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お台場旧車天国で展示されていたスバル３６０初期型を紹介します。

スバル３６０は１９５８年３月に登場して改良を重ねながら１９７０年５月まで１２年間生産されました。

今回紹介した車両は初期型になります。

登場してから５６年の歴史を強く感じました。

貴重な車両を観る事ができて良かったです。

昨日は地元のスバルディーラーで新型インプレッサG4を観てきました。

２５日にインプレッサ・XV・フォレスターがマイナーチェンジを実施しました。

現行型4代目インプレッサは2011年11月に登場して3年経過しての改良となりました。

エクステリアではフロントグリルとバンパーのデザインが変更になりまして、従来モデルでは角張った印象が強かったですが、新型では滑らかになって一体感が出てきた感じになりました。

インテリアでは質感が向上しました。

今回のショールームでの展示車はインプレッサG４のみで試乗車もあったのですが、来店した時には大雨だったので次の機会に試乗体験する事にしました。

これから数店舗に行ってインプレッサ・XV・フォレスターを観て試乗体験して色々と確認していきたいと思っています。

スバルディーラーの後に寄ったカー用品店の駐車場で私のレガシィの隣にはスバル１３００が止まっていました。
駐車場には人がいて雨が降っていたので車内から撮ってみました。
スバルの名車で魅力を感じましたね。

お台場旧車天国で展示されていた２代目Ａ６０型セリカＸＸを紹介します。

１９８１年７月にフルモデルチェンジを実施して登場しました。

初代ソアラがラグジェアリー系のモデルとして登場したので初代のラグジェアリー系からスポーツモデルへと移行しました。

１９８３年８月にマイナーチェンジを実施して１９８６年に販売・生産終了しました。

２代目セリカＸＸは１９８０年代の車の良さというものが凄く表現されていて直線的なスタイルには魅力を感じています。

レッド系のボディカラーはなかなかカッコいいですね。

お台場旧車天国で展示されていた６代目１１０型クラウン２ドアハードトップを紹介します。

クラウンに２ドアハードトップが登場したのは３代目の１９６８年１０月でスポーティ感の強いモデルでした。

６代目は１９７９年９月に登場して１９８１年８月にマイナーチェンジを実施して１９８３年８月まで販売・生産されました。

クラウン２ドアハードトップは３代目から６代目まで４世代のモデルに設定されました。

直線的なデザインは今現在でも新鮮味を感じますね。

お台場旧車天国に展示されていた４代目ＧＸ６１マークⅡを紹介します。

展示車両は後期型４ドアハードトップグランデツインカム２４のカスタマイズを実施した車両になります。

１９８０年１０月にフルモデルチェンジを実施して登場して１９８２年８月に大幅なマイナーチェンジを実施して６気筒２０００ｃｃツインカム２４が搭載されました。

１９８４年８月に販売・生産終了しました。

最終型でも１９８４年式で３０年落ちになるので最近では公道でもほとんど見かけなくなりましたが、マークⅡ３姉妹の人気の最初はＧＸ６１後期型であるので強く印象に残っている車でもあります。

グランデツインカム２４は内装ではワインレッド系のチェック柄のシートでスポーツ感が出ているのが特徴であります。
その後のＧＸ７１以降はグランデの上級モデルという感じになってラグジェアリー感になっていきました。

イーグルマスクと呼ばれた大型のフロントグリルも特徴であります。

ＧＸ６１マークⅡ後期型は直線的なデザインでカッコいいなと感じましたね。