えー、ドアスピーカーを固定するインナーバッフルプレート(スピーカーアダプターやバッフルボードともいう)を自作してみましたので、記録しておきます。
当方宅10アルファードに、carrozzeriaの16センチスピーカー「TS-F16」を取付したいと思い遊んでみた次第です。
先ずは材料調達ですが、ヤフ○クなんかでインナーバッフルプレートを拝見してみますと、MDFボードという板を使っているようですので、同じ材料にしたいと思い近くのダイ○ーで調達して来ました。
実は、倉庫内にコンパネがなくてホームセンターへ買いにいきましたが、1000円程度していたため、材料代を安くしたいと思い100円ショップでも板を売っていたなー!?と思い出し、行ってみたらこのボードがありました。
これを見て真似される場合は、自己責任にてお願いします。
一応、板のサイズは200×400×6で、厚さが6mmしかないので、このままでは薄すぎます。
せめて10mm以上は欲しいと思い、この板を2枚重ねて作製することといたしました。
材料代が2枚で216円とは安くできそうです・・・。
(笑・・・)
続いて接着剤の準備です。
接着剤は、昨年倉庫兼工房を自分で建てましたが、その時の木工用ボンドが余っていましたので、それを有効利用したいと思います。
なので、接着剤代は0円なり。
手が汚れないように、廃材の端を利用して板全面に塗りぬりいたします。
塗っている時は、結構楽しくなっちゃいます・・・。
(笑・・・)
もう1枚のMDFボードを上から重ね、コンクリートブロックを重しに乗せて接着いたします。
当方は、大体この状態で、24時間程度放置プレイをいたしました・・・。
(笑)
24時間放置プレイ後の状態ですが、メッチャくっ付いておりますぜよ・・・。
これぐらいくっ付いておれば、加工中も剝がれることはないでしょう。
素晴らしい・・・。
続いて、スピーカーのお尻の部分(磁石の出っ張りの部分)の丸穴を開けたいですので、取り付けするスピーカーのサイズを計測しておきます。
大体直径が、12.5~13センチ程度の穴で良さそうです。
穴を開けたい部分に、コンパスで円形に印を付けておきます。
カッター付きのコンパスしか無かったため、切り込みを入れてその溝を鉛筆でなぞってラインを入れました・・・。
何て面倒なことをしているのでしょうかねー・・・。
(笑)
続きは、パート2へ。
Posted at 2018/02/25 07:00:12 | |
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