最近アルファードのバッテリーの状態をあまり気にしていなかったので、劣化具合CCA値を測定しておきます。
測定には専用の測定器(バッテリーテスター)がありまして、それを使用すれば1発で数値が出て判明いたします。
CCA値とはコールドクランキングアンペアの略語で、-18℃の温度でバッテリーを放電させた場合、30秒後の電圧が7.2V(ボルト)となる、放電電流(A)アンペアーのことです。米国においてはCCA値が主流のバッテリー判断基準となります。
CCA値が高いほどバッテリーが元気ということになります...。これ本当。
測定器を接続いたしますと、電圧が表示されます。
見えにくいですが、13.05Vと出ていますねぇー...。素晴らしい...。
実は先日パルス充電をしたばかりでした...。(笑...)
SOLAR バッテリーテスター BA5 の使用方法はこちら↓↓↓↓
https://minkara.carview.co.jp/userid/1376897/car/1010949/2138305/note.aspx
バッテリーのパルス充電の情報はこちら↓↓↓↓
https://minkara.carview.co.jp/userid/1376897/car/1010949/2057579/note.aspx
出ました。 CCA値の測定値は336でした。
測定は接続してから5秒程度で終了いたします。
こちらのバッテリーは46B24Lですので、新品時の正常値は295(325)となっていますので、測定値だけで言いますと、ほぼ新品値になりますねぇー...。素晴らしい...。
まぁ、夏場の値はこんなものです。(笑...) 問題は冬なんです。
実はアルファードには予備のバッテリーも積んでいまして、放ったらかしなんですが、一応ついでに測定してみました。
ちなみにシールドタイプですので、転がっても液が漏れません...。素晴らしい...。
こちらは12.57V
測定値は386で、車両に取付しているバッテリーより性能がよさそうです。
素晴らしい...。
新車購入時より、もうすぐ11月で丸8年なろうとしていますが、こまめにバッテリーの点検と整備をしていますので、実はは1度も交換しておりません...。
Posted at 2013/08/27 06:35:08 | |
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