えー、当方宅庭に倉庫兼工房を建設していまして、パート38(樋(トイ)の取付)になります。
素人日曜大工でコツコツと建設していまして、建築ノウハウもないし、おまけにどんくさい(要領が悪い)ので、あれこれ考えながらやっております。
また、冬場で寒さも重なりなかなか思うように進んでおりません・・・。
(笑・・・)
ちなみに、倉庫兼工房建設ですよパート57 (総集編)はこちら↓↓↓↓
https://minkara.carview.co.jp/userid/1376897/car/1010949/4207934/note.aspx
外回りがだいぶ出来ましたので、付属品を取付したいと思います。
当初、樋(トイ)は取付するつもりはありませんでしたが、何年か前に庭で流しそうめんをした時に使用した、樋(トイ)が軒先にありましたので、有効利用を図りたいと思います。
近くのホームセンターで樋を支持するための金具(トンボ正面用)を6個買って来ました。
溶融亜鉛メッキ仕様でしたが、1個が118円でしたので、チョー安いですねー・・・。
素晴らしい・・・。
序の餅で、次の工程に使用するシリコンシーライトコーキング材(ホワイト)も購入しておきました。
こちらは、1個 178円でした。
一応、形の確認ですが、正面用ですので、垂木の鼻の先の部分にビスで取付するようになっています。
垂木の側面に取付するタイプが安かったですが、当方宅倉庫の垂木は建物よりそんなに出てないので、側面へは取付NGとなっています。
垂木の鼻の先に取付しますので、こんな感じでしょえか!?。
スリムビスで取付してみます。
垂木は杉ですし、ビスがスリムタイプのため垂木が割れる心配はありません。
こんな感じに取付。
全部で6個取付完了です。
通常この金具は、水はけを考慮して少しづつ傾斜するように取付しますが、今回の建物は屋根の幅が約2.5m位しかありませんので、そのまま水平に取付ました。
今回樋取付に際し、左側のアルミのアームとの接触が気になりましたが、クリアランスはあまりありませんが、何とか収まりました・・・。
このアルミのアームは邪魔だなー!。
金具が取付できましたので、プラ製の樋を設置してみます・・・。
手袋も酷使していますので、指先が抜けてしまいました・・。(笑・・・)
無事に完了かと思いましたら、問題発生です。
屋根にポリカ波板を1枚だけ貼っていますが、何とガルバニュム波板より長さが約1cm程短いため、樋まで届いておりませんぜよ・・・。
(爆笑・・・)
屋根を張り替えする訳にもいかず、何とかせねば!・・・。
取り合えず良い案が浮かびましたので、余っているポリカ波板を約3センチ程カットいたいします・・・。
もうお分かりと思いますが、既設波板の下に差し込んで延長いたしました・・・。
やることが単純そのものですねー・・・・。
当方、頭が悪いので、こんなことしか思い浮かびませんでした・・・。
(笑・・・)
屋根の幅より樋の長さが上回っていますので、不要な樋の部分をカットいたします・・・。
電動ノコでは切りにくいと思いましたので、手動ノコでカットいたします。
こんな感じに出来上がりました・・・。
下側から見て。
樋の縦用のパイプを設置していませんが、ホームセンターで値段を見てみましたら高くてよう買いませんでした・・・。
取付には縦用のパイプだけでなく、支持金具や樋の末端に取付する部材なども必要でしたので、このまま放置プレイといたします。
全部出来上がってら再度どうするか検討でもしましょうか!?・・・。
Posted at 2017/02/27 06:32:55 | |
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