かずぺろのブログ一覧

クラッチＯＨのために車検から帰ってきた当日に同じ整備工場へ入庫です。また、代車生活が始まりました。まぁほとんど乗らないのですが・・・。

今回はＥ－ＦＢ１３型のサニーです。平成５年式です。
グレードはEXサルーンSV 60thアニバーサリーのパワーパッケージです。

細かい仕様はコチラからどうぞ



しばらくはこいつと過ごします。
さてこのクルマ、エンジンはいにしえのGA15DSエンジン・・・。
排気量の数字の後にＥが無いって事は。。。そうキャブですよ。
確かにエンジンルーム見たときもインマニにインジェクタが見えなくてシングルポイントインジェクションなのかなと思ったのですが違いました。スロットル部分にあったのはキャブだったんですね。
最高出力は１００馬力以下ですが、車体が軽い＆マニュアル５速で意外に軽快です。

いまさらですがＲって何かあると、お金が掛かる車ですなー。まぁそうは思ってもそういうクルマに乗ってるんだから、って納得してるので、普通に投資してしまうのがこのクルマの良さというか怖いところです。

さて、待ちに待った愛車との再会です。朝一で車屋さんに行くと車検も無事に終了した愛車が居ました。早速会計を済ませて、シートに座ります。やっぱりしっくり来るな。
車屋さんを出ると、住宅街なのでゆっくりと走ってみます。
丁度水温油温も良い感じになって幹線道路へ出て少し加速してみます。





瞬間的に分かりました。

エンジン音が加速感とリンクしない・・・

はい、滑りました、クラッチが・・・（涙

３速２０００回転辺りからちょっと加速しようとしても、滑ります。

1速⇒２速⇒３速とシフトアップするときのあのクラッチが繋がった時のガンッ！
がヌルッになりました。

住宅街を走ってるときもなんとなく繋がるときの違和感は感じてましたが・・・。

考えてみたら去年の夏頃から半クラ時にジャダーが出てたりで前兆はあったんだよなぁ。
ですので、あまり驚きはしませんが、車検から返ってきた直後なのはびっくり。
ＧＷはクルマ無しかな。

予定では本日納車のはずでしたが、画像のボルトのおかげで納車が来週の土曜日になりました。平日は営業時間にお店に行けないので必然的に土曜日になります。
どうやらクランクプーリーボルトを緩めるのに手間取ってしまったようです。
確かになかなかのトルクで締まってますね。

今日見てきた感じではそれ以降の作業は順調なようです。

もう一週間伸びるので代車を借用しました。

うちのＲちゃんと同い年、平成７年（１９９５年）のクルマです。
しかしこのクルマに乗って、コンパクトカーの１５年の進歩は凄いと思った。
振動や音・走行性能（街乗りレベル）全く違いますね。
最初ディーゼル車かと思ったほどです。空ふかしでのレスポンスでうん、ガソリン車で間違いない。って感じです。これは１５年の経年劣化ではなく基本設計の違いだと思います。

予定していたブレーキホースの交換は用意したパーツ（持ち込み品）に欠品があることがわかり中止しました。

あとは、ファン、パワステ、Ａ／Ｃの各ベルトを新品に交換する事にしました。ファン・Ａ／Ｃは２年・パワステ４年経過しており、パワステのベルトに細かなヒビが見られたため、部品代安いし工賃も変わらないので３本新品にします。　

早くリフレッシュしたＲちゃんに乗りたいです。

先日、懐かしいアーケード筐体を発見しました。
高校時代にいったいいくらお金をつぎ込んだか分からないゲームです。
おかげで私の通ってたゲーセンでは、ほぼ負けなしでした。
あの頃は、熱かったなぁ。ハードウェアの進化がめざましくて、バーチャレーシングでも凄いと思ってプレイしてましたが、デイトナＵＳＡが設置されたときはホントに度肝を抜かれました。映像・音声ステアリング・ペダル全てがすばらしかった。



土曜日車を車検に出しました。例のごとく見積もり時点では車高が低いと指摘を受けましたが、まぁその辺の話はタイヤの空気圧を一発ガーンと上げて・・・。

今回の作業内容はというと、見積書を見てみると
１．タイミングベルト交換
　　・テンショナー、アイドラプーリー交換
　　・クランクシャフトオイルシール交換
　　・カムシャフトオイルシール交換
　　・ウォーターポンプＡｓｓｙ交換
２．ブレーキホース交換（ＡＰＰステンメッシュ）
　　・ブレーキオイル交換
３．ラジエーターロアホース交換
　　・ＬＬＣ交換
４．その他
　　・エンジンルーム、下回り洗浄
　　・シャーシブラック塗装
　　・各種点検
　　・水垢とりワックス仕上げ

という事で車検と上記の整備で合計「１５．５万円」程度の出費になります。
 4月から重量税が安くなってるそうです。私は４万円ですが前回がいくらだったのかよく覚えてません。５万位？

それにしても２年ってあっという間だわ。

今週（４月５日放送）の第4回名人戦#6　トンパツから役満がでました。 ツモ上がったのは最高位戦日本プロ麻雀協会代表 の新津潔プロです。
普段は重厚な麻雀でほとんど放銃しないイメージがあります。
聴牌時は山に当たり牌は２枚、次順（一発）でそれを引っ張ってくるんだから凄いです。
この後は予選通過のために必死に前に出てくる金子プロが追いかけてきますが、トップを守って終了でした。

あー麻雀打ちたい。。。