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2022年06月11日 イイね!

車庫屋根に12kWの自作太陽光発電

車庫屋根に12kWの自作太陽光発電車庫屋根の太陽光発電を12kWに拡張しました。

鉄骨組のカーポートも含めてDIYです。


全部と言いたいところですが、電力メーターの接続まで自作するのは中部電力が認めてくれませんから、そこだけは知り合いの電気工事店に依頼します。

それ以外は、すべて自力です。


広さは、二階建ての家なら36坪になります。

太陽光発電のモジュール(パネル)は、↓こんな感じで並んでいます。



大きさが異なる理由は、激安のアウトレット品を使っているからです。

すべて同じ製品でない代わりに、捨て値で手に入れることができました。


パワーコンディショナーはヤフオクとメルカリで入手しました。

パナソニックのマルチストリング型です。




中古部品でも、ここまで安くできないと思われるところまでコストを抑えました。

12kWの太陽光発電施設と乗用車が4台置けるカーポートが百万円を切りました。


業者に頼めば、太陽光発電が300万円+カーポートが100万円で合わせて400万円ほどになると思います。

工期は一ヶ月でしたから、300万円を一ヶ月で稼いだ計算になります。


体に無理強いしたために、後遺症として左腕がしばらく使えまえません。

以前にも、同じ症状になったことがありますが、使い過ぎで腕の筋肉や神経の一部が壊れてしまうようです。


一ヶ月くらい様子をみていると、やがて動くようになってきます。


年内にはV2Hも取り付ける予定にして、すでに補助金の申請の手はずも整えました。
Posted at 2022/06/11 17:26:53 | コメント(1) | トラックバック(0) | EV | クルマ
2022年02月25日 イイね!

V2Hを検討されている方に朗報

V2Hを検討されている方に朗報V2Hを検討されている方に朗報です。

今年度も高額の補助金が予定されています。(予定であって確定ではありません)

長年リーフに乗っているRakkiとしても、今回はV2Hを導入しようと具体的な行動を始めました。
V2Hに関心があるリーフオーナーには、価値ある情報になると確信しています。

          ☆          ☆

リーフ+V2Hの組み合わせに限らず、電気自動車を所有していてV2Hを設置するにあたり、使える補助金としてはDP補助金があります。

正式には「ダイナミックプライシングによる電動車の充電シフト実証事業」という長い名称です。

かなり高額の補助金が用意されています。
昨年度の実績では
・本体の半額(限度額75万円)
・工事費(限度額40万円」
・謝礼(6万円)
満額もらうと121万円です。


ネットでちょっと検索しただけでも、V2Hを扱う販売店の宣伝ページがズラ~と出てきます。

情報の精査はRakkiの得意とするところですから、片っ端から問い合わせを始めました。


結論を先に言ってしまうと、信頼性があってお得感も半端ない取扱店は一社に絞り込まれました。

※注意
前もって断っておきますが、これは宣伝広告ではありません。
もし、そのように勘違いする人は、ここから先は読まないでください!


販売店を紹介する前に一社に絞り込んだ経緯を説明します。
1)ネットの問い合わせなどを利用して10社に相見積りをとる
 日産販売店もV2Hを扱っているので声をかける
2)数日以内に反応があったのは6社。
 初動が遅いところは補助金対応に支障が出る可能性があるために除外
3)DP補助金の取り扱いについて精査
 補助金の扱いが無い二社を除外
4)補助金に適合した見積内容に組み直せる柔軟性を精査
 硬直的な扱いであったり、ネットの宣伝ばかり派手で実行が伴わない二社を除外
5)打合せの迅速さ、補助金の知識と実績で精査
 メールの質問に的確に返答があり、補助金を確実に適用させるためのノウハウに精通しているかという観点で一社を除外

最終的に残ったのがエネワールドという会社が運営するエネタウンでした。


本来ならV2Hの設置が終わって、すべての流れを検証してから報告するところですが、今回予定されている補助金はスピードが求められ、すぐにでも動き出さなければ乗り遅れてしまうという代物なので、見切り発車で報告しています。

Rakkiのブログを見て問い合わせたと言ってもらっても、特に特典があるわけではありません。

ネットを通じて情報を共有しているリーフオーナーや電気自動車のユーザーに少しでも有益な情報として役立ってもらえれば幸いです。
Posted at 2022/02/25 12:02:55 | コメント(1) | トラックバック(0) | EV | クルマ
2020年07月16日 イイね!

ARIYAの価格予想

実質購入価格という不思議な値付けがされたアリアはいくらで何が買えるのだろうか。
現状のリーフのバリエーションから推測する。

リーフの激安バージョンSグレードは約333万円で補助金差し引くと実質購入価格は291万円となる計算だ。
するとアリアは500-290でリーフよりも210万円高い車と位置付けられる。

リーフe+の最高グレードGは約500万円だからアリアの最高グレードは最低でも700万円。
さらに電動駆動四輪制御技術「e-4ORCE」やプロパイロット2の付加価値が加わって乗り出しは800万円と見るのだ妥当だろう。

ベースをSではなくXに置き換えると価格設定は50万円ほど下がるが、アリアのベースグレードで乗り出し600万円後半はするだろう。
リーフe+の最高グレードGでは物足りない客層が買う車であって、庶民が背伸びして買うべき車ではないと思われる。

アリアの激安バージョンが用意されるかもしれないが、e-4ORCEなし、空冷バッテリーのハリボテ仕様となる恐れもある。

アリアが500万円なら安いと考える短絡的な人がいるかもしれないが、それこそ日産マジックの餌食であって一年待たされた挙句に実態を知って愕然とすることになる。

実際にアリアを売らなければならない販売店は、こうした実態を予測しているから、都会の店舗は良いとしても地方は頭が痛い。
顧客リストにアリアを買ってくれる対象者を探し出すのは難しいので、メルセデスやBMWなどの高級車ユーザーから乗り換えさせなければならないからだ。
SUVだと社用車としてリース契約してくれるかも怪しいので、すでに地方の販売店ではアリアが悩みの種になっている。
Posted at 2020/07/16 11:51:40 | コメント(0) | トラックバック(0) | EV | クルマ
2020年07月15日 イイね!

日産ARIAの主要諸元

日産ARIAの主要諸元日産が満を持して投入する高級EV「ARIA」。
エコノミー仕様で実質500万円とすると補助金42万円を差し引いての価格だろうから、2WD65kWhの標準仕様は乗り出し価格で600万円は確実に超える。
4WD90kWhは乗り出し700万を楽に超え800万円あたりになると思われる。

このクラスになると、価格をそれほど気にしない客層を相手にするのだから、ライバル車との比較の方が関心を持たれるだろう。

ライバルはズバリ「モデルY」
いや、打倒テスラが念頭にあるはず。

どちらにしても庶民が気軽に買える車ではないし、日常の足として使いやすい車でもないのだから、日産EVのフラッグシップモデルとして技術の粋を極めてほしいが、高めた技術を汎用モデルに早急に普及させる役割に期待している。
ファミリーカーにアリアの技術が採用されれば、ガソリン車から乗り替える人が急増する。

次は軽EVだろうから、ファミリーカーEVはその後として4年後くらいだろうか。
Posted at 2020/07/15 20:07:38 | コメント(1) | トラックバック(0) | EV | クルマ
2020年07月07日 イイね!

エネルギーフリーな自動車が実現

太陽光だけで走行するEVの実現も、シャープらがEV専用太陽光パネルを開発

ガソリン自動車時代では想像もできなかった、エネルギーフリーな自動車が実現されたことになる。

自宅に充電設備が無くてもEVを所有することができる。
日常の使い方なら急速充電も不要。

1150Wの発電能力があれば、年間で1400kWhほどの電力を得られる。
電費8km/kWhとすれば1万キロ以上走行できる。
青空駐車しなければならない欠点があるが、もともと自宅充電ができないような環境なら車庫駐車を望ぶべくもないだろうから障害とはならない。

実用化が待たれる。
Posted at 2020/07/07 11:35:00 | コメント(0) | トラックバック(0) | EV | クルマ

プロフィール

「[パーツ] #リーフ LEDヘッドライト用バルブ H8/H11/H16 / LEH102 http://minkara.carview.co.jp/userid/2063701/car/1565974/8003679/parts.aspx
何シテル?   10/04 19:14
《ディープリンク禁止》 日産リーフ初期型から初代後期型30kWhに乗り換えました。 電力消費シミュレーションを独自開発して未知の道路でもリーフの電力消費...
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マイナーチェンジしたe+(イープラス)。 三代目リーフです。 初代初期型リーフ、30k ...
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初代後期30kWhXグレードに乗っていました。 リーフの走行データ、カーウィングス、le ...
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