2008年01月31日
1月29日 の 読売新聞 経済欄 に
【 2007年 国内 自動車生産 ・ 国内販売 ・ 輸出実績 】
の 記事 が 掲載 されていました。
三菱自動車 関連 の 新聞記事 の 内容 は ・・・・
“ 国内生産 は トヨタ ・ スズキ ・ 三菱自 が 最高 を 更新 した ”
“ 輸出台数 では トヨタ ・ スズキ ・ 三菱自 が 最高 と なった ”
“ 三菱自 と 日産 は
ロシア での 新車販売 が 10万台 を 突破 した ”
と 三菱自動車 の 実績 が 他社 同様 順調 に 推移 している 事 が 記されています。
※ ↑ は ロシア仕様 ミツビシ アウトランダー XL
※ ↓ は ロシア仕様 ミツビシ ランサー X ( = ギャラン フォルティス )
しかし、 記事 では 2008年 は 米経済 の 減速 で 北米市場 の 落ち込み が
懸念 されるなど、 好調 を 維持 できるか どうかは 不透明 だ ・・・・ と 結んでいます。
2008年 は 概ね 販売 が 好調 の 新興国 向け を 更に 伸ばしていく事 ・・・・
販売不振 の 地域 ・ 本家日本 での 販売力 と 訴求力 の 更なる 強化 が
重要 な ポイント に なるもの と 思います。
三菱自動車 の 海外向け が 好調 だったのは
ミツビシ アウトランダー
ミツビシ ギャラン フォルティス ( = 海外仕様 New ミツビシ ランサー )
の 実績 が かなり 貢献 しているのでは ないか と 思われます。
【 関連記事 】
【 参 考 】 台湾 の 2007年度 メーカー別 登録台数 一覧
三菱車 ( 中華汽車 ) の シェア は トヨタ に 次いで 第 2 位 ( シェア率 14.3 % )
昨年対比 で 伸びているのは ホンダ のみ
※ 進口車 = 輸入車
Posted at 2008/01/31 03:39:30 | |
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三菱自動車 関連情報 | 日記
2008年01月30日
デトロイトショー 08 で 発表 された
ミツビシ ランサー ラリーアート
3月 の ジュネーブショー にて 発表 予定 の
ミツビシ プロトタイプ - S
いずれも 本家 日本仕様 には 見られない
オレンジ の ボディカラー を 採用 しています。
ミツビシ ランサー エボリュ-ション X の テーマカラー は レッドメタリック ですが
オレンジ は ひょっとして ラリーアート の テーマ カラー ???
本家 日本仕様 は ミツビシ ギャラン フォルティス ラリーアート に なるのか
VR-4 に なるのか とても 気になるところですが ・・・・
ちなみに、 オレンジ を 純正色 に 採用 している 三菱車 は ・・・・
欧州仕様 ミツビシ コルト CZC ( オリエンタル オレンジ )
メキシコ仕様 ミツビシ ギャラン ラリーアート ( シトラス )
( ↓ は レッド の ミツビシ ギャラン ラリーアート )
など ごく 一部 の 海外仕様 スポーティーモデル にも 採用 されています。
ラリーアート or VR-4 には アクアメタリック は 設定 される の かな ・・・・ ?
Posted at 2008/01/30 04:59:49 | |
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三菱自動車 ニューモデル | 日記
2008年01月29日
2008年 3月 の ジュネーブショー にて 初披露 と なる
MITSUBISHI Prototype - S
( ミツビシ プロトタイプ-エス )
これは 市販モデル に 最も 近い 形 に なるもの と 思われますが ・・・・
フロントマスク は デトロイトショー 08 で 発表 された
ミツビシ ランサー ラリーアート と 共通 っぽい ・・・・ !?
ミツビシ ランサー スポーツバック コンセプト に 比べて
リアビュー は 大幅 に 変更 ・・・・ ???
スペック や スタイリング から 予想 すると ひょっとして これは・・・・
欧州仕様
ミツビシ ランサー スポーツバック ラリーアート か ・・・・ ???
いずれに しても 早く 実車 を 見てみたいもの です ・・・・
< 三菱自動車 関連記事 以下抜粋 >
2008年 ジュネーブモーターショー で スポーツハッチバック の コンセプトカー
【 MITSUBISHI Prototype - S 】 ( ミツビシ プロトタイプ-エス ) を 出展
三菱自動車 は
2008年 3月4日 ( 火 ) から 16日 ( 日 ) [ 一般公開 は 6日 ( 木 ) から ] まで
スイス ・ ジュネーブ の パルエクスポ で 開催 される
第78回 ジュネーブ 国際自動車ショー で スポーツハッチバック の コンセプトカー
【 MITSUBISHI Prototype - S 】 ( 参考出品 ) を 世界 初披露 する。
【 MITSUBISHI Prototype - S 】 は
2007年 に 同社 が 発表 した
【 ミツビシ ランサー 】 ( 日本名 : ミツビシ ギャラン フォルティス )
【 ミツビシ ランサーエボリューション 】
( 日本名 : ミツビシ ランサーエボリューション X )
そして 2008年 の デトロイトモーターショー で 発表 した
【 ミツビシ ランサー ラリーアート 】 の スポーツセダン ラインナップ を ベース に
欧州 で ニーズ の 高い 5ドア スポーツハッチバック と した。
エクステリアデザイン は、 三菱自動車 の デザイン アイデンティティ で ある
フロント 台形グリル と 逆スラントノーズ を 組み合わせた フロントマスク を 特長 に
コンセプト を 明快 に 表現 した ワイド & ロー の プロポーション と することで
欧州市場 に おける 他 の 5ドアハッチバック車 と 比べても 非常 に 力強く
スポーティ な フォルム と した。
メカニズム面 では、 【 ミツビシ ランサー ラリーアート 】 と 同様
新開発 の 2 ℓ MIVEC ※1 4気筒 DOHC インタークーラーターボ付き エンジン
[ 最高出力 177 kw ( 240 ps ) ・ 最大トルク 343 Nm ( 35 kgm ) ]
低燃費 と 走り の 楽しさ を 両立する 高効率 トランスミッション
Twin Clutch SST ( Sport Shift Transmission )
そして 駆動系 には フルタイム 4WD の センターデフ 差動制限装置 に
電子制御 の 油圧多板クラッチ を 採用 することで 走行状況 に 応じて
前後輪 へ 伝達 される 駆動力 を 最適 に 配分 し
操舵応答性 と トラクション 性能 を 高次元 で 両立 させる
ACD ( Active Center Differential ) を 採用 した。
※1 MIVEC : 連続可変 バルブタイミング 機構
Mitsubishi Innovative Valve timing Electroonic Control System
Posted at 2008/01/29 05:48:17 | |
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三菱自動車 ニューモデル | 日記
2008年01月29日
三菱車 海外仕様 の スペシャリスト
シグマスピードショップ さん から
欧州仕様 純正
ミツビシ ギャラン フォルティス
ミツビシ ランサー エボリューション X 用
リアフォグランプ 付 テールランプ
が リリース されました。
欧州仕様 純正 と なっていますが、 右ハンドル仕様 なので これは 恐らく
英国仕様 純正 では ないか と 思われます。 → 【 詳 細 】
他にも・・・・
海外仕様 GT エンブレム ( マレーシア仕様 等 ) → 【 詳 細 】
海外仕様 EX エンブレム ( シンガポール ・ 中東仕様 等 ) → 【 詳 細 】
海外仕様 ES エンブレム ( 北米 ・ 豪州仕様 等 ) → 【 詳 細 】
海外仕様 2.0 MIVEC エンブレム ( 台湾仕様 ) → 【 詳 細 】
海外仕様 ロング ルーフアンテナ マスト ( 北米仕様 ? ) → 【 詳 細 】
スポーツ サスペンション ( ローダウン ) → 【 詳 細 】
海外製 純正タイプ リアスポイラー → 【 詳 細 】
Posted at 2008/01/29 05:07:01 | |
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三菱自動車 海外仕様モデル | 日記
2008年01月28日
三菱 の トラック と バス 部門 の ブランド
三菱 ふそう
( 海外仕様 : MITSUBISHI FUSO )
【 ふそう ( FUSO ) 】 の ブランド の 由来 には
とても 名誉 な ? エピソード が ありました。
昭和5年 に 現在 の JR に あたる 鉄道省 が 大型バス を 導入 する に あたり
各 自動車 メーカー に 大型バス の 開発 を 打診 しました。
当然 それには 三菱 も 入っていましたが、 当時 の 三菱重工 神戸造船所 で
開発 ・ 製造 された 大型バス が 見事 鉄道省 に 認められ
鉄道省 御用達 乗合自動車 ? と して 三菱製 大型バス の 導入 が 決定しました。
( 後 の 国鉄 バス ・ JR バス の 先祖 に あたる )
めでたく 導入 が 決まった 当時 の 三菱初 の 大型バス が ↓ の
1932 年式 三菱 B46 型
と 言う モデル です。 ( = 36 人 乗り の ガソリンエンジン車 )
三菱初 の 大型バス 三菱 B46 型 の ネーミング を どうするか ・・・・
と 言う 事 で 当時 三菱 では ネーミング を 社内公募 で 決定 したそうです。
その 社内公募 の 結果 採用 されたのが 【 ふそう ( FUSO ) 】
これが 【 ふそう 】 の ネーミング ・ ブランド の 始まり と 言われています。
【 ふそう 】 を 漢字 で 書くと 【 扶 桑 】 と なりますが
これは 中国 の 古書 の 中 で 【 日 本 】 の 事 を 指した 言葉 との 事。
それ 以降、 【 ふそう 】 と 言う ネーミング は 三菱 の トラック ・ バス の
ブランド と して 現在 に 至っています が 現存 する 国産車 の ブランド では
乗用車 を 含めて 最も 歴史 の 長い ブランド名 と なっています ・・・・
【 三菱ふそう エアロスター エコハイブリッド 】
【 参 考 】
三菱ふそう ロゴマーク の 変遷 → こちら
< Mitsubishi News ! ! >
三菱自動車
2008年 ジュネーブモーターショー で
スポーツハッチバック の コンセプトカー
【 Prototype - S 】 ( プロトタイプ - エス ) を 出展
Posted at 2008/01/28 04:44:54 | |
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三菱自動車 関連情報 | 日記