不要不急。3密。ステイホーム。
これらは人との接触を出来る限りしない事を意味することでしょう。
自宅から車に乗りドライブをノンストップでして自宅に帰ってくる。
車から一歩も出ないので、可能性はゼロベースと考えていいでしょう。
日本交通道路情報を見れば一発で分かります。今回の東京一周もガラガラのドライブになります。
私にとっては、必要至急なドライブになります。
当日は強風です。外気温も高い。
東関道は普通なら3車線の左側を走行しますが、今回は右側を基本ベースにアクセルを踏み込んでの走行です。ハイト系のR君の強風下での安定度の確認がメイン目標です。当日は気温も高かったので、エアコン使用時の高速走行のパワーダウンの確認も含まれています。
情報通りに道は空いています。強風でエアコン使用。
ゆっくりとですが確実に速度を上げていき最初は強風に対する安定度。
安心しました。多少の風揺れはありますがステアリングを普通に握っていれば十分に走行ラインからブレる事はありませんでした。
エアコン使用によるパワーダウン。大昔の550cc時代の軽自動車を知っている私には全く問題なし。違和感すら感じません。
途中途中にある料金所(ETC)対応での再加速では、アクセルベタ踏みで全開前負荷状態です。NA・CVT・Dレンジなりにシッカリと加速していくれます。
そのまま踏み続ければリミッターに当たるそうですが?私はそこまでの無理はしません。
当日はなぜか、レンジローバーが多かったように思います。私には縁のない車ですが当然のように種類が色々あるようです。
素直に車線を譲り横をすり抜けていくスピードは、感覚的に150キロ位か?安定感たっぷりに走行しています。
パワーも当然あるでしょうが大したもんだと感心します。
で・・お決まりのレンボーブリッジからC1に左回りで進入。あれあれれ・・直線では見事な安定感で走行していたレンジローバー達が見えてきます。
おいおい。C1で2車線使ってまでアウトインアウトなんかするもんじゃないですよ・・かえって危険ですよ。
ほらほら・・アウトインアウトの最後のアウトの時にインからいただきます。
あームキになってアンダー出しまくりでトンネル内で軽く壁にヒット。
私には関係ありませんので1人ドライブを継続。
ルーレット族じゃないのだから無理しないで学習してくださいね。
お金持ちのオジサンは貧乏人のR君に乗るジイサンにサクッと抜かれたのがよほど腹に据えかねたのでしょう。
金持ちなんだからロードスターNDを買ってサーキットで練習してください。
金に任せてポルシェやイタリアンスポーツなんかは絶対に買わないように・・なんて思わない人たちなのでしょう。
Posted at 2020/04/27 22:15:04 | |
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ワゴンR | 日記