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今日が仕事終わりって企業は多いんじゃなイカ？ ウチは忘年会をしなかった分、納会ということで16時から食堂でオードブルをつまみながら17時10分にて終了。

着替えてさぁ帰ろう～っとセルを回すと、ウォンウォンウォン…と回りが悪いがエンジンは掛かった。でもセキュリティのインジケータも点滅したので、一旦切って掛けなおすと…キャ、キャ、キャ…と弱々しくて回らず、ライトもフラッシュする始末。ちょうど帰ろうとした従業員にクルマを前に付けてもらい、手持ちのジャンプケーブルで再始動出来た。見ると、ライフウインクが赤点滅。そのまま近くのSAに直行。

エンジン切って掛けたら、やっぱ掛からなかった。店員にその旨を告げると、「あ～、もうバッテリーがダメですね～」とのこと。確かに最近朝の掛かりがちょっと悪いかなーと思いつつも、走行中の電圧は13.3～13.4Vだったので、あまり気にしてなった。そしたらいきなりである。まさに突・然・死！ 寒波襲来ってのも逝った原因のひとつだろう。気温3℃ですた。ちょうど4年持ったことになる。

幸い適合のBOSCHのSLX-7Cがあったので、「自分で付けます！」と工具を借りて交換。店員さん、「凄いですね～、SUSパワーですか？ これ入れるとエアフロふらつくクルマ多いんですよ」「自分は全く問題ないですよ」などと話しながら、10分程で作業完了。ちょいと勉強しては貰ったものの、43,000円！ ディーラーの純正品より高い。同じものだと通販なら16,500円で買える。2.6倍も差があるが仕方ない。在庫があっただけよかった。じゃなければ明日からのコミケにクルマで行けなくなるところだった。ホント助かった。仕事でもそうなんだけど、自分結構悪運は強い方でしてー。

その後、充電を兼ねて40分ばかり周辺を走らせて帰着。コミケの散在前に痛い出費となった。リチウムイオンバッテリー導入も遠退いたな…。クルマ購入時のMOLLが2年半、パナが4年半、VARTAが4年持った計算。BOSCHも4年持ってくれるかな…？

ダイナミックインジケータとして、A3のテールランプユニットに入れるものは何がいいか。最終的にはG-FACTORYに落ち着いた。サイズは20cmだが、実質光る部分は18cmとなる。じゃあと言って30cmだと長すぎるのよね。ユニット内側を基点とすると外側が数cm余るが、物足りない訳ではない。32連だから十分。

封を開けると、手書きのメッセージが嬉しい。他にもオリジナル商品のチラシが入っていた。エンジンフード端に切って貼れるマルチスポイラーや、ガリ傷から守るアンダーガードなどは役立ちそう。さて、商品に一工夫。光る部分をくり抜いて、周りにメッキテープを貼り付け。そうすれば、レンズ越しにボディの黒が見えず、光らない部分もメッキシートで覆われてリフレクター部分と同化しそう。写真上がそのまま、下がメッキシートを貼り付けた状態。こういった小技は私の得意とするところ。

まだ殻割りはしていないが、取り付けたらこんなイメージになるんやろなってのが2枚目の写真。レンズ内の少し奥まった位置に取り付ければ、シリコンの白もさほど目立たないのではないかと思う。



そして、点灯試験。自分のA3は最近のVW/Audi系よりも若干点滅間隔が速い。そのつもりでバッ直テスト。直視すると眩しい！ しかも点滅のシームレスさはHPに書いてある通り。ユニットを繋げる必要もないからスマートにインストール出来るね。



昨日アニメイトで買い物した帰り、バイパスを走っていると、フルLEDテールが入ったレヴォーグが前に。調べてみたら、CORAZONってブランドらしい。それにもシーケンシャルウインカーが点いていたが、如何せん短い！ 8個の粒々がシームレスではなく、タタタタタ…と段階的に点く感じだった。Valentiの方が、純正のようなデザインながらも、シーケンシャルウインカーはバックドアのインナ側から流れてスムーズに思えた。しかーし！このG-FACTORYの流れるウインカーは本当にスムーズ。殻割り再接着が最もメンドクサイ作業だと思うけど、年明け一発目のモディファイとしたいね！時間を掛けて丁寧に。

土曜日にオイルセパレータを純正に戻し、ブローバイも従来通りサージタンクに戻す経路を復活。異径L字ジョイントも来たので、サブ側もやりたかったが、日曜は生憎の雨。作業は年明けだな。

さて今日は出勤日。前職もそうだったけど、赤の日はありませーん。エンジンを掛けて外気導入にすると…。臭わない！ やはり原因はCTS TurboのBreather Adapterだったようだ。なんで臭ったのかは分からないが、ガソリンよりも強烈な臭いなのは確か。外したステンメッシュホースは臭いのなんのって。あまりに強烈だから、シールやバンドのわずかな隙間から室内に入ってきた？ ま、純正に戻して解決したのでよしとしよう。

さて、L字ジョイントはホースの内径にジャストフィット。写真右側からサブ側のブローバイが出て、上側に抜けてキャッチタンクへ導かれる。メイン同様にスポンジを突っ込んで、少しでもクリーンなガスを送る。今までは180度ホースを曲げていたのが、少しだけスマートに取り付ける感じ？



エンジンマウントやスタビリンクもそうだったけど、純正の方がいい場合もあるのね。

年内の弄りは今日明日しかない！ってことで、CTS TurboのBreather Adapterを純正のオイルセパレータに戻す作業を行った。キャッチタンクのホースを外すと、乳化したブローバイ（もはや白っぽい）がタンク出口にべっちょり、更に酷くなっていた。数日でタンク内に5分の1程溜まる早さはヤバイ。このBreather Adapterを付けるクルマは年式も走行距離も少なめの方がいいと思われ。23万km11年以上走ったエンジンは調子こそいいが、ピストンクリアランスは広がっているし、オイル消費も多くなっている。このブローバイの量だと、その消費に拍車が掛かる感じだろう。



今回はホース内にちょいと細工をした。ブローバイが吸われる方向の手前側にフィルター（つってもただの台所用スポンジ）を切ったものを挿入。ピンクのがそれ。オイルキャッチタンクのレベルゲージのホースも新調して気持ちいい！ 今まではタンク出口からサージタンクに戻るパイプ内も茶色く汚れていたのだが、乳化はなく、量自体も少なかった。今回は負圧時に吸わせなかった弊害が出たのか？ スポンジフィルターはあんま意味ないかもしれないが、サージタンクに戻る側を少しでも綺麗なガスにしたいところ。

年明けは、サブ側のホースを総取り替え予定。今は出口から180度カーブしてオイルキャッチタンクに行っているが、それを異径のL字ジョイントを介して、少しでも無理の掛からないようにする。このジョイント、通販でしか手に入らない代物。ホームセンターにあるのはどれも同径。ホース交換するのに、インテークパイプも外さにゃならんから、メンドクサイね…。

※パーツレビューを更新。

昨日は風邪を引いたので面接に行ってきた。奇しくも山梨に逆戻り。と言っても企業は勿論違うけれど。まぁ職種が設計だったので、短い期間しかいなかったとこで適性が合うかどうかってところだけれど。給料は今よりも190万ほど上がるが、主任クラスで裁量労働制とな。残業してもしなくても同じってこと。住むにはやはり山梨は楽だし、水も空気もいい。でも年収がそんだけ上がるのはやっぱ大企業だよな～。

さて、面接の前に気付いたのが天井の部分落ち。輸入車にはよくある事象だが、酷くならないうちになんとかしたい。ルームランプを外し、端を剥がしてスプレーボンドを吹いてくっつけばいいがなぁ。面接が終わると、ホームセンター巡り。オイルセパレータを純正に戻すためにトヨリングホースを新調。そして、オイルキャッチタンク内のブローバイの量が分かるゲージパイプ。そこも新調しようと駐車場で外すと…。カフェオレこぼれたよ。土曜日に空にしたのに、もう矢印の部分まで溜まってた。おまけに出口付近にも付着している。日曜日の大洗往復と甲府までの片道で500km行かない程度だが、この量はヤバイ。早急に純正に戻して、負圧でも吸わせなければ。

弄っていたら、またおっちゃんに声掛けられた！ よく声掛けられるな自分。エンジンルームを見て、「全然ほこりないじゃんね」「俺も普段は軽だけど、平成5年式のボルボ240乗ってるよ～」「燃費は悪いよ～。高速で6～7くらい、でも頑丈」「私のは15～16行きますよ」「すごいじゃん、綺麗に乗ってるね～」なんて暫し談笑。やっぱクルマが目を惹きつけるのだろうかね。



そしてそして、先月ぼっちの説明会を受けたこちらも大企業だが、書類通過、ようやっと1次面接の日程調整案内が来た。昨日の年休で今年の残日数はゼロ。なので、来年で調整したい旨を述べた。こちらはいきなり戻るのではなくて、数年こっちで研修したのち、九州の新工場に行くといった感じ。こっちも給与は今より上がりそう！つか、手当てが厚い。本望はこっちだけれど、今のキチガイマンションから離れられればどっちでもいい。山梨は第2の故郷だし。

まずは昨日の結果を待つことにしよう。