かずぺろのブログ一覧

先日、東北新幹線「はやぶさ」号に乗車する機会がありました。
２０１４年３月１５日のダイヤ改正で３２０km/hまで最高速度が引き上げられました。
窓側の席でその速度での景色と乗り心地を体感することができました。










思えば東北新幹線に始めて乗車したときは２００系で最高速度は２４０km/h
Ｅ２系で２７５km/h　（参考URL）
Ｅ５系はやぶさの登場で３００km/h　（参考URL）
今回の改正で３２０km/h（２００マイル）です。

新幹線通勤から離れて３年が経ちましてすっかり新幹線の景色の感覚も忘れてますが、流れる景色からはそれほど速さを感じません。しかしスマートフォンの速度計は紛れもなく３２０ｋｍ／ｈです。さすがに最新テクノロジーの詰まったＥ５系です、乗り心地は最高です。ほとんど揺れを感じませんし、カーブも綺麗に曲がっていきます。その辺も速度の感覚を鈍らせるのかもしれません。車体傾斜装置や動揺防止制御装置のおかげでしょう。Ｅ２系１０００番台でもフルアクティブサスペンションによって揺れを押さえ込んでましたが、次元の違いを感じます。

というわけで、行きも帰りもその乗り心地にやられて、完全に熟睡してしました。

ウーロン茶が好きでサントリーのウーロン茶を買ってるんですが、最近「くじ」がついてるんです。毎回ハズレ・ハズレってアタリあるのかよーって思ってました。そして１０本纏め買いをした時でした。全部ハズレたーと思い別なことをしているとふと未確認のくじが転がっているのを発見！！確認漏れがあったようです。またハズレだろって見てみるとアタリの文字が。ヤターすごい引きだなぁ。逮捕された屋台のくじじゃないですがアタリが無いのかと思ってましたよ。

でもクオカードもらうための手続きがめんどくさい。。。

土曜日に１ヶ月ぶりの洗車をしました。晴天でしたが寒いし風は強いしで洗車日和では無かったのですが、汚いし、下回りに融雪剤も付着してたら嫌なのでとりあえず高圧スプレーだけでもと思いやってみました。わかっちゃいますが高圧洗車だけじゃ全然汚れは落ちないんですよね・・・。風が強いので高圧洗車の霧化した水を目いっぱい浴びました（笑）
こうなると洗車魂に火が点いてしまいます。バケツに水を汲んでシャンプーとスポンジで手洗いです。あー水冷たい。ボデーは洗いましたが、寒さに耐え切れずホイールの洗浄はパスしちゃいました。本当はホイールこそ洗わなきゃいけないんですよね。ブレーキダストがこびり付いちゃうから。。。

ベストモータリングと言う昔はVHSのテープで供給されていた、車のビデオ。ご存知の方も多いと思います。私が始めてベスモを購入したのがBCNR33が筑波デビューした９５年４月号です。
当時はこのビデオを何度も見て３３ＲのＶスペを絶対買ってやるーと思ったものです。時は過ぎてこのビデオ実家にあるかもしれませんが行方不明です。もう１９年近くも経過してますからね・・・。







さてこのビデオの見所は３３Ｒのインプレや清水和夫さんのジムカーナテクニックだけではありません。一部で有名な広報車チューンを批判する、土屋圭市さんの場面ではないでしょうか。当時も今も私の考えは変わりません。「俺はノーマルじゃ乗らないから別にいいや（ノーマルの性能にそこまでこだわらない）」です。

ただし企業としての姿勢は問わなくてはいけないと思います。新車情報等は広報車を使って雑誌等の媒体は記事を作成するでしょう、ベスモしかり。それを読んだり見たりして消費者は情報収集をするわけですから。カートップでは清水さんのドライブで筑波１分３秒台だった気がします。そういった情報を見聞きし購入の判断材料の一部とした消費者はどう思うでしょうね。自分の注文した車（市販車）の性能とは違うんですから。そう言った点への怒りなんでしょうね。

筑波を走った車両でさえこれですから、ニュルで２１秒タイムを縮めて「マイナス２１秒のロマン」とプロモーションを打った車両もどんな車両だったのか。。。もしかしたらロールバーガチガチの市販車とはかけ離れた車両だったりして。

出走前、土屋さんと同じ３３Ｒ-Ｖスペ（広報車）に乗る清水さんの「日産 対 民間人の戦い」発言これがすべてを物語ってますねｗ


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日産からのオフィシャル情報では３点の変更点のみとのこと。


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怒りのシーンスタート。
大井編集次長がまた空気読まない発言をするんだｗ



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広報車は標準車です。BCNR３３の全高は全グレード1360mmです。


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キャンバー角までチェックされてます。


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「（市販車だけのバトル）やれよ、絶対。それが見たいんだよ！」
に最後は大井編集次長も「はい、はい、はい」と押され気味に。。。

と言うことでベスモ広報車チューンの話も受け継がれて今でも時々ネット上に話題が出ますが、Ｒ３５では水野さんが市販状態の車両でニュルのタイム計測をしてました。やっぱり自分の手元にある車と同じ条件のクルマがこのタイムなんだ＝同じ性能なんだ。同じ安全性なんだ。と思えるといいですよね。

繰り返しますが、私自身は市販車の性能はあまり拘りません。どうせチューニングしちゃうから。でもこっそり性能アップさせて誇大広告みたいな真似はやっちゃダメ。

予選は無事に通過できそうです。ついでに６段に降段しましたが無事に７段に復活。



決勝でも入賞出来たらいいなー




私の苦手な「多面張」さて待ち牌は？
リーチの際に考えすぎると相手に待ち牌の種類がバレちゃいます。

※なぜ、イッツー（ツモ満）に受けないのと言う突っ込みは無しでお願いしますｗ