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2015年05月26日 イイね!

淡路・四国へ2千キロの旅



こんな感じで↑四国へ出かけてきます。

今回の助手席は女子大生です。(次女)
四国だけの同乗ですが。

千円高速を活用して淡路までは高速道路、それ以外は久々に走る淡路と四国です。
30年ぶりかな。

2千キロくらいは走ると思いますが、四国の充電施設に若干不安があります。
電費シミュレーターで電欠しない経路充電プランは出来上がっていますが、充電施設の故障などのトラブルが無いとは限らない。
安全対策として、久しぶりに携帯発電機を搭載します。

無事に帰って来たとして月末になるから報告は6月です。

Posted at 2015/05/26 17:48:54 | コメント(2) | トラックバック(0) | ドライブ | 旅行/地域
2015年05月26日 イイね!

久しぶりに化石燃料を使って



ここ一週間はバックホーに乗って土を掘り返し、移動する作業の毎日でした。

隣接する荒地を買うことになり、放っておくと草丈が人の背丈をはるかに超えた原野になってしまうので整地から始めました。

すべての土を天地返し、切り土して移動させ盛り土する。
桑の根を抜き取り、カヤの根を掘り起し、あたり一面にゴロゴロする大きな石を取り除き、クズの根を除去する。
荒地を開墾することの大変さを実感しました。

800平米ほどの面積があり、盛り土は高いところで1m以上あるので、自前のミニバックホーには荷が重すぎる作業でしたが、何とかやり切りました。

これまでは地域の営農組合から十人ほどの人出で除伐してしていましたが、整地したことでトラクターで除草できます。
何よりも耕地として利用できるようになりました。

土地代は激安ですが、造成費は外部に委託していれば百万円はかかったと思われます。
良い稼ぎになりました。

明日から四国へ遠征するので、またご無沙汰します。
Posted at 2015/05/26 08:11:07 | コメント(0) | トラックバック(0) | 生活 | クルマ
2015年05月15日 イイね!

箱根から御殿場アウトレット

火山活動が活発な箱根ですが、ツツジが綺麗だということなので一泊1.5日で出かけます。
仕事帰りの奥さんを職場近くで拾って、宿の夕食のラストオーダー寸前に到着するきわどいプランです。

距離は220kmしかないので楽なはずですが、積算標高は上り下りともに約3300mもあるので侮れません。

総消費電力が23kWhあるので経路充電が不可欠です。
無計画に30分充電していると宿の夕食に間に合いません。
充電時間を最短にする電費シミュレーションをやってみました。


一段目:往路(茅野と河口湖で充電)
二段目:復路
三段目右端:電欠寸前の最終充電場所(ファミマ御殿場二の岡店)の残量
四段目:往路(双葉SAで充電)

充電時間を短縮するためには大きな充電器を利用する。
茅野には日産が二店舗あるので充電待ちは回避できると思います。
充電所要時間は8分です。

双葉SAは充電待ちの可能性があります。
数分なら待ちますが、通過した場合は富士河口湖役場を利用します。
運悪く充電待ちに遭遇した場合、さらに最悪ケースでもファミマ御殿場二の岡店までは十分に到達できます。

最も非力なファミマの急速充電器でも10分の充電で目的地(ユネッサン)に到達できるので、充電待ちは出来る限り回避した方が効率が向上します。

最短の充電に必要な時間は15分。
ファミマを利用しても20分あれば、箱根に行けます。

天気予報では夕方に小雨になるかもしれないのでシミュレーションの条件に与えたところでは、最小のバッテリー残量は日産茅野店で充電してファミマ御殿場二の岡店まで行った場合でも1.4kWhあります。

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現在のEVは航続可能距離が十分ではないから経路充電が不可欠です。
充電時間に加えて他車が充電していれば待ち時間が加わります。
充電時間も気温や走行条件に影響されるので精緻な行動計画が立てにくい。

こうした不確定な時間がEVの最大のデメリットとされます。
しかし、不確定要素を最小化することでデメリットをほとんど無くすことも可能です。
200km以上先の箱根まで出かけて15分の充電時間ならデメリットとするほどではないと思います。

0.1kWh単位でバッテリー消費をシミュレーションしても実際には何が起こるか分かりませんが、それはガソリン車でも同じこと。

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明日の帰りは御殿場アウトレットが混む前に入場して買い物を楽しむプランで、分刻みの往路とは違ってのんびりと走るつもりです。
Posted at 2015/05/15 07:28:18 | コメント(1) | トラックバック(0) | ドライブ | 旅行/地域
2015年05月12日 イイね!

千円高速でどこまで行ける? 四国周遊

いわゆる千円高速で四国まで片道で2千円で行ける。
ここまでは高速道路だから、誰でも予備知識なしで行けます。
問題は四国に入ってから。

概ね、このようなルートを予定しています。

※松山にも寄る予定。

四国の充電施設は、本州ほどには完備されていません。
一部の地域は、EV走行に余裕が無い。
さらに充電器が貧弱だと、所要時間が長くなります。

ざっとシミュレーションするとこんな感じ。


四国を3/4周して約千キロのドライブコースです。
消費電力量は105kWh
一回の充電につき7kWhの計算になります。
日産の充電器なら15分ほどですが、道の駅やファミマだとおかわり充電が必要になるかもしれません。

細かく見ると、充電時間が厳しくなるのは「道の駅 小田の郷せせらぎ」と「ファミマ高松香西北店」。
「ファミマ高松香西北店」は手前の「観音寺山田産業団地前店」との間にも複数の充電施設があるから追加することでおかわり充電を回避できる。

一方で、「道の駅 小田の郷せせらぎ」の手前は「マルシェ・ユスハラ(ホテル)」だが、途中に充電できる施設が無い。
45分程度の充電時間になることを予定に組み込んでおく必要がある。

こうして充電時間の目安が得られると、グーグルマップの所要時間と組み合わせることで目的地の到着時刻を計算できる。
充電待ちはこれまでの経験から平均すると10分以下なので、一か所あたり10分を見込んでおけば十分だし、その時間は余裕として生かせます。

大事なことは充電施設の営業時間との整合性だ。
営業時間内に利用できるように旅全体の計画を合わせる必要がある。

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EVは充電に時間がかかるから遠出に不向きと考えられがちだが、綿密な計画があればガソリン車で無計画に出かけるよりも効率良く旅を楽しむことも可能になる。

実際、こうした旅計画を楽しみの一つとすることで、寝る間を惜しんで走り続けることなく行きたいとこに行き、存分に楽しむことができる。

EVのナビが進化して、運転者の意向に沿って最適の充電プランを随時表示してくれるようになると、誰でも気軽に遠出できるようになる。
その日が来るのは、いつのことになるだろうか。
Posted at 2015/05/12 07:52:26 | コメント(2) | トラックバック(0) | ドライブ | クルマ
2015年05月10日 イイね!

千円高速でどこまで行ける? 四国編

今月から始まった高速道路利用実態調査事業は、8月までなら千円でかなり遠くへ行ける。
どこまで行けるかは2万円の上限の範囲ということだが、実際に行くつもりで計画することにしました。
5月は四国へ。

自宅~徳島の往復をすべて高速道路だと900kmの道のりになる。
料金区間が異なるとそれぞれで千円の負担になるから、最低限の区間割にするとしても、本州と四国(淡路)で分かれてしまう。
四国へは片道千円で行けません。最低でも2千円。

経路充電は暖房もクーラーも必要ない時期だから全く問題なし。
次は充電ポイントの選別だ。

安全を期して、すべての充電施設を利用するのでは芸が無い。
充電待ちが長くなりそうだったら通過したい。
そのために、すべての経路を電費シミュレーションして、スルーできる経路充電をあらかじめ把握する。

往路

始点の駒ヶ岳SA→恵那峡SA→尾張一宮PAの区間と、終点の西宮名塩SA→淡路ハイウェイオアシス→徳島日産 鳴門店の区間は、消費GIDs値が180を超えるから余裕が無いことが判る。
それ以外は、一ヵ所スルーしても問題ない。

すべての充電施設を利用した場合のメリットは、充電時間が短時間になるところにある。
予想では、すべて10分以内の充電時間で足りると思われる。
一ヵ所スルーすると20分以上の充電時間になるが先客の充電に最長30分も待つよりは良い。

こうして事前に充電の目安が判っていれば、充電待ちに遭遇した際に、その場で待つか次へ先延ばしするかの判断が的確にできる。
ただし、先延ばしして充電待ちが長引く恐れもあるから運任せのところもある。
こうした計算だけでは決まらないギャンブル性が面白い。

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復路はさらに厳しくなる。

始点の徳島日産 鳴門店→淡路ハイウェイオアシス→西宮名塩SAの区間と、終点の尾張一宮PA→恵那峡SA→駒ヶ岳SAの区間は消費GIDs値が200を超えるから一ヵ所スルーは難しい。

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シミュレーションの条件は、
・搭乗者一名
・タイヤ低燃費グレードAAA
・オートクルーズ(ASCD)使用

温度条件の変化に影響されるから直近の天気予報で微調整すれば、シミュレーションは正確になる。
特に高速道路走行の場合は、現在のバージョンなら実用上の誤差はほとんど生じません。


徳島から先、娘と二人で四国内を3/4周する800kmの電費シミュレーションは次回。
Posted at 2015/05/10 08:15:06 | コメント(0) | トラックバック(0) | ドライブ | クルマ

プロフィール

「[パーツ] #リーフ LEDヘッドライト用バルブ H8/H11/H16 / LEH102 http://minkara.carview.co.jp/userid/2063701/car/1565974/8003679/parts.aspx
何シテル?   10/04 19:14
《ディープリンク禁止》 日産リーフ初期型から初代後期型30kWhに乗り換えました。 電力消費シミュレーションを独自開発して未知の道路でもリーフの電力消費...
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