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オイルを交換したらブローバイホースも交換。オイルキャッチタンクを取り付けてからもうすぐ半年になろうとしているが、ホースはまっ茶々でタンクの中もオイルが溜まってた。以前のサニーはエマルジョンになっててドロ～っとしていたが、単純にオイルって感じ。でもきっちり分離出来ていない。まぁ、温度と場所の制約があるから仕方がない。本当はリターン側のホースをもっと伸ばしたい。オイル粘度を変えてブローバイの量もどう変わるか。

ホースを戻す際にバンドを1個アンダーカバーに落としてしまった。あーメンドクセぇ！と思いながらジャッキアップしてカバーを外したので、ついでにタイヤのローテーションも行った。今度のタイヤはあまり減らない感じ。装着して5,000km以上走ったが、フロントもさほど減ってなく磨耗具合も均一。リアはまだブロックの角が立っている。長持ちしそうな予感。ただ、空気圧が指定のF2.6/R2.3に対し、2.3/2.1まで落ちていた。燃費の悪化はここにもあったかも。

これで夏休み前の車のメンテも完了。長距離移動が楽しみ。

やわめ、ふつう、かため、バリカタ、ハリガネ。自分はかためが好き。とんこつには細麺ストレートよね。博多とんこつの店はこっちにもあるけど、やっぱ地元で食う方がウマイ。

そげん話やねぇ。

前回の交換から僅か2か月！史上最短のオイル交換に踏み切った。走行距離は3000km足らず。高速燃費が伸びなさ過ぎて（やはり今までの1割減）はよ換えたいと思ってた。オイルはそれほど汚れてなかったけど。入れたのはMobil1の5W-40に、アッシュのDFP-7を添加。このオイルはメルセデスやVWの認証取得あり、ACEA A3なのでロングライフ的な使い方が出来る。次の高速は2週間後のコミケ→実家まで。さぁ、粘度を変えてどう変わるか。

粘度が上がったから吹け上がりが重いとか、ネガな要素は一切ない。元々過給エンジンだし、ブースト効けばレッドまであっちゅー間。バランサーシャフトがあるから元々静かだし振動も少ない。気密性が高まればピストンの動きにも無駄がなくなるから、静粛性は上がるはず。後はDFP-7のナノダイヤモンドコートがシリンダ壁面をコーティングして、摩擦を減らしてくれる。

NUTECのコンプブーストNC-202もポチったので、それは実家に行って戻った後でもいいかな。圧縮圧力も測って貰いたいな～。

Mobil1の5W-40が届いた。アッシュのDFP-7をまぜまぜして様子を見てみる。オイルは週末に交換。現状スロットルを踏み込めばターボが効いて速いのだが、登坂路で高いギアのまま踏み込んだ際のパワー感がイマイチ。90km/h巡航で笹子トンネル手前の勾配で5速に落ちることなんてなかったのに、6→5にシフトダウンして「うそーん」って感じ。

オイルを硬くして油膜を確保するのは当然として、ふとこれがあったことを思い出した。10万kmを超えた時点で一度やって貰ったNUTECのパワーアッププログラム。そのメニューのひとつであるNC-202圧縮回復剤。プラグホールからの施工で多少メンドイが、即効性がある。もっとも、21万km走ったエンジンにどうかは分からないが。今のところ白煙も吹いてないしオイル食ってる感もないのでいいのだけれど、やはり登坂路のパワー感は回復したいところ。

ひとまずはMobil1 5W-40+DFP-7を入れてどうなるか。早く交換したくてしようがない！

2連チャンでモニター当選した2つ目。CCさくら！じゃなくてCCウォーターゴールド。先日洗車したので早速使ってみた。今まで使っていたスマートミストと使い方は一緒。洗って水滴が残った状態でプシュっとひと吹きして後は拭うだけ。マイクロファイバークロスが付属しているのは嬉しい。ただ、「かがやき実感」言われてもボディがホワイトなのでどうなんかは正直ワカラン。ダークカラーなら分かりやすいのだろうけど。元々手入れはいいからボディはつやすべよ？

数日後雨が降ったが、撥水具合もいい感じ。この弾き具合がどれほど続いてくれるかな。ウォーター系のコーティングの比較サイトがあったけど、それによると、スマートミスト＞CCゴールド＞ゼロプレミアムらしい…。自分はやはりスマートミストの「キズ消し」の謳い文句に惹かれる。実際消える訳ではないけれど。

まだスマートミストも余っているけれど、折角当選したのでかわりばんこに使ってみよう。

面接、試乗と終わり、沼津でサンシャイーンした後はメシ。静岡と言えばやっぱ「さわやか」でしょうということで、沼津駅から一番近い長泉店へ。着いたのは7時過ぎだが、噂通り待っている人がいっぱい！ 店員に1時間程待つと言われたが、初なので待つことにした。果たしてほぼ1時間でようやく席に着くことが出来た。

一番人気のげんこつハンバーグは店員が持ってきてジュワーってしてくれるのね～。でもメニュー見てたら、ルーを使わずに一から作る野菜カレーも美味しそうだった。ハンバーグ自体はどれも同じと聞いたので、野菜カレーのセットを注文。暫し待つと、まずはウエイトレスのおねーさんが「間もなく料理をお持ちします」と一言。いきなり持って来ずに丁寧に言うところが好印象。

ハンバーグはレアに近い状態だが、意外と鉄板の熱さが続くので好みの焼き加減に出来る。注文する際も「レアの状態が一番おいしく召し上がれますが如何致しますか？」と聞いてくれたので、おまかせにした。基本はよく焼いた方が好みなのだが、ひと口食べると、肉の旨みもさることながら、下味がンマイ。ソースをかけなくても美味しいわ～。そして野菜カレーも爽やかな辛さと酸味と旨み。ライスは見た目少ないかな？と思ったけど、食べ終える頃にはちょうどいい満腹感。216円とお手頃なデザートも追加。ベリーとマスカルポーネにクリームって最高！

至福のひとときが終わると9時。しかしまだ駐車場には車が入って来るし、席待ちの人は絶えない。支払いを済ませようとレジに向かうと、料理を持って来てくれたおねーさんが「本日はお越し下さいましてありがとうございました。またのご来店をお待ちしております。これ食後にどうぞ」とミント飴をくれた。自分が席待ちのときもやはりウェイターがレジ前で同様にお客さんに挨拶していた。自分がクルマに戻ると駐車場は満車で、自分と入れ替えで待ちの1台が入って行った。こんな時間まで混むなんてスゲー人気よね。

常に並ぶ人気店。ハンバーグの味もさることながら、店員さんの丁寧な挨拶と心遣いや気配りが「また来たい」って思わせるんだろうね。あー、また食べに行こう。