家のDIY用ツールを一挙公開のその2、
早くも最終回です(笑)
今回もたいした内容ではありませんので、
興味の無い方はスルーされて下さい(^^;
最初はパーツレビューでもご紹介した電動ハンマドリル。
HiKOKIのロータリーハンマドリル「DH28PCY2」
①回転、②回転+打撃、③打撃の3モードがあり便利です。
マシンガンみたい♪
シャンクはSDSプラス。
HiKOKI=旧日立工機、日本製です(^^)
コンクリートなどの固いモノへの穴あけが得意です。
振動ドリルは力を加えないとドリルが入って行きませんが、
ハンマドリルは少しの力で勝手に入っていく感じです。
たくさんの穴を開ける時も楽チンです。
ハンマドリルの前に置いてあるのは
コンクリートをぶち壊す「ハツリ」用のタガネ(チゼル)です。
ドリルで穴を沢山あけ、
ある程度コンクリートを弱くしてから
タガネを使ってハツっていきます。
ガッガッガッとコンクリートを砕く作業は
世の中の全てのことを忘れさせてくれる快感があります(笑)
コンクリートのハツリで使うドリルやタガネ。
ハンマドリルのSDSプラス軸を
六角軸6.35mm軸に変換するチャックアダプタ。
安価な六角軸6.35mmのビットを使えるようになります。
続いてはボッシュのディスクグラインダー。
Bosch Professional 100mmディスクグラインダー(無段変速型)GWS7-100E
20年ほど使っていたディスクグラインダーのが調子が悪くなったので
今年買い替えました。
ディスクグラインダーは使用目的によって
回転数を選ばなければなりませんが、
この商品は回転数を調整出来るのでオールマイティな使い方が可能です。
最大出力960Wのハイパワー。
ディスクグラインダーで使う切断砥石と研磨砥石。
ディスクグラインダー専用のケース。
砥石が整理できるので便利です。
切断砥石専用のオプションの安全カバー。
BOSCH砥石カバーGWS6‐100/N用 1619P06549。
GWS7-100E用とは書いてありませんが、
GWS7-100Eにはこれが適合します。
ディスクグラインダーは便利ではあるものの、
非常に危険な工具でもあるので、
安全は徹底したいです。
フルフェイスシールド。
ポリカーボネートなので頑丈です。
以前は保護メガネを使っていましたが、
顔全体を保護するこちらの方が安全です。
DIYで使う革手袋。
ディスクグラインダーのような回転する工具では、
昔から軍手は厳禁と言われています。
引っ掛かったら大怪我の元になりますので。
そのためできるだけ緩みのない革の手袋を使います。
続いては電気ドリル類。
上のブルーがリョービの振動ドリル。
下のグリーンがリョービの電動ドリル。
振動ドリルはクラッチ機能があるので
ネジを絞め過ぎてネジ山をなめることがなく、
ネジ絞めに非常に便利です。
電動ドリルは無段変速機能付きなので、
アイディア次第で色々な用途に使えます。
例えば、
本体を何かの台に固定して、
桐の棒をドリルの先に刺して回転させ、
それをサンドペーパーで削っていって
釣用の浮きを作っていました。
以前、魚釣りをしている頃のことですが。
ちなみに
以前2台の充電式電動ドライバーを使っていましたが、
バッテリーの経年劣化に懲りて、
今はコンセント式(AC電源)にしています。
私の場合、家以外で使うことはないので、
コンセント式で十分です。
コンセント式だとコスパがとても良いですね。
と言いつつ、
日常のちょっとしたネジ絞めには
手軽に使える充電式ドライバーがあると便利です。
そんなことで、
密かに小型の充電式ドライバーを狙っています(笑)
こちらはリョービの電動トリマ。
板に溝を掘ったり、装飾を施す時に使います。
木工をしなくなったので
最近は出番がありません(^^;
リョービ=広島に本社があるその道の世界的企業ですね。
マキタの仕上げサンダー。
当たり前ですが、手で削りよりはるかに楽です。
マキタのジグソー。
手軽に板や棒を切れるので出番が多いです。
マキタ=愛知に本社がある、工具ではこれまた世界的な日本の企業ですね♪
たいていはジグソーで間に合うため、
20年以上前に買った電動丸鋸は
最近では使うことがほとんどありません。
物置の奥にあるので出すのが面倒なため
写真はありません(^^;
カンナ。
これを使うと職人気分を味わえます(笑)
あると便利な、
角を削ることが出来るカンナ。
電動カンナ。
これも便利ですね。
手で削るカンナは技術を要しますが、
電動カンナだと素人でも簡単にキレイに仕上がります♪
デジタル水平器。
このような精密な機器が素人でも手に入る時代に感謝したいと思います。
小数点2桁まで角度が測れ、
%表示も出来ます。
垂直出しは、このデジタル水平器か下げ振りで
最終的な確認をしています。
気泡管の水平器。
随分古くなったので精度に狂いが生じているかもしれません。
買い替えるかもしれません。
物差しの類。
最も出番が多いのが、このふたつ。
右が完全スコヤ(シンワの品番62009)15センチ。
左がサシガネ(曲尺)(銀流のMTー30KD)30センチ。
いずれも定番ツールですね(^^)
色々な作業に欠かせないクランプ。
これがあると無いとでは大違いです。
たとえば、
こんな風に固定する場合とか、
「お願い、そのままでいて!」
という場合に威力を発揮します。
こんな、
どうしようもないブログを
最後までご覧頂きありがとうございます(^^)
Posted at 2020/10/19 21:43:15 | |
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