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本日は朝から大雨！

非常に天候が悪かったため、お昼過ぎに雨が止んでから作業しました。

次の施工は「ダイレクトイグニッション上部」…といきたかったのですが、手持ちのチップではサイズが合わないことが判明…。Σ(ﾟдﾟlll)

急遽、目標を変更してエンジンブロック上部にしました。

本来は吸気側に近ければ近いほど効果があるのですが、スイフトの場合はデコボコの形状であまり取り付けにふさわしいとはいえません。

１か所だけ理想に近いポイントがあったのですが、考えたあげく吸気側でも上部に取り付けました。

EGB系のＳＣＡ（Ｔ）を３連手作りし、3ヶ所に取り付け。

期待できる効果は、
　・エンジン音の静穏性向上
　・スムーズな吹け上がり
でしょうか。

明日以降、さらに追加施工の予定です。

先日に取り付けた「吸気系やりすぎバージョン」の結果、低・中速域のトルクが向上しました。

これまでよりも巡航運転が楽になり、かるーくアクセルを踏むぐらいで速度を維持します。

そしてなによりも、パドルシフトが楽しい！（笑）

スイフトRSを買った当初は、「これエンジンブレーキ以外に意味あるのか」と思っていましたが、今はシフトダウンでグングン加速するので、飛ばしすぎに要注意です。(^^ゞ

さらに中速域・高速域のトルク向上も狙いたいですが、効果の期待できるスロットル付近とインマニのエンジン吸気側に良い取付ポイントがありません…。

なので、付けどころがなく余った手作りセットをエアクリ上に追加。(^_^;)

しばらくは吸気系は置いといて、次の施工に移ります。

スポット取り付けと巻き付け系を手作りするために、ＳＣＡ（Ｔ）を100枚+20枚サービスで計120枚をゲット。

もうしばらく遊べそうです（笑）

本日は午前中に時間が空いたので、急遽チューンチップを再施工。


燃料配管をSEM系2枚からEGB系2枚に変更。


エアクリBOX上に、手作りEGB10連+SEM1枚チップを、
吸気パイプ付近にEGB2枚を取り付け。


エアクリBOX左右に、空間伝達系1個ずつ。


吸気ダクト入口から、手作りEGB10連+SEM1枚チップを4セット取り付け。

以上。

吸気系は「やりすぎバージョン」でテストします。(^^ゞ

チューンチップは取り付けるほど効果がある「わけではありません」。
エンジン吸気側とエアクリ付近のバランス、エアフローセンサーの前後、ECUの問題などで吹け上がりが鈍くなることがあるので調整が必要です。

スイフト(ZC72S)の構造を知りたくて、ネットで調べたところ「構造調査シリーズ」なるものがヒットし注文してみました。

エンジン内の部品配置や構成を詳しく知りたかったのですが、ボディ構造がメインのようで少し物足りないかな。

それでもかなりマニアックな内容なので、自分で部品交換をする人には参考になると思います。

私はそこまでできませんので眺めるだけですが。
(^^ゞ