てっしゃんのブログ一覧

ドリ車のサイドステップの補修してます。
車高が低いのとタイヤバーストで同じ箇所ばかり破損しているため補修だらけです。

補修すればその部分は硬く頑丈になりますが逃げがなくなり
薄い部分に負担がかかり割れてしまいます。
このあたりはボディ補強と同じですね。

本来は大半が2プライなので柔軟性はそこそこあるはずなのですが
補修しまくっているため8プライとかになっている箇所もありました。

今回も同じ箇所が破損したため新たに作成し張り合わせることにしました。
＃380のマット2プライでコーナー部分は張り合わせのため4プライとなっています。

柔軟性樹脂や繊維の組み合わせで柔軟性を持たせるといいのですが
今回は手持ちの材料のみで行うため元に戻しました。
塗装はせずラッピングで仕上げるのでゲルコートはなしです。

ある程度たわむようになっていますがいずれ割れるでしょうね。

ずっとフエキ製のマーカーを愛用していたのですが最近モデルチェンジされたみたいです。

キャップの形状と芯の材料が変更されたらしいです。

キャップは長らく使っていなかったら開けにくくなっていたのですが
キャップに返りが付いたので回しやすくなりました。

問題は芯の変更です。
材質が硬くなって減りにくくなっているのですが、しばらく使っているとインク？が芯を伝ってきません。
先端を押せば出てくるのですがすぐ書けなくなります。
外れかな？と思いもう一本買ったのですが同じでした。

芯の変更は明らかに失敗でしょう、これでは消えないマーカーどころか書けないマーカーです(-.-)y-~

作業していてイライラしてきましたので書き込みました。

エンジンスワップも完了し納車していますが、先日何故かイイね！が入りましたのでまとめておきます。
画像はありません。

ベース
キャリイ DA63T 5MT 2WD

エンジン
エブリイ DA64 ターボ 4AT

駆動系
DA63Tをそのまま使用

インタークーラー
DA64W用 ワンオフパイピング

フロントパイプ
DA63T加工

エンジンマウント
DA64W用

エンジンメンバー
DA63T加工

エンジンハーネス
DA63T加工

エンジンはエンジンルームより幅が広いのでそのままでは入りません。
フレーム加工してメンバー側ブラケットをオフセットしています。
加工を含め位置あわせ3日かかりました(>_<)

ECUはDA64Wではなく他車のものを使用していますがこれは企業秘密ですm(__)m

とあるショップがターボキットを発売していますが、エンジンスワップの実例が見当たらない理由がわかりました。
エンジンスワップの難易度としては低いのですがボルトオンではありません。
工賃込みでターボキットと変わらない金額となります。
ボルトオンターボの場合は工賃もプラスされるのでスワップのほうが安いですね。

エンジン型式は同じなので車検は問題ありません。
現車は軽自協会持ち込みで合格しています。

デメリットとしてはエアコンの制御が完璧じゃないのと水温インジケーターが動作しなくなります。
エアコンは現在対策検討中です。
水温は社外メーターで対応しています。

いろんな所に載っているDA63TにDA64Wのエンジンが載るというのはガセですよ＼(^o^)／

これでもやりたいという方はチャレンジして下さい。

最近ランボが燃えて話題になっていたようですが国産でも燃えます(>_<)

先日うちのお客さんが走行会の帰り突然メーターが消えてエンジンが止まったとの電話があり話してる途中に出火しました。
走行中も少し焦げ臭かったそうなんですがひどくなってきたと感じたらエンジンが止まったそうです。
止まった時にトランクを開けるとかなり燃えており消火器や飲み物で消したそうです。

出火原因は配線のショートみたいなんですが通常はヒューズが飛びます。
ところがこの車は社外電装品が多数ついておりうちで取り付けた以外のものあります。
どこから電源を取ってどう取り回しているのか不明なものもあります。

何らか原因でショートしてしまったがヒューズが飛ばずに出火してしまったようです。

DIYで作業された車輌は何故？という取り付けや取り回しが多く見受けられます。
DIYを否定する気はありませんし、多くの方に車いじりの楽しさを知ってもらいたいと思っています。
ただ、安易な作業ではこういうことが起こりうるということは認識していただきたいです。

うちで取り付けたやつは配線も被服付きで残ってたんで原因じゃなさそうです(^_^ゞ