懐かし自販機巡り関東編?もついに最終章、
昨年に神奈川県にできた新たなスポットを訪れる事に。
無論NAGAYA氏を夜半に拉致し水戸からひたすら下道で「中古タイヤ市場 相模原店」へ、、
この中古タイヤ屋さんのオーナーが相当の懐かし自販機マニアらしく、
ズラーっと懐かし自販機やマニア心をくすぐる自販機たちが立ち並ぶ、
かき氷や噴水ジュース自販機などもあったらパーフェクトなんじゃないかと思わせる。
早速片っ端から食ってみる。
まずはチャーシューメン、
まずは見た目のインパクトがすばらしい、チャーシュー5枚とは実に太っ腹である。
食べてみても何ら弱点のない出来栄えではあるものの、
ななこしのチャーシューメンとどうしても比べてしまうのだが、
ななこしのが異常なのであって比べるのが間違いであると気がつく。
次はうどんにいってみる、、
見た感じでは天ぷらの出来に目が行くのですが、
食べてみてはツユに特徴がありダシが強めのツユとなっている。
さらにソバはどうか、、
こちらも具材とツユはうどんと同じ物のようですが、
麺が違った。
よくあるフニャっとした「ソバのような物」ではなく、
そば粉100%のようなコシと味があるのである。
自販機ソバでここまでクオリティの高いソバは初めてかもしれない。
さて、麺類を攻め切った所で次はコンビーフトーストに行ってみる。
出てきて驚いた、なんと純正プリントのアルミ箔に包まれているではないか。
現存しないとされているこのアルミ箔包装は、なんとオーナーさんが再現し作っているのだとか。
しかし中身は当時よりもチョッピリクオリティアップ、マヨコンビーフ仕様となっている。
そしてバーガーは、、
なんてこった、バーガーの箱ももう現存しないとされる箱だ。
こちらもオーナーさんが(ry
中身はどうか、、
出た、シオシオのバンズ。
味はよくある自販機バーガーそのものである。
オレンジハットのバーガーに慣れていると妙にチープに感じるが、
よく考えたら自販機バーガーと言えばこれがスタンダードなのである。
何故ここまで再現するのか、、、
この際ハッキリ言おう。
ここのオーナーはオカシイ。(褒め言葉
そんなこんなで神奈川唯一の懐かし自販機を堪能しこの地を後にする。
さて、日中に下道で都内を通過すれば地獄である。(田舎者
そんな訳で首都高に乗り、、
(助手席からNAGAYA氏撮影
そのまま常磐道で水戸まで直帰、
途中で走行距離が大台に乗る。
(助手席からNAGAYA氏撮影
関東制覇に続き10万の大台突破。
走行距離の1/3は自販機巡りのような気がするけどキノセイサッ!。
Posted at 2017/07/10 10:59:51 | |
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懐かし自販機 | 日記