なんだ、このタイトル(^^;)
まずは、BMWですが
先日、リアのエアサス死亡で
入院しておりましたが、
治って帰ってきました。
時間かかったのは、セコイ修理をやってたからです。(^^;)
最初は一番安いリレー(5000円)を交換して、次にバルブブロック(1万ちょい)交換して、結局コンプレッサー(3万ぐらい)を交換しました。更には全エアサス本体も注文中です。
結局、全部交換してるやん(*´ω`)
まあ、想定内ですけど、想定通りに故障しましたね。
そうそう、しょーもない
こういうのも付けました。
コレ、くれぐれも言いますが、僕の趣味ではありません。嫁さんが家の近所のM3についている、アレってうちのBMWにつけられないの?ってことで、わざわざ中国本国に注文入れてお取り寄せした一品です。
くれぐれも言いますが、僕はすきではありません。
さて、ガヤ。
みんともさんのブログ拝見していると、初期ガヤは手を出してはいけない・・・ってネタを見たもんですから、その手を出してはいけない初期ガヤをどっぷり楽しんでいるおだぴんが、初期ガヤこそ最高ってブログでも書こうかな~って思いました。
もう、最近はあんまりガヤルドのブログ書く気にならなかったので、車を放置している???
とんでもない。
多分日本一、毎日ガヤルド乗っています(^^ゞ
昨日も
洗車して
ピカピカにして、友達とランチ行きました。
まあ、すぐに雨に打たれてましたが(/ω\)
まあ、雨なんて気にもしない。いや、洗車直後ぐらい雨降らんといてほしいわ。・・・ぐらいは気にしますけどね。
雨の日でもへっちゃらで乗ってます。
もう、ガヤ動かしました。ってネタではブログ書けないので、ブログ書かないだけで。全然乗りまくっています。
初期ガヤにまつわるオカルトの検証!(^^)!
①初期ガヤは壊れる
あたり前やん、日本車ちゃうで~。
壊れるよ。壊れたら治せばいいやん。って思いましょう。これを足として通勤に使う人はいないはず、だったら壊れてもいいんじゃない。
おだぴんは船乗りですから、船が故障すると漂流、遭難。シャレになりません。
車?壊れたら・・・道端に停めればいいやん。動けない・・・押してもらえばいいやん。
ガヤとかで立ち往生やってみて・・・、道行く人は物珍しいのか、めちゃ親切に押してくれましたよ(^^;)(おだぴん体験談)
保険入ってるはずだから、保険会社に電話して「スーパーカー対応のフルフラットローダーをお願いします。」って言えばすぐに迎えに来てくれますから。
②初期ガヤの修理代炸裂
あたり前やん、日本車ちゃうで~。
これもどこでどういう修理するかによります。
「初期ガヤに中古で乗る」そんな輩は、もはやランボルギーニのお客にあらずこれを頭に叩き込みましょう。つまり、中古のボロガヤでランボルギーニ○○といったディーラー様の敷居をまたぐことべからず。
良心的な町工場で修理してもらいましょう。良心的な・・・ここが重要。ただ、OBD持っていないと話にならない可能性高いですから。ランボと思って足元見てくる工場が半分以上です。いや、8割はそういう工場だと思って、いい工場を見つけましょう。
③ガヤの部品代高い
これもあたり前やん、日本車ちゃうで~。
と言いたいところですが、ここは攻略法があり。
実際、ガヤルドのワイパー2本アームから交換したらディーラー様では「93000円」でした。
これで驚くような輩は、ディーラー様にはいかないこと。
で、部品代ですが実は、多くの部品が他社と共通部品なのです。実際に体験したことでお話しすると
・Eギアポンプの故障→ランボだと確か30万近い価格→フィアットとかの部品であれば3万しないぐらいで格安。しかも物は同じ。
・オルタネーター→ランボだと欠品しかも凄い価格→アウディA8と共通部品(リビルト品とか格安品あり)
・セルモーター→ランボだと凄い価格→VWのゴルフと共通であることが判明(格安品多数あり)実際3万ぐらいで交換できた。
等々、けっこうな頻度で他社と共通部品があります。要は修理工場に丸投げして、そのメカニックがメンドクサイこと(共通部品がないかどうか)を調べてくれなければ、当然あたり前のようにディーラー様に注文入れる訳です。すると、前述のワイパーのように炸裂する価格となるのです。
もちろん専用部品はいかんともしがたいですね。ですが、かなりの部品がオリジナルではなく共通部品ということが多いです。
そして、地獄はランボの部品価格です。年式が古くなると、どんどん値上げしていきます。これがホントに恐ろしいです。
④Eギアのクラッチがすぐに減って交換が必要
これを声を大にして言いたい。確かにディーラーとかで話を聞いたら、1万キロで交換する人もいます。って。
これディーラーの営業マンが言うんですよ。アホか"(-""-)"
こんなオカルトが世の中に流れています。
じゃ~実際にどうなの?
オーナーだから言える本当の初期ガヤのEギアの真実あばきますね。
ちょっとみんからさんにコメント書いたのをコピペします(^^;)
クラッチのこと、Eギアのこと書いてましたね。これもみんな誤解しているよ。業者の言いなりにクラッチ交換しているから1万キロとかで交換することになるんですよ。
初期ガヤのクラッチですが、僕のガヤは自分が乗ってからもちろん一度も交換していません。僕は見て見て系のガヤ乗りですから、郊外を気持ちよく飛ばすというクラッチが減りにくい使い方はしません。クラッチに良くない市内の渋滞ばかりで遊んでいます。もう前回、前の所有者が交換してからどれほど走ったワカリマセン。恐らく3万キロ以上使っているはずです。友達の初期ガヤも4万キロ以上交換していないですよ。どちらも2004年です。
良くない業者は、クラッチ交換を勧めます。道路で立ち往生しないためと言って。コレ、ぜんぜん違うと思うんです。
腐ってもランボなので、どうどうと道で立ち往生しましょう。つまりクラッチを最後まで使えばいいのです。(^^;)僕はこういう感じで使っています。
ガヤのクラッチ残量については、フェラーリのように残量何パーセント、とか出ません。つまり、診断機で計算して恐らく何パーセントぐらい残っていると推察される・・・という状況です。実際にはハッキリわからないのです。なので、良くないショップはクラッチ交換となるのです。簡単な作業で80万以上ですから。
ただ、僕も友達も欠かさずやっていることがあります。これは定期的にOBD診断機でクラッチのリセットをやっています。つまり、シングルクラッチは消耗してくると、クラッチの間隔が開き、余計に半クラッチの状態を長くします。これをOBDで初期値に戻すという作業です。OBDで操作してわずか1~2分の作業です。これをすることにより、発進時のギクシャクも少なくなり、半クラッチも短くなり、クラッチ寿命も延びます。
僕と、友達の過走行ガヤが証明しています。
これで、大体ですが4万キロ以上はもつように感じています。もちろん、北海道の郊外に住んでいたら、もっと持つと思いますが。
というようなコメントが僕の意見です。(^^ゞ
Eギアがギクシャクが凄く酷い。って話ありますね。アレ、この上の文章のクラッチのリセッティングをやっていない証拠です。クラッチ間隔の調整ができているEギアはそれほどギクシャクしないですから。
と、初期ガヤのネガティブについて、長年オーナーやっているおだぴんの見解です。
腐ってもランボなので、町工場で修理してもらう時に足元見られないように注意しましょう。
あなたの街のその修理工場がいい工場か悪い工場か、見分けるすべをお伝えしましょう。
悪い工場
①愛想がいい・・・そもそも愛想がいいってことで要注意です。僕が触れてきた良いメカニックはそもそも愛想あまり良くないです。それでも、地域の方から信頼されているので忙しくしています。
まあ、悪い業者でも愛想悪い人もいるから何とかいえないか(*´ω`)
②持ち込み作業を嫌う・・・例えばオイル交換とか、このオイルを入れたいとかで自分でオイルを持ち込もうとすると拒否する。
→これもう100%ヤバい業者です。絶対に高額修理請求してくる業者の典型です。
愛想が良くて、持ち込み作業を嫌う業者。うん間違いない(-。-)y-゜゜゜
最期に、初期ガヤに乗り続ける理由。
これに尽きる。
何度も言っていますが、等長爆発?字が間違っていたらゴメンナサイ。これが達成されている車はランボではアヴェンタ、初期ガヤ。フェラーリではV8系V12系共に等長爆発だったはず。
だから、あのフェラーリの音が出るのです。
どんなにチューニングしても、ベンツのV8、レクサスのV8、アストンマーチンのV8、アメ車のV8・・・から、あのむせび泣くようなフェラーリのV8の音は出ないのです。
言わずもがな
前にも上げた動画ですが
最初のアヴェンタの次がおだぴんのボロガヤ。こんな音の後期型は絶対にないのです。
スミマセン。最後は自慢ですね。
そうとも思っていないと維持している意味ないっすから(^_-)-☆