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ホワイトツリーのブログ一覧

2016年03月31日 イイね!

☆ えー、こちらも、ひ・火が入ったー!。

☆ えー、こちらも、ひ・火が入ったー!。 えー、昔のパイオニアのカセットデッキ「FX-K5」ジャンク品を約2年前程前から所持していますが、フロントパネルの光る部分VFD(FL表示管)が壊れていまして、テープを再生させても何も表示が現れません。

 約3週間前にも似たような症状で壊れたデッキ修理内容をアップしましたが、もしかして同じ所が原因ではないかと思い調査してみた次第です...。

 
 ちなみに前回は同じパイオニアのcarrozzeriaカセットデッキ「KPX-500」でした↓↓↓↓。

https://minkara.carview.co.jp/userid/1376897/blog/37530920/



 同じ所でしたら何とかなりそうです...。














































































 ちなみにフロントパネルは外れた状態で当方宅へ届きまして、修理は後回しになっております。














































































 これより分解いたしますが、古い機種のため、別のところを壊さないように注意です。















































































 カセット挿入メカ部分を取り除きましたが、その下側の配線が素晴らしいくらい入り乱れておりますぜよ...。

 これはすごい。

 今までバラしたロンサムシリーズでは、考えられない位配線が見えます。

 

























































































 表示部に電源が入らないのはハンダクラックもありますが、この時代の機種については一部パーツに不具合がありますと、表示部(VFD)に電源が入らなくまりまして、修理するには結構ややこしいのです...。

 ハンダ吸い取り線で部品を外します。














































































 故障部品交換で「KPX-500」と同じく、修理できました...。

 こちらも、ひ・ひ・火が入ったぜよ!。

 素晴らしい...。






























































































 2年前に調達してからあーだこーだと調査しましたが修理できず途方に暮れていましたが、ここに来てやっと動きが出てまいりました...。

 放置プレイを2年間しましたので、火が入った瞬間は涙が出そうでしたねー...。

 (笑...)

 それぐらい感動がありました。




























































































 話は変わりまして、この頃の機種「FX-K5」「FX-K7」「FX-K9」はとてもフロントパネルの分解や修理がややこしくて、とても苦労いたします。

 特にパネルを分解した後の組み立ては神経を使いまして、元通りにするのにすごく時間がかかりますので、出来れば分解は止めた方が良さそうです。























































































 当方は何度も分解と組み立てを繰り返しましたので、自然とノウハウが付きましたが、言葉では言い表せない(説明できない)くらいしんどい思いをいたしました。



















 特にパネルを開ける時に使用しているバネが外れますとメッチャ時間がかかります。

 もしバラす時があれば、よく確認してからチャレンジいたしましょう...。

 この機種は本当に疲れるぜい...。
Posted at 2016/03/31 06:33:04 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ
2016年03月30日 イイね!

☆ パイオニア ロンサムカーボーイ アンプ GM-004 配線修理ですよ!。

☆ パイオニア ロンサムカーボーイ アンプ GM-004 配線修理ですよ!。 えー、昔のパイオニアのロンサムカーボーイシリーズアンプ 「GM-004」の配線を修理いたしましたので、記録しておきます。

 こちらのアンプはロンサムカーボーイ2用でして、1用とは互換性はありませんが、セントレートや初期カロッツェリアとの相性はよいようで、当方もすごく重宝しております。

 写真は照明用麦球が切れていましたので、当方得意のLED仕様に変更しております。

 照明用麦球交換情報はこちら↓↓↓↓。
https://minkara.carview.co.jp/userid/1376897/car/1010949/2648888/note.aspx

 これを見て真似される場合は自己責任にてお願いいたします。

 m(_ _)m


























































 このアンプはジャンク品で調達しましたので、配線はズタズタのギボシ端子なしの、絶縁テープが剥がれてしまった状態となっております。

 スピーカー配線(緑色と灰色)は赤色配線が分岐されておりまして、この状態から推測しますと、アンプ1台で4スピーカー化していたようになっています。

 音が出ればよい程度の感じで4スピーカー化していたのでしょうか!?...。























































































 先ずは電源線にギボシ端子取り付けです。

 配線にハンダを流し込みをしてから、ギボシ端子を接続いたします。

 ハンダがなかったら抜けと、接触不良となる恐れがありますので、当方はハンダ処理をしてから専用ペンチで圧着しております。
















































































 続いてスピーカー配線ですが、ご覧のように4スピーカー化されていたため、被服がなく配線が露出しています。

 一応ビニールテープで養生されていましたが、見た目がよくないので、ここを綺麗に処理いたします。










































































 配線はあまり切断したくなかったですが、熱収縮チューブを挿入するため仕方なく被服のない所で切断いたします。

 あぁー、勿体ない!!。

 切断しなくても挿入できる熱収縮チューブでもあればいいんですがねー...。

 (笑...)



































































 黄色線も先にギボシ端子を接続して終了かと思いましたら、何と付け根に不良個所がありました...。

 ここも被覆が剥げて、芯線が剥き出しになっておりますので、補修が必要です。























































 全ての配線修理完了で写真のようになりました...。

 先ほどの黄色線も一度切断して熱収縮チューブを挿入し補修しております。

















 これで短絡や接触不良など心配事が解消されたかな!?。

 以上
Posted at 2016/03/30 06:32:36 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ
2016年03月29日 イイね!

☆ ロンサムカーボーイ KP-818G 電子部品 交換

☆ ロンサムカーボーイ KP-818G 電子部品 交換 えー、昔のパイオニアカセットデッキ、ロンサムカーボーイシリーズの 「KP-818G」 の調子が思わしくないので、電子部品を交換してみました...。

 以前に調達していた物なのですが、キズ多数、動作未確認のジャンク品でして、キャプスタンベルト交換後、動作するだろうと思いカセットテープを投入しましたら、「ガチャ・ガチャ・ガチャ」と音がした後に止まってしまいます。

 当方の腕では到底修理不可能と思い、師匠宅へ持ち込んだ時に、ロジック回路がおかしいのではないかとアドバイスをいただきましたので、電子パーツを交換すしみることといたしました。






































































 早速、バラして中の確認です。

 基盤がやけに赤いのは当方の気のせいでしょうか。
































































































 電子パーツは2個ほど交換したかったですが、1個は調達できたものの、もう1個は調達不可能でしたので、購入できた1個だけ試しに交換してみます。

 ターゲットはこちらになりますかな!?。























































































 昨年12月の大阪日本橋にて調達いたしました。

 大阪日本橋か東京秋葉原しか置いてないような気がいたします...。



















































































 ちなみに1個30円でした。

 安い!!。

 今でも30年以上の前の製品があるのですねー...。

 素晴らしい...。






















































































 交換手順はハンダを吸い取りまして、差し替えいたします。

































































































 無事に取り除き完了ですが、これぐらいは当方としては簡単ですねー...。





































































 交換後、カセットテープ投入ですが、やはり「ガチャ・ガチャ・ガチャ」と音がして再生NGです...。

 どうも、もう1個ICの方が調子悪いのかな!?...。

















































 どうも、こちらではなくて、右上のICが不良かも知れませんが、売ってないので、修理不能のような匂いがしてまいりました...。




























 このデッキは2台所持していますが、1台は問題なく動くのですが、この1台はどうも修理不能のようです...。

 原因が分かれば対処は早いですが、もう少し調査してみます。
Posted at 2016/03/29 06:35:29 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ
2016年03月28日 イイね!

☆ 何か調子悪いんだよなー!。

☆ 何か調子悪いんだよなー!。 えー、先日調達していた大自工業製DC→ACインバーター「CD-300」の配線を作成して、さあこれから遊ぼうかと思いましたら、ヒューズが飛んで使い物になりません...。

 やはりジャンク品で調達しましたので壊れているようで、配線は作成したものの、使用できないとは残念です。

 ちなみに配線作成はこちら↓↓↓↓。
https://minkara.carview.co.jp/userid/1376897/car/1010949/3651521/note.aspx

 これを見て真似される場合は自己責任にてお願いします。

 m(_ _)m














































































 壊れていてもすぐ捨てるには当方としては抵抗がありますので、ちっくと中を覗いてみることといたします。

 ナビなんかは遊び相手に何台もバラしたりしましたが、今回のようなインバーターはテリトリー外ですので、到底修理できるとは思っておりません...。

 覗くだけぜよ!。

 裏側に4カ所プラスネジがありますので、取り外しいたします。




































































 中の様子はこんな感じで、センターにはトランス他、コンデンサーやダイオードなどが配置されております。

 ヒューズ(15A)が飛ぶ(切れる)原因としては、過負荷や短絡が考えられますが、負荷が掛かってない状態ですので過負荷は考えられません...。

 一応焦げ臭い臭いがないか確認はしておきます。

 パソコンの電源装置なんかは、コンデンサーの頭がよくパンク(破裂)しているのを見たことがありますが、コンデンサーは見た感じでは正常のようです。





















































































 続いて短絡(ショート)が原因かも知れないと思い、あーでもないこーでもないと中の配線を追わえていきますと、何かおかしな所に気が付きました...。

 ここのボルトの所ですが、手前の黒色配線がマイナス「-」で奥側の赤色配線が「+」になります。

 ちょっと写真が当方の頭と一緒でピンボケになってますが、黒色は上向きで赤色が下向きになって、端子部がケースとのすごく近いんです。

























































































 ちょっと狭い部分で見えにくい状態ですので、側面カバーを取り外して確認いたします。

 側面も4本プラスビスがありますので、ドライバーで取り外しいたします。





















































































 なんと原因が判明いたしました。

 プラス端子台の固定が甘く締め込んだ時に端子台が回転し、それに合わせて中の丸端子も回転して充電部が外箱(接地側)にフィット(当たって)していたようです。

 なので赤丸の部分に接触して焦げた跡がありました。

 そういえば、配線を作成していた時に、プラス側が何か締まりが悪いなー!?と思っていたところでした。















































































 原因が判明したところで、充電端子部が外箱に触れない位置で固定して終了です。

 中のボルトも緩んでおりましたので、「+」「-」とも増し締めしておきました。

 今回は電子パーツが逝ってなかって良かったです。部品交換となると高く付きますし、交換作業が大変そうなので、修理より買い替えがマシな場合も出てきます。

 取りあえず簡単に修理できて、「ホッ」でした。




































































































 しかーし!、新たな問題が...。

 2次側AC100Vのはずですが写真のように76Vしかございません...。コンセントなので100Vあるはずなのに、3/4しかないのは「なんでじゃ!?」。

 やはりジャンク品なので壊れているのかな!?...。

 試しに100V用の家電製品を接続してみますと、問題なく動くではあーりませんか!?...。これまたなんでじゃ!?...。














 手持ちの他のインバーター(2個)の電圧を確認してみますと、やはり75V程度しか電圧が出ていません...。

 3個とも壊れているとは思えませんので、こんなものでしょう・・・。

 (笑...)
Posted at 2016/03/28 06:41:34 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ
2016年03月27日 イイね!

☆ 大自工業 DC→ACインバーター CD-300 配線作成

☆ 大自工業 DC→ACインバーター CD-300 配線作成 えー、先日調達していた大自工業製DC→ACインバーター「CD-300」の配線を作成してみましたので、記録しておきます。

 まぁ、こんな内容を記録する必要でもないですが、忘れないためにメモメモしてきます。

 購入したのは本体だけでして、そのままではどう見ても使えませんので、シガーソケットから電源を取ることを前提に試しに作成してみます。

 これを見て真似される場合は自己責任にてお願いします。

 m(_ _)m








































































 材料はシガーソケットアダプターになりまして、材料箱内に転がっておりましたので、有効利用をいたします。

 このシガーソケットアダプターは、昔車内でファミコン(赤いファミコン)で遊んだ時に、DC12V→9Vにコンバートした時の残骸になります。

 昔車内で待ち時間にファミコンゲームして時間を潰していたように思い出しました。

 中身は取り出していますが、もう、かれこれ20年程度時間が経過しているようですねー。

 当方物持ちがよいもので。(笑...)










































































 先ずは清掃をいたしますが、テプラの残骸が残っていまして、綺麗に見せるため、パーツクリーナーを吹き付けて、シールを剥がします。

 シール剥がし剤が無かったため、パーツクリーナーを代用いたしました。





















































































 続きまして、問題の配線処理をいたします。

 配線の先には丸端子を接続しておきたいので、配線・熱収縮チューブ・丸端子と接続いたします。

 まぁ、写真のような感じになりまして、勿論、赤色が「+」で、黒色が「-」になります。














































































 配線に熱収縮チューブを通しておいてから、丸接続を接続いたしますが、配線には先にハンダ処理をしておいてから圧着ペンチで揉んでおります...。

 その後心配なため再度ハンダ処理をいたしました...。

 心配性なもので...。(笑...)














































































 接続後、熱収縮チューブで絶縁処理をいたします。

 当方はタバコは吸いませんが、ナイターは何本も所持しておりますねー...。

 素晴らしい!?。

 最近のライターのガス欠が早いので、何本も持ってないと作業がスムーズに進みません...。また、ターボライターが欲しいですが、高価なため、安物で代用しております。
































































 出来上がった配線を入力端子部へ接続して完了です。

 これでいつでもインバーターが使用可能となりました。









































































 角度を変えてパチリ。

 配線が内側となるように変更しております。

 このインバーターはMAX300Wまでいけますので、そこそこの家電製品は動作させることができそうです。















 ファミコンなんて朝飯前ですねー!?...。

 えっ!?、表現が全く良く解らないってか!?...。

 (笑...)
Posted at 2016/03/27 06:21:05 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ

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