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ランエボ ＶＳ ＷＲＸ　ＳＴＩの記事がありました。
内容はずっと比較され続けてきた２台が、ランエボが生産終了となるので（ＣＡＲＴＯＰ恒例の）筑波アタックを絡めた比較特集記事です。

その記事の中に有ったのが筑波アタックのタイムＴＯＰ１００。歴代のエボとインプをピックアップしているのだが、私が気になるのは当然、第二世代スカイラインＧＴ－Ｒです。わかりづらいので見やすいように印を付けてみました。どうでしょうか、ドライバーは一貫してお馴染みの清水さんです。
３３ＲのＶスペ速いですねー。２０年前のクルマが未だにこんな順位に居るとは。
標準車がベースなんですがオーテックバージョンの４ドアもなかなか速いですねー。





タイムの秘密はこちらを見ると清水さんが詳しく解説してました。


一言で言えばタイヤです。Vスペが履いていた「エクスペディアS07」このタイヤの性能が凄かったと。３４Ｒはタイヤの品質がいろいろな事情により満足いくものではなかったと。エクスペディアは世界の名だたるスポーツカーが純正で履いた高性能タイヤだったようです。





とは言え、タイムアタックをした３３Ｒで忘れてはならないのが広報車である事。。。

有名すぎますね（笑）






市販車（Ｖスペ）の方が広報車（標準）よりも車高が高いと。日産としては公差なんでしょうかねぇ。まさか市販車と並べることは無いだろうと高を括ってたのか。








まぁいろいろありましたが。市販状態でサーキットを走る人は少ないでしょうから純正状態でのタイムにそこまで目くじらを立ててもと言う気はします。
（市販車と仕様が異なる車を広報車として使っていたなら、大問題だと思います･･･）

むしろ足回り（アライメント含めて）とタイヤがサーキットタイムでは極めて重要なポイントになるんだなーと再認識する事例かと思います。


いずれにしても第二世代スカイラインＧＴ－ＲがこれからもＴＯＰ１００に入り続けてほしいと思います。

１７万キロを順調に通過して、またしても数字の並びを撮影しました。

「１７１７１７」
今回は取り逃がさなかった。

タコとスピードの針が正比例だとすれば５速８０００でメータ上は３００を超えると思われます、見たこと無いですが。
湾岸ミッドナイトで言うところの
「ブースト１．８kg　安定　タレなし」
「いける　最高にエンジンがカルい」
「MAX３２０Km/hからさらにいくつのせられるか」
となるわけですね。黒木Ｒは９０００まで回りますから。


話は変わって、燃料添加剤ネタ。
現在GA-02を使い続けているのですが。カインズホームにてこんな商品を発見！！

「強力」バージョンです。強力じゃないバージョンの２００円高。

パッケージ形状からして古河薬品工業のOEMなんでしょうけどね、気になる。

強力って言葉に弱いです・・・・・。