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続きです。

国土交通省がダイハツ「タフト」「コペン」の出荷停止指示を解除！ 道路運送車両法の基準適合を確認

ダイハツは3月29日、軽自動車「タフト」および軽オープンモデル「コペン」について、道路運送車両法の基準に適合していることが確認されたことから、国交省より出荷停止の指示を解除されたことを発表。今後、仕入先や販売会社と密に連携しながら、準備ができ次第、順次生産・出荷を再開していく。

このたび、道路運送車両法の基準に適合していることが確認され、出荷停止の指示が解除されたのは「タフト」と「コペン（トヨタのコペンGR SPORT含む）」。
また、すでに生産を終了した以下の車種（旧モデル）についても、道路運送車両法の基準に適合していることが確認された。
・ダイハツ・ムーヴ キャンバス
・ダイハツ・ハイゼット トラック
・トヨタ・ピクシス トラック
・スバル・サンバートラック

今回の発表に際して、ダイハツはこのようにコメントしている。
「この度の当社による認証不正問題について、多くの方々に多大なご迷惑とご心配をおかけしておりますことを改めて深くお詫び申し上げます。（タフトなどの生産・出荷の再開について）引き続き、国土交通省の指示に基づき、認証当局立会試験などの必要な対応を行っていくとともに、当社として、安全・品質を最優先とすることを再徹底した上で、お客様に一日でも早くお届けできるよう、努めてまいります」

と・・まあ5の続きですが、張り付けメインです。
いう事は同じになりますが。
再販時期未定。

そして何より・・・
失った信用を取り戻すことは・・不可能に近いのか。。分かりません。。

ダイハツの不正に関しては暗い話題ばかりです。。
そんな中で　出荷停止の指示が解除　車種が10車種程でているようです。
ただし。イコール販売再開とは現時点ではなっていないような。

個人的に買う買わないは別に気になる車があります。
コペン
ライズ（ロッキー）
コペン・モビリィ参考出品車両

ダイハツの将来については分かりません。
分かりませんが・・確実に企業としての「信用」が・ガタ落ちは現時点でも
事実だし・・・将来それを回復する可能性については未知数。

過去を振り返れば　いすず・日野。は乗用車から完全撤退であり。
プリンは名前の消滅。

三菱自動車は全盛期の販売台数の半減以下。
一部にコマーシャルが人気の車があるだけになり果てている。

明るい話題を書きたいなあ。

最近のエンジンオイルの低粘度化には驚くばかりです。
0W-8・・なんですかこれは。。。

最近のトヨタのハイブリッドエンジンでは新車時の充填オイルになっているモデルが多いようです。

最初に0W-20を見た時には驚いたものですが・・もう20年前のオイルの常識は通用しないようです。まして40年前のオイル知識は化石のようなものなのになっているようです。

当初は柔らかいオイルで、低フリクションが狙いの様でした。
今は、アイドリングストップやハイブリッドにありがちな走行中にいきなりエンジンが回りだしたり止まったりと・・エンジンオイルが充分に温まり切らない状態を考慮に入れているようですね。

低フリクション＋低温度におけるオイルの仕事・・大昔の知識では極端に気を遣う必要はないもののエンジンが温まって初めてオイルの適温に達し全ての機能が機能が生きた状態になる。

これは基本そうなのでしょうが・・低温度帯でもエンジンが充分に？機能するような設計になっているようです。

はい。低温度でもオイルが機能する・・ここは理解できます。
それいしても・・0W-8は極端ではと古い頭で考えます。
そこは・・4気筒から⇒3気筒にというような重箱の隅をつつき返すような燃費に対する拘りがあるような気がしています。

クラウンの新型は全て4気筒というのはどんな屁理屈を付けても如何なものかと思っています。
４気筒でもスムーズです。トヨタが言います。。これは屁理屈でしょう。
その技術で6気筒を作りよりスムーズなエンジンを作れよと購入予定もないのに
思わず言いたくなります。

6気筒の1gエンジンの100系マークⅡからV6のゼロクラを試乗した時の驚愕の驚きは今でも忘れられません。

最新スープラ。。4気筒でもなく。V6でもなく。直6なんです。

ダイハツにも困ったもんだ。
ユーチューブでは「ダイハツの不正」でｔｖ放送分がバンバン上がっているので
興味のある方はご自分で探してみてください。

そんな中で、中古車業者がテレビのインタビューでダイハツの無責任さにも困ったもんだと・・
「売った分は売りっぱなしで後の事は知らんという態度には納得できないと言っていました。」同感です。

これは納車1か月でも10年でもオーナーの気持ちとしては
「買った時の価格で返金してくれ」と考える人がいても不思議ではないと思います。

考え方は人それぞれですが
「欲しいと言っても再販の見込みは不透明だから納車されてラッキー」と思う人もいるかもしれません。

勿論過去数十年にわたりダイハツが返金したら・・いかにトヨタがバックにいても
全て返金とはいかないでしょうが・・。

ダイハツもトヨタも今後については語りますが、過去についての積極的な言及は一切なし。線引きは難しいですが過去の清算なくして未来を語る資格なしと個人的には考えます。

驚きました。

発表をそのまま書きます。

自動車の安全性を確認する為の衝突試験で不正をしていた問題で、ダイハツ工業は
20日、対象がこれまで判明していた6車種から全64（開発中・生産終了含む）に拡大したと発表した。これを受け、現在、国内外で販売している全車種の出荷を停止する。

となっています。
唖然です。一応私もダイハツの元オーナー。現在好きな車や未来に対する期待
している車もありますが・・・。
何をか言わんや。

ガッテム☆彡