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今日は銀行でお金を下ろしてアニメイトに本を買いに行きました。そして、下に出来た新しいコーヒーのお店ででおやつを食べました。とてもおいしかったです。そして、やまなしし駅に行って、のんのんびより りぴーとのポスターの写真をとりました。駅員さんに聞くと、「のんびり…？」と言ってました。おもしろかったです。

※おやつの店はサンマルクカフェ。温かいデニッシュの上にバニラ香るシロップと冷たいソフトクリーム。それにアイスコーヒーを合わせて680円。ス●バより安くておいしいと思う！ 他にもパンやデザートの種類があって、あまりにおいしそうだったので、おみやげにチョコクロとミルクロの5個セット買っちゃった。詳細はURLで↓↓



…さて、日記はここまでにして、その一連のクルマの動きを見てみることにしよう。

スタートはATMからおカネを下ろした銀行の駐車場。速度がゼロのとこは信号停止若しくは駐車。グレーの部分は録画されていない部分。その間にちょこちょこ録画されているのは、駐車時に動体検知した部分。余分な録画はしない賢さ。連続30分で内蔵バッテリーは切れるけど、恐らくないので無問題。

タイムバー上にマウスのカーソルを合わせると、写真のように四角で囲まれた部分にその瞬間の情報が表示される。折れ線グラフが途切れているのは、トンネル内でGPSをロストしたとき。マップ上の自車の矢印が丸印に変わる。ただその間も時刻とGセンサは有効、ビューアー上で映像が途切れることはない。ファイルギャップがゼロってのは凄いよね。WDRのお陰でトンネルにおける明順応・暗順応も素早い。

折れ線グラフには最大値から5番目までの値が数字で出て来るので、一連の最高速やGが一目で判る。速度はカメラのよりも、ビューアー上にあるスピードメーターの方がレスポンスがいい。速度計の上にスタートからの距離、そして高度も表示されるので、これほど便利なソフトはないな。

ドラレコを付けることによって、いつも自分の運転を録画していることを思うと、自制心で無理な運転はしなくなるし、周りにもより気を配るようになるんですよ奥さん。そしてビューアーで見る楽しみと。



そうそう、駅にはおんせん県大分のパンフレットが置いてあった。なんつっても湯布院別府、シャーロットで一躍有名高崎山のおさるさん、そしておいしい魚と豊後牛に郷土料理。みなさんも大分に遊びに来て下され。

hp f520gの動画ファイルはMOV形式。既存のプレーヤーで再生できるが、ドラレコに対応したソフトなら、GPS情報とGセンサが表示される。付属のソフトはSuperCarというソフトだが、イマイチ使い勝手が悪い。ビューアーの部分を大きくしたり小さくしたり出来るのだが、アスペクト比が一定にならない。そして1ファイルしか開けず最長5分まで。早送り早戻しもレスポンスが悪い。

みんカラのレビューを探してみてあったのが、Registrator Viewerというソフト。それが写真の画像。日本語にも対応している。Googleマップのみならず、複数のマップに対応しているので、見やすいものを選べる。また、アスペクト比固定のままビューア大小が出来る。そしてf520gの特徴である、ファイルギャップなしの映像を録画ONからOFFまで一連のファイルとして流すことが出来る。5分ごとに途切れ途切れではなく、本当に繋ぎ目がないのには驚いた。これなら100km走ってもノンストップなら一連のファイルとして再生出来る。

万が一のときの証拠提出として役立つドラレコだけど、普段走りで「こういうルートを走った」「こんな速度で、こんなGが掛かっている」なんて振り返るのも面白いなぁと思った。

取り付けたドラレコで早速録画してみた。解像度で3種類、撮影モードが運転優先・景色優先の2種類。レンズの視野角は同じなので、どの解像度でとってもよさそう。西日本のときはFull HD@45fpsで。

昼間の映像はくっきりはっきり。最初と最後がLED信号機。フリッカはあれど、点灯は問題なさげ。夜は自車のヘッドライトで前車のバンパー内のナンバープレートがホワイトアウトしている。でもトランクリッドにナンバーのある車種なら判別出来そう。対向車については全くワカラン。でもこれはどのドラレコでも一緒なんかなと思ってみたり。気になる人はYouTubeで見てみるといいかも。もっと交通量の多いところで試してみよう。映像が鮮明なのは確かだ。

フロントガラス固定用のブラケット（両面テープタイプ）とSDカード64GBを揃えて早速ドラレコ取り付け。吸盤タイプはこのみではなかったので。配線は付属のシガーソケットから電源を取れるソケットを使った。

表のブラックメタリックの塗装とボタン部分のダークメッキがなかなか高級感。安っぽさはない。2.4インチの画面は録画映像と、スピード・コンパス・時刻・緊急時画像の4分割表示が出来る。

まずはSHD(1296p@30fps)で走行。東日本の50Hz地域でLED信号は問題ないというが、写真を見ると片側だけ消えている。動画を見るとかなり明滅しているのが分かる。必ずしもフリッカがない訳ではない。一方、西日本地域の対策としているFullHD(1080p@45fps)で録ると、30fpsのときよりもフリッカ度合いが少なく、消えることもない。FullHDであってもナンバーの認識は問題なさそう。

付属のビューアーソフトは速度表示と走行軌跡をGoogleマップに表示してくれる。万が一きの証拠提出のみならず、景色とどんな道を走ったか振り返るのにも使えそう。後はその「万が一」がないことを祈る…。



※パーツレビューに追加。

イエローハットから新製品のドラレコが出て気になり、トランセンドのDrivePro220とどちらにしようか考えていたが、hpのf520gがAmazonで22,700円で出たのでポチった。

決め手は西日本のLED信号機対策。60Hz地域なので、FullHDの30fpsでもシンクロするとほわ～んと消えたり点いたり、場合によっては全く映らない場合もある。これはFullHDで45fpsのフレームレートがあるので大丈夫。実家に帰省したときも心配ない。更にFullHDよりもワイドな2Kモードもある。

もうひとつは156度の視野角を持つF1.8の6層ガラスレンズ、400万画素のCMOSセンサー、HDR処理など、基本スペックが高いところ。WiFiやビューア―ソフトの機能よりも、録画の要となる部分に重きを置くべきだと考えた。駐車監視機能や運転支援機能はおまけかな。

リンク先の代理店の在庫がなくてどうしようかな～と思ったけど、待っててよかったデス！