えー、当方宅庭に倉庫兼工房を建設していまして、パート 51(電気工事の続きと蛍光灯取付) になります。
素人日曜大工でコツコツと建設していまして、建築ノウハウもないし、おまけにどんくさい(要領が悪い・頭が悪い)ので、あれこれ考えながらやっております。
(笑・・・)
ちなみに、倉庫兼工房建設ですよパート57 (総集編)はこちら↓↓↓↓
https://minkara.carview.co.jp/userid/1376897/car/1010949/4207934/note.aspx
パート46で建物内(倉庫兼工房)電気配線工事とコンセントと蛍光灯器具などを取付しましたが、肝心の電気配線は、まだ、母屋の電気配線とは接続していないため、通電されておりません。
約10年前に建設した倉庫から100Vを分岐して延長して来たいと思います。
さて、どうやって配線を延長して来るか、半年前から練りに練っておりましたが、良い方法を思い付きました。
前方の白い倉庫から配線を延長して、目立たないように地中埋設が最適かと思っていましたらが、コンクリートの地面がありますので、掘削にはとても時間が掛るし、仕上がりがとても心配されましたので、諦めました。
そこで、架空配線にしようかと思いましたが、上空に電線が通ると見栄えが悪いし、何か物が引っ掛かっても困るので、写真のアルミ材を有効利用いたします。
そうです、この中を通せば見栄えも気にすることなく地面掘削もなく配線ができそうです・・・。
中もそこそこスペースがありますぜよ・・・。
このアルミ材は、夏場にキューリやゴーヤを登らすための作物用ネットを張るために設置しているものです。
今回、倉庫兼工房を建てまして、手前の2m部分は不要ですので、少し短くしてから配線を通すようにします。
切断は至って簡単で、継手部分を撤去して短くいたします。
将来を見据えて、ちゃんと撤去しやすいように工夫しておりました。
倉庫兼工房側の配線を通す部分に穴を開けます。
ここを通す予定にしておりましたので、外壁の波板ポリカトタンに隙間を作っておりました。
電動振動ドリルで穴開け完了です。
通す線は、VVF2.6/2Cにしますので、これぐらいでOKです。
準備が出来ましたので、配線を通します。
先ずは、電線ケーブルはそのままでは入りませんので、専用のワイヤーを通しておきます。
簡単に先が反対側から出ました。
このワイヤーにくくり付けて反対側から引っ張ってみます。
こんな感じで、GO。
本来、2名おれば作業が早いんですが、当方一人のため、こちらで少し押しては反対側へ回り引っ張ってを繰り返して遊びました・・・。
遊んでいる訳ではないですがねー・・・。
おぉー!、無事に貫通ですがなー・・・。
新築物件には先ほどの穴から入れました。
こんな感じ。
既設倉庫には上に隙間がありましたので、そこから中へ。
では接続いたします。事前に停電させておいてから・・・。
既設配線を切断してここから分岐させたいと思います。
リングスリーブで圧着完了です。
先を整えてテーピングして置きます。
新築側はブレーカーを取付ておりましたので、その一時側へ接続いたします。
N側が白線(アース側)となるように接続です。
ブレーカーは固定していませんでしたので、配線接続後にビスで木材に固定します。
続いて、ラピットスタート用蛍光灯を買って来まして、蛍光灯器具にセットしたいと思います。
この蛍光管は、近くのホームセンターで1本669円で、2本調達です。
所定の場所にクルッと回してセットです。
ほんでもって、点灯確認ですが、中古の蛍光灯器具でしたがちゃんと点くのか?。
おぉぉー、無事に点灯しましたですねー・・・。
素晴しい・・・。
蛍光灯には2種類ありまして、点灯管式とラピットスタート式があり、互換性がないので、間違って調達しますと不点灯となるので注意が必要です・・・。
今回はセーフ。
コンセントも無事に通電されまして、倉庫兼工房にもやっと電気が入りました。
話は変わりまして、インターネット用LANケーブルも200m程度持っていますので、序に配線しようかと思いましたが、今は便利な無線LANがありますので、今回は止めときました。
倉庫兼工房内でもインターネットができるかなー!?。
(笑・・・)
Posted at 2017/03/30 06:39:45 | |
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