Rakkiのブログ一覧

亀マーク異常が発生しているリーフを正常だと言い張る日産に根拠を正したところ、「4番以外です。故障していることではない。」
「寒い中でしたので高いっていうことはないので、残量とバッテリー温度のどちらかというところです」

４番とは亀マーク（出力制限）が表示される条件として取扱説明書に四例目に記述されている車両故障のことだ。
1）リチウムイオンバッテリーの残量が極端に低下
2）バッテリーの温度が極端に低い
3）バッテリーの温度が極端に高い
4）車両故障が発生している

昨日は、「正常です。安心してお乗りください」と言っていた担当者だが、今日は一段トーンダウンして「故障ではないと判断した」に変化した。
故障ではないと判断した根拠を正すと、上記の曖昧な返答を押し付けてきた。

亀マーク異常が発生した状況は、バッテリー残量が１セグあり、バッテリー温度は３セグで、どちらも「極端に低い」ではなかったが、そのどちらかに該当するというのだがどちらとは断定しない。

故障した車を診ることなく、故障した車から取りだした一部のデータから異常を見つけられないから故障ではないと判断するのでは不誠実極まりない。

日産は故障を診断する能力がありませんと言っているに等しい。
これで納得しろというのは無理がある。

今日の話は受け入れられないので差し戻すと伝えたところ「明日なにがしかお答えします」と無責任発言。
『なにがしかでは困る。納得できないので、納得できるようにするためにはどうしたらいいのか検討して欲しい』
「そのようにご要望があったと記録します」

誠実に対応して欲しいと要望しても、その場しのぎが続くだけ。
これが日産のお客様相談室室長付きの実態です。

亀マーク異常は日産から「正常です。安心してお乗りください」との見解が示された。

「何をもって正常というのか」と問い返すと、「お答えできません」

亀マーク（出力制限）が表示される条件は、取扱説明書に四例記述されている。
1）リチウムイオンバッテリーの残量が極端に低下
2）バッテリーの温度が極端に低い
3）バッテリーなどの温度が極端に高い
4）車両故障が発生している

正常だというなら、取扱説明書の四項目のうち、どれに該当するから正常なのか言うように要求したら、答えに窮した。
畳みかけると「回答には時間をいただきたい」
正常だと言いながら説明できないのだ。

亀マーク異常が発生した時のバッテリー温度計は３セグを示していたから温度は高くもなく低くもない。
2）と3）は該当しない。
正常だというのだから故障は発生していないことになって4）も該当しない。

残るは残量が極端に低下だが、日産としては、どうやらこれに持って行こうとしているようだ。
バッテリー残量は6％で残量計は１セグ、航続可能距離は13kmだったのだが、「ある程度減ったら表示する設定になっている」と修理部門の担当者は言っていたと販売店から聞いている。

航続可能距離を示しておきながら、極端に残量が低下していると言うのには無理があるが、日産は無理を押しとおすつもりのようだ。

メーカーが正常だと言っているのだから、客が故障に直面している車でも正常で押し切れると判断したのだろう。
これが通用すると恐ろしいことになる。
危険性に直結しない故障は日産が認めない限り故障ではなくなってしまう。

日産がごまかし通そうというならトコトン追求してやろうではないか。
どうやってごまかし続けるか、それを公表することにも意味があるはずだ。

行先は決まっていないが、手放す予定にしている軽トラックを全塗装。
来た時よりも綺麗にして次なる活躍の場に送り出す。

使ったのは自動車用ウレタン塗料「関西ペイントPG80 #531 ホワイト」
二液硬化型でスプレー塗料とは仕上がりが違う。

H16年式のハイゼットトラックで走行距離は６万キロちょっと。
最近は余り乗っていなかった。

軽トラックは必需品だが、手放すのは調子が悪いとか不要になったからではなくガソリン車と縁を切るため。

ヤフオクに千円で出品されたECOPIA PRVの新古品。
サイズは195/60R16で純正の205/55R16より外径が1.4％大きく、215/50R17より0.9％小さい、ちょうど中間にあって互換性が良い。

PRVの195/60R16はAAAの最上級低燃費タイヤ。
純正サイズだとAAで転がり抵抗値がワンランク劣ってしまう。

先日、１６インチの新品ホイールを激安で手に入れたのだが、履かせるタイヤを何にしようかと迷っていた。
タイヤは４本なければ走れないので、残りの三本も195/60R16で探すことになる。
夏タイヤに履き替えるまでには２カ月あるし、当面はインチダウンしたPZ-Xで困ることはないからゆっくりと探そう。

10kw Chademoポータブル充電器

すごい製品を発見。
普通充電コンセントに接続すると10kWで中速充電できるというもの。

10kWの大容量に耐える普通充電が存在していればという前提だが、普通充電コンセントの容量に応じてそれなりに充電することも可能なのだろう。

別のサイトによるとi-MiEVで倍速充電できるらしい。
ポータブルCHAdeMOクイックチャージャー

定置型の6kW充電器は10万円くらいなので約4倍の値段。
持ち運びできる利便性と若干の急速充電性能に30万円の価値を見出せるかどうかだ。

重量は20kgで許容範囲。
急速充電施設が乏しい地域への遠出には心強い味方になりそうだが、中華製の信頼性に疑問符。

個人で所有するのもいいが、高速道路の急速充電施設のバックアップにこうした機材を備えてもらえると緊急時に役立つと思う。