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この記事は、ちゃっこ大佐の件　拡散希望について書いています。

今日、カールが１０８歳の誕生日を迎えました。

（「１０歳」を「８歳」に訂正しました。

　歳を間違えるとは飼い主失格ですね（汗））




（保護犬なので正確な誕生日は不明です。

我が家に引き取った日を誕生日にしました。

年齢は保護時に獣医さんが推測した２歳が基準です。）






そして我が家に来てから今まで

大腿骨頭壊死症（レッグペルテス）で大手術したり、


椎間板ヘルニアになったり


女子ばかり追っかけたり

と、色々なことで

飼い主に経済的負担を掛けたり赤面させたりと

困ったカールです（ノ_・。）










でも、今ではなくてはならない存在になりました。

文字どおり家族そのものです。

カールがいない我が家なんて想像すらできません。









家族を癒し、和ませ、ほっこりさせてくれるカール、

そこにいるだけで幸せな気持ちになります。

女子好きでも何でも良いから

これからも元気でいて欲しいです（＾＾）









「ま、同じ保護された者同士だから

これからも遊んでやるニャー」チョコ











無事に誕生日を迎えたことを

今年も天国のリリーとセーラが喜んでいるはずです（＾＾）

娘が飼っているハムスターのダイフク。



写真は私の手の上で遊んでいるダイフク。








体重は４０グラムほどしかありません。









つぶらな瞳が可愛いです。









自分から人の手にスリスリしてくる人懐っこい性格でした。










そのダイフクが天に召されました。

昨夜のことです。

娘の掌の中で

まるで眠るように静かに息を引き取りました。








眼球飛び出し事件の時は、

私が病院に連れて行ったこともありました。







大切に育てられ、

目に入れても痛くないほど可愛がってもらい、

最期は娘の暖かい掌に包まれ看取られ

お空に旅立った小さな小さなダイフク。

きっと安らかな気持ちだったはずです。







２年３ヶ月の短い命でした。

ジャンガリアン・ハムスターの平均寿命は２年から２年半。

天寿を全うしてくれたのではないかと思います。







今頃は、

先にお空に行った我が家の

文鳥や金魚、ウサギたち、犬のリリーとセーラに囲まれて

好物のヒマワリの種を頬張っていることでしょう（＾＾）

先日東京に行ったとき、

カールを２泊３日でペットホテルに預けました。





そのカールを迎えに行ったところ、

カールが若い女性スタッフに抱かれて出てきました。






コ、コイツ、お姉さんをクンクンしている（＠＠）



こ、こら、止めなさい！







しかも目がトロ～ンとしているではないですか！



なんたること、お姉さんに抱かれてうっとりのカールです。









スタッフさんに「お利口にしていましたか？」と聞いたら、

「ドッグランでは女の子のお尻ばかり追いかけていましたよ/笑」

そ、そうでしたか・・・

「女の子が好きなんですね/笑」

ワタシ、赤面するしかありませんでした（恥）









「ご迷惑をお掛けしました。」m(_ _)m

「カール、帰るよ！」




「ボク、帰りたくありませんから。

　ここが良いです！」（カール）





お姉さんの腕にしがみつくカールを

強引に引き離して連れ帰りました。

脇の下が汗でびっしょりになってしまいました（汗）

お出掛けが極端に減った今年、

そう言えば、

カールをドライブにまだ連れて行っていません（＾＾；




ちょいとドライブに行ってみる？

「行きたいです！」（カール）

ということでさっそく出発♪












１時間ほど走ったところで里山に到着。












稲刈りはとっくに終わった田んぼで

唖然とするカール。


「こ、ここはどこですか？

女子の影さえ見えませんよ」（カール）



まぁまぁ落ち着いて（笑）





更に走って小さな公園へ。





紫色の小菊












「芝生が気持ち良いです」（カール）











「ここにも女子がいませんね」（カール）











「でもここは気持ち良いです！」（カール）











「楽しいですよ♪」（カール）











「またドライブに行きましょう」（カール）




走行距離１００㎞のプチドライブでしたが、

久し振りのドライブにカールも満足してくれました（＾＾）