RAV4が日本で復活!?

トヨタ自動車が2019年に新型「RAV4」を国内市場に再投入か？
















…という記事を見つけました。しかし…













「あれ…？　日本ではRAV4ってラッシュと一緒にC-HRに統合されたんじゃなかったの！？」






…と普通は思うでしょうが、記事によると「世界的にSUVが人気を博すなか、国内市場においても新たな需要が見込めるとの判断により、5代目となる次期RAV4投入を決めた模様」だそうです。












トヨタ車は初モノがヒットすると、あとはジリ貧になっていくクルマが多いんですが、２代目まではよく見かけた覚えがあります。初代ほどではなかったけど…








また、2代目は我が家でも乗っていましたが、３ナンバーといっても全幅が３ｃｍ程度越えた程度のサイズで、使いやすいクルマでした。


初代の５ドアは３ドアにリヤドアを付けただけのモノで、後席が狭いとして不評でしたが、２代目では最初から５ドアありきで設計されていた事もあり、後席やラゲッジスペースは満足の行く広さでした。








一方、これはスタイルをあまりにも重視しすぎたC-HRにとっては、RAV4からの乗り換えをしようと思うとどうしても不満の出るポイントじゃないかなって思います。









…かといって、「C-HRよりもゆったりしたSUVならハリアーもありますよ♪」なんてセールストークが聞こえそうですが、ハリアーは如何せん高価すぎて…






…という事で海外で投入されているRAV4はサイズは大きくなったかもしれませんが、「C-HR…クーペタイプSUV」、「ハリアー…プレミアムSUV」である事を考えると、カジュアルな、日常で使いこなせるSUVを求める声も多いのかもしれませんね。