因幡屋ガレージのブログ一覧

クルマもバイクも大好きだけど、おでんも大好き。







「飲むの会・１月定例会」今月は、おでんミーティング。






暖冬の影響で雪は無いけど、寒い事には変わりが無い。

寒い時期と言えばもちろん「おでん」


温かい室内でおでんを肴に日本酒。


温ったまるんだよねぇ、コレが。

熱々のおでんとお酒のアルコールで体内はポカポカ、ストーブで室内もポカポカ。

身体の外も内も温まるのだ。





牛スジ肉は前日に仕込んであるので、当日は朝から大根と卵の仕込み。



その後、カモさんと練り物の買い出し。



鳥取では珍しく「ちくわぶ」も売っていたので買ってみた。





基地に帰って取り敢えず仕込みの続き・・・・・、とっ、そこへ宅急便が。





本日はお仕事の為、不参加の京都のカズさんからの宅急便・・・・・？



本人は不参加なのに荷物だけ届いた・・・・・・、前もってコメントにあったカズさん曰く「役に立つブツ」らしい。




大きなダンボール箱の中身は・・・・・・なんと！



おでん用のアルマイトの大鍋。





流石！　カズさん！　分かってらっしゃる(笑)


ダルマストーブでのおでんと言えばコレですよ、コレ。


田舎の民家で冬の間、暖を取りつつ煮炊きも出来る。

街の中だと公民館とかで、婦人部のオバちゃん達が世間話しつつ、芋でも煮ている風景が目に浮かぶ。



ダルマストーブとアルマイトの大鍋・・・・、郷愁を誘うシチュエーションでもある。


ホント、カズさん、この風景を演出する為だけに、わざわざ送料を払って送って下さった。



流石と言うほかは無い。










・・・・・・・・・・・・・・・、ただし・・・・、と言うか、やはりと言うか、ここがカズさんが「幸薄い人」と呼ばれる所以。



私も本日のストーブおでん用に自宅からアルマイトの鍋を持って来ていたのだ(笑)





もちろん、カズさんのアルマイト鍋はそっとダンボールに戻して封印された・・・・・。




しかも、アルマイトの鍋だと焦げ付きそうな気がして土鍋に変更。



大根も良い感じに炊けた。



土鍋に具材を並べ、ストーブへ・・・・。



良い風景(笑)









そして、本日の日本酒。

やっぱねえ、おでんに吟醸酒は似合わない、と言うかハッキリ言って合わない。

大好きな純米酒もおでんが肴だと、味がくどくなって宜しくない。



やっぱ、庶民のおでんに似合うのはこう云うお酒。



辛口の剣菱。


ホントは黒松では無く、昔の２級酒、今で言えば佳撰と呼ばれる安くて辛口のお酒がピッタリ(笑)


おでんとの相性は抜群。


みんカラのブログで見掛けた「日本酒のおでん出汁割り」も呑む。



これが旨い。

丁度良いぬる燗で、旨味もあってグビグビ飲める。



ウォッカをコンソメスープで割って飲むカクテルがあるが、そんな感じ。


ただ、人によっては苦手な人も居るみたいですが(笑)



１時過ぎから飲み始めたのだが、何故かこの日は凄く眠くて２時半ごろには昼寝・・・・。






夕方５時過ぎに起きて、また飲み始める。


ぬこぱんちさんと、お隣のバイク屋・ボヤージュの社長が夜の部から参戦。

カモさんとマリスケのアネゴ、ＹＳ閣下と私、計６名で夜も更ける・・・。



天気が良いのでいつもの焚火。



そして、昼寝をしたのにまたまた睡魔が襲って来た私は一人、１０時ごろには寝室に退散。




・・・・、体調でも悪いのかもしらん。

最近、いくら寝ても寝たりないんだよなぁ・・・・・・(笑)

クルマもバイクも大好きだけど・・・・・・。






先日のブログで次のバイト先に関して書いていた・・・・・。



連休明けの火曜日が初出社日。

取引先の会社の駐車場で社長と待ち合わせ・・・・・・。




冬場は毎日、百合子夫人(仮称)を仕事先に送ってから自分の仕事に向かうのが恒例なので、この日も夫人を送り届け待ち合わせ場所へと向かう。


予定の時刻より３０分以上早く到着してしまった・・・・。

約束の時間は８時３０分。

まあ、遅刻するよりは遙かにマシなのでクルマの中で待機。




クルマの中で待機・・・・・。




・・・・待機。




定時になってもやって来ない社長・・・・・。




駐車場で待っている時間に取引先の社長と会話していると「ああ・・・・、あのオッサン適当でいい加減なヤツだからなぁ・・・・。」との事。





５分程過ぎてから社長の携帯へと電話。

「本日よりお世話になる因幡屋と申しますが、待ち合わせ場所はこちらで宜しいですよね？」
「えっ・・・・、あっ・・・・・、アレ？　・・・、えぇ～っと、取り敢えず事務所に行って待っていて下さい。」との事。




・・・・完全に忘れているわ。





なぁんかなぁ・・・・・、と思いながら事務所に行く。





事務所に到着後、待っていると従業員さんがやって来て「社長は今日はお休みで、来られませんよ。」・・・・・・・との事？

続けて「メール届いていませんでしたか？」

・・・・なにそれ？　・・・・メール？

そんなもの来ていない。


「メール送った筈なんですけど・・・・・、因幡屋さんが採用された後、会議が行われ、やっぱ不採用と云う事になりまして・・・・。」


なっ、何だってぇ～～～！

忘れているどころの話しでは無い。




・・・・まっ、まだ仕事もしていないのにクビですかぁ～(笑)






中々に腹立たしくも、挫ける、連休明けの週初め。


このまま基地に行って膝を抱えてシクシク泣きたい・・・・。




ちょっとゴネたろうかなぁ、とイケない考えも頭を過ぎるが、こんな小さな会社相手にゴネ倒してもカッコ悪い。








・・・・・、それが今週の火曜日。


火曜の午後から、またも求職活動の再開。





求職活動などと言ったトコロでそんなに忙しいはずも無く・・・・、暇。





なので本日は「飲むの会」用のおでんの仕込み・・・・(*￣▽￣)ﾌﾌﾌｯ♪


他のモノはともかく、牛スジの仕込みだけはしとかなくっちゃ。




取り敢えず牛スジ約1キロ強と牛アキレス1キロ強の合わせて2キロ以上のスジ肉。



何でスジ肉ってこんな高くなったんだろう100ｇあたり１９８円もする・・・・、高すぎる。

こんなの枝肉から精肉を切り出した時に出るゴミの様な部位だのに。

昔は安かったのになぁ・・・・・、ホルモンなんかも３０年前はグラム当たり１００円以下で買えたのに・・・・。



そんな時の代用品(笑)



牛アキレス・・・・・。

１００ｇあたり１１８円。

これはこれで美味しい(笑)







先ずは灰汁取り。



基地にある一番大きな鍋で煮て灰汁を取る。


・・・・でっ、大ザルに上げた山盛りのスジ肉とアキレス。



次は圧力鍋で煮る。



お酒は料理用に安っすい日本酒を買って来た。

もちろん、昆布出汁と醤油、砂糖などで少し濃い目に味付け。




取り敢えず「おでん用の牛スジ肉」完成。



これから２パック分の茹卵を作って、スジ肉を煮た出汁で煮込んで味を染み込ませる予定。


楽しい(笑)








・・・・、ああ・・・・・、求職活動、面倒くさくなったから来週から始めるかなぁ・・・・・。



それが良いかも知れない(笑)

クルマもバイクも大好きだけど、仕事もオフ会も大好き。










一昨日の７日、火曜日にバイトの面接に行って来た。


今回は登録してある派遣会社では無く、インディードで見つけた。






面接の為、先方の事務所へと出向く。

事務所は賃貸のワンルームマンションの１階・・・・・、小さなオフィスである。


事務所内は乱雑に散らかり、絶対に年末の大掃除はしていない模様・・・・。




良いなぁ・・・・、この適当な雰囲気(笑)





２人の男性が居たので、取り敢えず年配の男性の方に用件を伝え挨拶した。


お互いの顔を見つめ合う・・・・・、見覚えのある顔である・・・。



「どこで合ったかなぁ？　　絶対に知っている人だけど・・・・、いかんなぁ・・・、思い出せない。　　でも、絶対に知り合いの方だよなぁ・・・・。」ちょっと困った(笑)




相手も少し考えながら「建木の社長・・・・、ですよね？」とっ、問うて来る。



懐かしいなぁ・・・・、建木って名前、２５年ほど前に私が立ち上げ、従業員に譲った会社の社名である。



しかも、その後その方が「駅前のカレー屋さんはどうしたんですか？」とっ、比較的最近の私の動向まで知っている様子・・・・・、これはより一層困る。





ここまで身バレしていると返す言葉も無く、現在の状況を正直に説明する。




あ～、ホント・・・・、鳥取の様な狭い街は嫌だなぁ・・・・とっ、しみじみ思う。







その後、この会社の社長さんが戻って来られ、改めて面接がスタート・・・・・、とっ思いきや、既に雇用が確定しているかのように仕事の説明が始まり「いつから出て来れますか？」とっ聞かれる。


履歴書も用意していたのだが、それも求められず「これから時間が有れば、少し一緒に仕事に付いて来て下さい。」と言われ、社長さんと一緒に軽バンに乗って仕事に同行する。





・・・・「良いぞ、この適当でいい加減な職場。　　最近の職場には珍しく履歴書すら必要ない。　　ホントにこう云うアバウトな会社は素敵。　　私の好みである。」(笑)









・・・・・、とっ、そんな訳で、来週　連休明けの火曜日から次のバイトが始まる。




仕事内容は「弱電会社の内職さんの自宅へ弱電部品などの集配業務。」らしい。


これまた人生初の業種である。

休み明けが楽しみ。


身体的には楽過ぎて、少し心配ではあるが・・・・・・(笑)













そして、その来週末、１月の第３土曜日。

いつもの「飲むの会・１月定例会」である。



今月は２日の日に新年会を済ませているので、定例会では普通の飲み会がしたい。






私の希望は「ダルマストーブの上に大鍋を載せての牛スジたっぷりのオデン。」


・・・・考えてみれば「飲むの会」でオデン作るのは初めて。








若い時分に自転車屋をやってる時には、冬場が暇過ぎてお店のダルマストーブの上でよくオデン煮ていた事を思い出す(笑)





良いんだよねぇ・・・・、ストーブでの煮込み？料理。


くつくつと煮える鍋と、ストーブから覗くオレンジの温かい炎・・・・。


これで当日、雪景色でも望めるなら、燗酒でチビチビ飲りながら、雪見酒を楽しみたい。








大鍋から好きなオデンの具を寄そおい、和辛子付けてお箸で崩しながら頂く・・・・。

ピリッとした辛子の風味と、煮込まれ、味の染み込んだ具材の旨味。

旨味が残る口中に燗酒をチビリ・・・・・、窓の外には雪景色・・・・あぁ～、想像するだけで幸せな気持ちになれる(笑)




ここはやっぱ炬燵が欲しい～～！


これ、ホントに炬燵があれば最強の取り合わせなんだけど・・・・、絶対に早くから寝落ちしちゃうパターンなんだよね(笑)



なので、炬燵は自主規制・・・・、危険性が高いのが規制の理由である。








１月の１８日　土曜日。

おでんで日本酒の会・・・・・、参加される方で、食べたい具材のある方、聞くだけは聞いあげるのでリクエストしてみて下さい(笑)




いつも通り、午後２時位から飲んだくれております・・・・。

クルマもバイクも大好きだけど、お正月も大好き。






西洋式の暦で一年が過ぎ去り、新しい年　２０２０年を迎える。


毎日の様に一日が終わり、次の日を迎えるだけだと云うのに、日本中で新しい日を祝う・・・・・、それが正月、謹賀新年。


既に三が日も終わった、本日１月の５日。


何がおめでたいのかも実感がないまま、それでも毎日の様に真っ昼間からお酒が飲める事が嬉しいお正月。


毎日の様に自分の限界値を超えるまで美味しいお酒を飲み、いまだに頭がスッキリとしない本日。



元日はいつもの様に弟家族が自宅に来るので昼から呑む。


２年ぶりに東京で暮らす姪っ子も帰省している今年の元旦。

ウチの両親も嬉しそうだ。

２５歳になる姪っ子は東京暮らしが６年目？　　すっかり都会に馴染んで大人っぽくなっている。
酒も強い(笑)

たぶん私よりは強い・・・・・・、ちょっと悔しい。








２日はみんカラでの新年会。


さすがに正月の２日なので参加者は少ない。

いつものＹＳ閣下も欠席。

カモさんとマリスケのアネゴ、そして、大阪から「うめすむ」さんと私の４人だけでの新年会。


天気も良いので地元の白兎神社へ参拝。



思っていたより人が多い。



手水も行列が出来ている。



私は神道を信仰している訳では無いので初詣は滅多に行かない。

数１０年振りの初詣・・・・。



もちろん、信仰はしていなくても神社に行く事には抵抗は無い。

それなりに楽しい(笑)




日本人のほとんどの方がそうであるようにクリスチャンで無くともクリスマスは祝うし、楽しい・・・・、それと同じ感覚。



白兎神社は海沿いの丘の上に建っているので、参道からの眺めは良い。



お正月らしい初詣も終わり、２日から営業している市場で買い物をして、基地に戻る。




基地に戻ったらメインの食事前に軽く飲む。



お惣菜とか色々・・・・、あまり正月らしくはない(笑)







そして、本日は天気が良い。




とうぜん、焚火。



正月から焚火・・・・・。

おめでたさの欠片も無く、焚火。







・・・・・・でも楽しい(笑)

炎を眺めながら飲むお酒は美味しい。







そして、お正月のオフ会と言えば毎年恒例「すき焼き」



今年は鳥取和牛の「オレイン５５」一人一盛。




・・・・、美味しいんだけど、脂がくど過ぎて私は半分食べた時点でギブアップ(笑)







だけど何でこんな美味しいお肉に変な名前付けるんだ、鳥取県！


オレイン５５って・・・・。


もちろんオレイン酸から名付けているのは判るんだけど、こんな化学物質みたいな不味そうな名前、誰が命名したんだろう？







でっ、日も暮れて・・・・・・。



夜の部でも飲み続ける・・・・・。


この日は大阪から来られたうめすむさんと私は基地に宿泊して翌日解散。









明けて翌日の３日。


この日は東京から帰って来ている姪っ子と弟夫婦が基地に飲みに来た。


百合子夫人(仮名)はこう云う集いには参加したがらないのでまたまた４人で飲み会。



３日の日も天気が良かったので連日の焚火。


さすがに親族での飲み会では写真は撮っていない・・・・。





しかし、この姪っ子・・・・、ホントによく飲む。


私と同じペースで、ウイスキーやスピリッツのストレートをクイクイ飲んでいく。

焚火の炎を眺めながら、５０度のターキー８年もストレートで手酌で飲んでいる(笑)


その内、私の秘蔵のウイスキーにまで毒牙に掛かりそうなので懸命に死守する(笑)



面白い娘に育ったものだと思う・・・・・。





次の日の４日は少し二日酔い気味・・・・。


それでもやっぱお正月なので夕方くらいから飲み始める。




あ～・・・・・、毎日飲めるお正月・・・・・、やっぱ楽しいので「めでたい」んだろう。






休みが明けたら派遣会社に行かなくっちゃ・・・・・、また、バイト探しが始まる。


毎日楽しく過ごしてるけど・・・・・今、無職なんだよなぁ・・・・(￣∇￣;)ハッハッハ。