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　クラリオン（clarion）の地デジチューナー DTB380というタイプをゲットいたしましたので、配線などコネクタ確認をいたします。


　こちらの地デジチューナーは０８年製で、フルセグ４×４チューナーになりまして、定価は６３,０００円と当時は高額な商品だったようですが、最近はオークションなんかでも、１／１０程度で出回っていますので、壊れてなければお買い得ではないでしょうか！？。
　しかし、今回調達したのは本体のみで、ハーネス等一切ありません．．．。


　ユニデン （Uumiden） 地デジチューナー　DTM400　コネクタ確認はこちら↓↓↓↓
https://minkara.carview.co.jp/userid/1376897/car/1010949/2617837/note.aspx







































































　何と、こちらのクラリオン（clarion）地デジチューナー DTB380はユニデン （Uumiden） 地デジチューナー　DTM400　と全く外観が同じなのです。


　とっ、言うことはコルクタも似たような仕様となっているかも知れませんねー．．．。


　素晴らしい。






























































































　２台のコネクタ部分を並べてみましたが、やはり案の定、コネクタ位置が全く同じで、ユニデンのハーネスがそのまま使えそうです。

　素晴らしい．．．。

　一応左から
　・アンテナ入力端子×４ケ所
　・ＡＶ出力（ピンコード）
　・ＡＶ出力Ｄ端子
　・電源、リモコン用８端子

　となります。

　どうも、クラリオン製はユニデンのＯＥＭ製品かもですねー！？．．．。
（笑．．．）





















































































　アンテナケーブル差し込み口は４チャンネルなので、４カ所あります。

　アンテナケーブル接続端子部は「ＧＴ１３」タイプになりまして、トヨタ純正「ＶＲ１」タイプより少し大きいタイプになりますので、そのままポン付はできないようです。



































































　続いて、映像出力と音声出力端子部ですが、ＲＣＡ端子とその右には、Ｄ１／Ｄ２／Ｄ３／Ｄ４の映像出力端子が備えられております。

　高画質映像出力対応のようですねー．．．。

　素晴らしい。



































































　続いて電源とリモコン受光部になりますして、８端子なのですが、写真のように５本しかありません。

　赤色　　　　：　電源ＡＣＣ（＋１２Ｖ）
　左下黒色　：　電源マイナス（アース）
　その他右の３本　：　リモコン受光部用配線になります。

　リモコン受光部用配線の先はイヤホンジャックみたいな端子が接続されております。それにリモコン受光部ケーブルを差し込むようになります。



































































　Ｂ-ＣＡＳカード差し込み口は反対側にありまして、ミニではなくて通常の青カードが挿入できます。

　今回調達したチューナーには青カードが挿入されておりまして、本体とカードのセットでしたので、そのまま動作確認ができそうです。

















































































　写真があまりましたので、底部を見比べてみましたが、シール以外ここも全く同じ仕様ということが判明いたしました。



















　今回のコネクタ確認で思ったことは、チューナーが壊れても代替品調達の幅が広がったのかなと思いますが、そんなことを思っているのは全国でも当方だけかもですねー！？．．．。

　（笑．．．）

　トヨタｂＢ（CBA-QNC2）のナビゲーションを取替（交換）いたしましたので、記念に記録しておきます。この車両はお友達の車両でして、現在は純正のナビを使用していますが、地デジも付いてないですし、画面も6．5インチと小さいとのことでしたので、交換いたします。


　ちなみにbBの走行中ＴＶが見える配線加工　走行中ＴＶ視聴 （アースの取付）情報はこちら↓↓↓↓
https://minkara.carview.co.jp/userid/1376897/car/1098697/3475584/note.aspx


　これを見て施工される場合はくれぐれも自己責任にてお願いします。
m(_ _)m
























































　先ずは古いナビを取り外しいたしますが、ナビ周りのパネルから取り外しいたします。


　その取り外し情報はこちら↓↓↓↓
https://minkara.carview.co.jp/userid/1376897/car/1098697/2375671/note.aspx


　パネルが取り外しできましたら、左右と下側（計4か所）にビスがありますので、取り外し後ナビ本体を手前に出して、後側のハーネスを抜けば取り外しできます。
































































　今回取付するナビは、トヨタ純正地デジ内蔵「ＮＨＺＴ－Ｗ５８」なりまして、当方がアルファードに取付しているナビと同タイプになります。


　当方が使用した感じではなかなか良いと思いましたし、オーナーさんも最新ナビでなくても良いとのことで、値段も手ごろでしたので、これにいたしました。


　作業の続きですが、古いナビからステーを取り外して、新しいナビに移植いたします。









































































　ｂＢにはステアリングスイッチの代わりにアームレストの所にナビ音声などをコントロールするスイッチがありまして、これを生かしてあげる必要があります。


　残念ながらそのハーネスは古いナビ用になっていまして、新ナビにはポン付けといきません．．．。


　ガックシ．．．。


　けれども、この新ナビはアルファードへの取付時のノウハウがありますので、ここは問題なくクリアーできそうです。


　ちなみに、そのステアリングスイッチ用ハーネス作成情報はこちら↓↓↓↓
https://minkara.carview.co.jp/userid/1376897/car/1010949/3254011/note.aspx









































































　変換ハーネスを買ってポン付けでも良いですが、ここはＤＩＹの楽しさを味わいたいのと、不必要な出費はできるだけ控えてあげたいので、自作しております。


　ｂＢには写真の２０Ｐ白色カプラーとナビ間に、別の短い変換ハーネスがありましたが、不要ということが分かり取り除いております。


　上段の左から６番目（黒色で印）がSWG(GND)になりますので、色を合わせて差し込み、抜け防止のためインシュロックで軽く縛って固定いたしました。






















































　地デジアンテナを取付し、ケーブルをピラー部分に沿わして配線いたします。


　このナビはチューナーが４チャンネルですので、４本とも配線しようかと思いましたが、ＧＰＳアンテナ一体型フィルムアンテナが無かったため３本仕様といたしました。

































































　それでは、ナビを車体に取付いたしますが、ナビ後側コネクタにハーネスを差し込みまして、最後余ってるハーネスが無いか確認後、取り外しと逆の手順で取付していきます。


　また、アナログＴＶ用のアンテナケーブルとダイバーシティー用ボックスは序に取り外しいたしました。

























































　さて、今回もトラブルなく取替できまして、最後に動作確認です。


　地デジ受信感度も問題なく、また、映像出力も動作良好のようで無事に完成です。





















　実は交換後にＣＤを再生させましたが、音質が格段に向上いたしまして、旧ナビの安物の出来のよくない仕様から言いますと、別の車両にでもなったかと思いました．．．。


　素晴らしい．．．。


　（笑．．．）

　えー、先日スイッチ付延長コンセントの調子が良くないので修理をいたしました。


　この延長コンセントはスイッチを「オン」にしても、右端のコンセントだけ通電したり、また、しなかったりと動作が不安定となっております。


　2個口として使用できますが、暇つぶしにちっくと診察してみた次第です。





　


























































































　振動を与えますと点いたりしていますので、どこか接触不良のようです。


　早速裏返しにしてビスを外そうかとしましたが、ヘッド部分が特殊な三角ビスを使用されており、簡単には取り外しができませんでしたが、何とかラジオペンチの先を突っ込み緩めることに成功です．．．。


　おかしな材料を使っているものですねー．．．。


　（笑．．．）

































































































　眺めること10秒、不良個所発見です。


　左端の端子がちゃんとハンダ処理されておりません．．．。しかも抜けかけておりました。（写真は押し込んだ後の状態）


　さすが、大陸製。（笑．．．）
























































































　６０Wの容量の大きいハンダゴテで処理をいたします。


　当方、２種類のハンダゴテを使い分けております。
　











































































　こんな感じに厚く盛ってあげまして、終了です。


　これで接触不良はまずないでしょう。






















　大陸製はちょっとした故障が多く、作成時の詰めが甘いように思います。


　電子部品は仕方ないにしても、このような単純構造の品物については、もう少しちゃんと作成してもらいたいものです。


　（笑．．．）

　えー、トヨタ純正ナビNHZT-W58の2台目をゲットしていましたが、またまた、映像出力ハーネスとステアリングスイッチハーネスを作成いたしました。


　実は買った品物は本体のみで、全くハーネスや付属品が無かったため、今後のために専用ハーネスを作成しておきたいと思います。


　今回2回目になりますので、詳細は省略いたしますが、作成詳細は以下のアドレスからご参照くださいませ。


　ちなみにNHZT-W58　映像出力ハーネス作成はこちら↓↓↓↓
https://minkara.carview.co.jp/userid/1376897/car/1010949/3247217/noteedit.aspx


　ちなみにＮＨＺＴ－Ｗ５８ステアリングスイッチ操作用ハーネス作成はこちら。↓↓↓↓
https://minkara.carview.co.jp/userid/1376897/car/1010949/3254011/note.asp















































































　ちょっと作業には不要ですので、左右のステーを取り外しておきます。


　20アルファード用だったようですが、取付車種が違いますので、不要なのです。






















































































　NHZT-W58の映像出力用コルクタとステアリングスイッチ用コネクタは同じコネクタ内にありまして、写真の赤印の部分になります。　



























































































　そのコネクタの映像出力端子は2本でして、写真の位置になります。



















































































　ステアリングスイッチ用端子はこちらの写真位置になりまして、3本あります。















































































　ではでは、作成スタートですが、。倉庫内に転がっていたハーネスを流用いたします。













































































　見た目OKですが、念のため端子部を試しに差し込み致します。






















































































　配線を1本抜き取りましたが、バッチシ左右は問題ないようです。


　また、映像出力ハーネスも差し込みしまして、同時に作成いたします。







































































　ホットボンドでハーネス2個を固定して、インシュロックで縛りあげて作成はほぼ完了いたしました。







































































　続きまして、ステアリングスイッチの車両側は、このようにオス端子を作成いたします。










































































　映像出力側はこのように、在庫品を活用して作成いたしました。
































































　こんな感じにスマートにできました。



































































　ステアリングスイッチハーネスの先はこんな感じで仕上げてみました。























































































　さて、映像出力確認をいたしますが、無事に映像も出てバッチシOKのようです。











































































　
　いいんでないかい！？。
































































　意味はないですが、ナビ画面に切り替えて、動作確認です。


　無事に自車位置も問題ないようです。　
















































































　ちなみに自宅へ帰るように案内させてみますと、ここは一体何処かいなー！？．．．。


　（笑．．．）


















　えー、我が田舎の高知県でないことが分かりました．．．。


　データは残っていても仕方ないですので、消しておきますねー．．．。


　（笑．．．）

　えー、またまた色々と電子パーツで遊びたいと思い、部品を調達いたしました。


　何だかんだで総額4,739円も使っちゃいましたですねー。


　（汗．．．）


　































































　こちらは抵抗、これはそんなに高くなかったんですが．．．。



























































　こちらのボリューム抵抗が高かったかな！？。


　1個が250円位いたしました．．．。





































































　こちらは、ロンサムカーボーイ修理用に調達しましたLSIです。1個30円と安かったのでお店内にある全てを買ってきました．．．。


　また、余分な物を買ってしまいましたですねー。（笑．．．）










































































　こちらはＬＥＤはセットで100円でしたので、ついつい調達してみました。






























































　変わったところでは、ＭＰ３プレーヤーモジュールを１個１，２８０円で売っておりましたので、試しに１個だけ調達してみました。


　もう少しお金を掛けますとブルーツース対応品なんかも転がっておりました。
































































































　キャプスタンベルト、７５φ×３個




















































































　平型配線。何かに使えるのか！？。




















































　あと、コンデンサーとアルファードに取付している、ボタン部分が発光するスイッチなどです。

















　これで、また１カ月程度は遊べそうです．．．。


　素晴らしい。


　（笑．．．）