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八朔祭でスタンプラリーをしながら歩いていたら…。今までに見たことのない弄り方をしたキャリイが！ ラジエターとオイルクーラー（？）はアルミ製。フロントパネルはカーボン、スモークテールになんと！ワンオフのツインマフラー。インテリアはDefiの大型レブカウンターと、恐らくは水温と油温計。タイヤはRE-11と、完全にタイヤが勝っちゃってる仕様。勿論ローダウンも施している。まぁ速くはないだろうけど、意外と振り回せる…かも。

そしてこのスタンプは、ファンがあんこうタクシーに寄贈したもの。姉さんからLINEで「貰ったから押しにきてヽ(≧▽≦)」と興奮気味のメッセージが来たが、主語のないこの文章、意味が分からなかった。帰る前に駅に寄って、このことだったと判明。全ては、BIGイカちゃんを持って来て、姉さんと仲良くなったのがきっかけ。でなければ、このスタンプもなかったであろう。蛙が大好きな姉さん、以前あったイカ娘の一番くじのクリアポスター＆クリアファイル、蛙の上に乗ったミニイカちゃんをあげると、「やべぇ！これ、カワイすぎでしょ！」って超興奮。ガルパンのクリアファイルそっちのけで、タクシーのメーターフード上に載せていたのがワロタ。ミニイカ娘×蛙さんの最強コンボだったワケね。

街なかかくれんぼのときに、レンタサイクルにイカちゃん乗せて走り回ったお陰でみんなから覚えられ、駅のインフォメのお姉さん、まいわいの常盤さんやガルパン応援団の人とも仲良し。さおりんのスイート梅が人気の吉田屋では、ちびっこの2人よりも、その子らのばあちゃんである、おかあちゃんが一番喜んでいるという…。大洗では、私は有名らしい…。

アニメの聖地には連れて行くイカちゃん。持って連れて歩くと、皆が「あ、イカちゃんだ」「○○を侵略しに来たでゲソ！」と声を出す。イカ娘じゃなくて、イカちゃんって呼んでくれる。愛されている証拠なんだなぁとしみじみ。次に行くのは白川郷と高山でゲソ！

金曜日の夜勤明けから土曜日早朝の強行軍で、Railgun_speedさんと一緒に、あの花夏祭りinちちぶと、泊まりで大洗八朔祭に行ってきた。好きなことをするときって、一睡もしていなくても不思議と大丈夫なもの。秩父までは雁坂トンネルを通っての一般道だから、眠くはならなかった。

道の駅にクルマを停め、歩いて会場の神社まで行くと、Webラジオ公開録音＆ライブの整理券配布列にはあり得ないほどの人が！やはり早い人は早い。ファンは熱心である。自分たちは930，931番で、1000枚までギリギリだった！少し早めに出たのがよかった。

スタンプラリーをしながら舞台の主だったところを散策。公開録音は3時からで、小学校の体育館は満員！ パーソナリティーはかやのん、はやみん、ぽっぽの3人。かやのんのほわほわ癒し系ボイスで、ここに来て眠気が急に！ 定林寺でスタンプを押し、秩父橋で撮影を終えて最後のポイント、花火の発射台のやぐらへ。もう真っ暗夜7時…。



さて、水戸御老公の湯までの道のりは200km！ でも意外とあっという間。外環経由で行ったけど、北関東道経由の方が安かった…。温泉で疲れを癒し、仮眠を取るのであった…。

2日目は朝から大洗。再試験とスタンプラリー、そして当日気が付いたキーワード散策。ラリー景品の缶バッジ、キーワードラリーの参加賞をゲットしたら、歩行者天国！ 本部での缶バッジ3つを買うとうちわ進呈～には既に行列！なんやかんやで午後7時くらいまでいた。



今回もイカちゃん（そこそこ）大活躍だったでゲソ。

来る9月8日のカンヤ祭に備えて、白川郷で宿の予約を取ってみた。カンヤ祭は、「氷菓」の神山高校文化祭を再現したファンイベントで、今年で2回目。氷菓は一通り見たし、聖地巡礼マップも友人から貰ったし、いい機会だから行ってみるか！と決めた次第。白川郷から会場の高山の商店街まではクルマで40分掛かる場所にある訳だが、折角なら世界遺産に泊まりたいじゃなイカ。

前日の土曜日は早朝から穴水駅に赴いて、花咲くいろはのアナウンスCD第3弾を買い、同じP.A.Worksの御当地作品である「恋旅」のアプリを使うべく、南砺市に向かう予定。ただ、恋旅のアプリが不安定なのと、全部回るには相当時間が掛かるということで、全部は回れないと思う。それはまた日を改めてということで。

白川郷への宿泊は、各宿に問い合わせなくても、白川郷観光協会のHPからWEB予約が出来る。宿を指定しなければ、宿泊したい日付と必要事項を入れれば返信メールが来る。その日に泊まるのは「与四郎」という宿。勿論合掌造り。1泊2食付きで7,700円は安いじゃなイカ！ さて、行動計画を練ることにしよう…。

土曜日に昼飯食べて実家を出たわけだけど、親戚のウチによったり買い物したりで高速乗ったのが午後4時前。めかりPAで夕飯を食べてちょいと先で仮眠。起きたら朝だったので、1年ちょい振りに竹原に寄ってみた。

すき家で朝飯を食べていると、たまゆらのラッピングバスがすーっと横を通り過ぎて行った。しまった撮り逃した！ということで、前回見られなかったフェリーと、新しいバスを改めて見るために暫し滞在。舞台探訪は、もあぐれっしぶのキービジュアルとOPから数枚の比較をし、道の駅で新発売のたまゆらむねとほぼろらむねを購入。フェリー乗り場でたまゆら仕様のフェリーと、広島より戻ってきたラッピングバスの撮影。



お昼は勿論、ほり川で真・ほぼろ焼きとたまゆらゼリー。ゼリーはかなえちゃんのキウイソース×チェリーで。昼飯の後は、道の駅のたまゆらコーナーで知った、たまゆらのひとコマ展を見に、帰る方向とは逆の呉市に。有料道路の安芸灘大橋（通行料700円！）を通って蘭島閣美術館へ。館内には監督のビデオメッセージや絵コンテや設定資料などが展示されていた。全国津々浦々から訪れているみたいだけど、もちろん多いのは地元の広島県民。そしてやはりアクティブなのは東京・神奈川県民。他県よりも圧倒的に多かった。土日限定で、島内で1000円使えば帰りの通行券が発行されるということで、おみやげを買って帰った。



なんやかんやで10時間滞在した竹原。山梨に帰り着いたのは今朝の9時半だった…。今日が夜勤でよかったよ…。竹原にそのまま「おかえりなさい」したかった…。

今日は玖珠の友人と行き当たりばったりドライブ。耶馬溪におもろい店があるから、そこでメシにしようと向かったが休み…。んじゃあ中津にからあげでん食べに行く～？ ということになり、北上。中津の店では有名という宝来軒でラーメンをすすり、駅でからあげマップを貰ってレッツらゴーでゲソ。

もり山は関東にも出店している有名所だけど、まぁ、どこでもうまいはずなので、玖珠の戻り道にあるぶんごやへ。100g210円と安くはないけど、おやつに食べるとウマいじゃなイカ！ 安いとこは100g140円で買える。初めはあまり愛想のなかった店の人も、私の撮影を始めると表に出てきて笑顔～。「いろんな所を侵略してるんですよ～」と言うと、「へぇ～。」と和やかムード。私はどこに行っても人気者でゲソね。

戻るときに、汽車のおいてあったホテルと青の洞門で撮影でゲソ。洞門を抜ける道路は災害で通行止めだったけど、誰もいないしちょっと入ってみたでゲソ。なんか、どこぞの和尚が手で掘ったみたいでゲソが、詳しくはググってくれなイカ？