ULTIMA版と換装後に多少なりとも変化は感じましたが、それ以降に大きな変化は感じません。

元々ハイオクを入れているせいもあるのだろうか・・・。やっぱりエンジンに試してみたいですね。

というわけで、トレーディングを依頼中です。
(^-^;

ここしばらくは忙しくて車に乗れませんでした。

もう作用が落ち着いたであろう５日目の夜、買い物も兼ねて１時間ほど走行してきました。
前後のバランスを考えて取り付けたのですが、その点はバッチリで、平地では車体の安定がとても良く前後左右のフラット感が向上しています。

しかし、残念な事に直進走行でハンドルの補正が増え、リアからと思われる突き上げも増えています・・・。

今になって考えてみると、車体のセンター部分に対してSEM-V(nano)、というよりメンバー前方(EGB-nano)よりも大きいエナジー量が良くなかったのではないかと思います。

メンバー前方＞後方の比重が良さそうですので、時間を見つけて移設します。