法政大学体育会自動車部のブログ一覧

ちは！ＨＵＡＣ二年の周です。先週スマホを紛失してしまい、遅れてしまいまして申し訳ございません。これから五月十三日に富士スピードウェイで開催された全関東学生ジムカーナ選手権大会についてご報告させていただきます。
　
新型コロナウイルス感染症に対する制限が徐々に緩和されるにつれて、今年度の大会のエントリー数も去年に上回って、十九校になりました。昨年度、わがHUACが男子団体六位入賞の結果になりましたが、今年度こそは表彰台を目指して頑張りました。選手選考の結果、男子の部は四年生の九石先輩、田代先輩と三年生の小山先輩、女子の部は四年生の吉川先輩と二年生の中野が選手として出場しました。


前回の記事にも書いてありますが、試合車のDC2が本番一週間前の土曜日にエンジンブローしました。絶望的な状況ですが、我々は翌日の日曜日から緊急整備を行い、二年間寝かしたままのシビックEK4からB18Cエンジンを乗せ換えて、僅か四日間でDC2を自走可能の状態に復帰しました。

　
今回のコースは早稲田大学自動車部のOBの方に作って頂きました。例年より二倍ほど長くて難易度高めのコースです。ウェットの路面状況に加えて、午前午後ともにミスコースが多く出ています。


男子第一走者の九石先輩。第一走者の重圧と難しい路面状況を乗り越えて、見事に1:18.67のタイムを残してくれました。


男子第二走者の小山先輩。午前は部内で一番の好タイム、1:16.29を記録しました。

　
男子第三走者の田代先輩。安定した走りで1:16.73のタイムをマーク。


女子第一走者の中野選手。二年生で初の学連戦の緊張感の中、午前のタイムは1:33.08で女子の部７位になります。

　
女子第二走者の吉川先輩。午前の走りはとでも良かったのですが、残念ながらミスコースで成績は残りませんでした。


午前の走行では男子部員全員がタイムを記録し、団体暫定4位となりました。目指す表彰台まであと一歩、決して気を緩めることはできません。


選手たちが慣熟歩行をしている間、パドック員も午後の走行に向けて準備を進めています。


午後の走行では、男子の部の九石先輩が1:14.93、小山先輩が1:13.70、田代先輩が1:15.23のタイムを記録し、午前のタイムを大幅に縮めました。しかし、他の大学の選手も次々と午前のタイムを更新し、午後の走行が終了した時点で我々法政大学は午前の順位を維持し、依然として4位でした。


女子の部では、中野選手が1:19.01を記録し、午前よりも大幅にタイムを上げて女子個人で4位になりました。吉川先輩も快調に走り続けましたが、後半にはマシントラブルで走行不能（DNF）となりました。

【正式結果】
男子の部　団体3位
九石先輩　個人14位
小山先輩　個人9位
田代先輩　個人15位

女子の部
中野選手　個人4位
　
四年ぶりにＨＵＡＣが表彰台に登壇することが出来ました！
　
以上、今回の報告でした。
シタ！

ちは！お久しぶりです。1年の讃岐です。
近頃ブログの更新が非常に遅くなっており、申し訳ありません…
今回は、8月20日・21日に行われました2022年全日本学生ジムカーナ選手権大会の様子を報告させて頂こうと思います。
今回はフリー走行日も含め、本番の3日前(前前々日)から鈴鹿に入り、練習を行いました！

コースは鈴鹿サーキットの国際南コースというところで、普段はカートなどの走行に使われているそうです。また、今年4月に改装工事が終了し、コースの近代化がなされています。




(わかりやすい写真が無くてｽﾐﾏｾﾝ)
練習では、バッテリー上がりなどちょっとしたトラブルはあったものの、大きな問題はなく走行を終えました。



1年生も整備に参加したり車の誘導をしたりと、先輩方のサポートをします！

そして前日練終了後、車検を完了した全マシンが駐車場に集められます…



とても令和とは思えないような光景ですね…
いよいよ本番の日、各大学のパドックには緊張
感が走っています。

(出走を待つ我らが法政インテ)

結果は…
男子団体 13位

男子個人
金子選手(3年) 69位
田代選手(3年) 9位
小山選手(2年) 23位

となりました。


大会の出場にあたってご支援・ご協力頂いたOBOGの先輩方、スポンサーの皆様に、この場をお借りしてお礼申し上げます。
以上で報告を終わります。
それでは、シタ！

チワ！お久しぶりでございます。二年新納です。
今回は12/19に行われた「GT Young Challenge 2021」(以下:ヤンチャレ)の決勝に出場してきたことを報告させていただきます！

しかし一旦話は10/31に遡ります。
この日、出場選手である田代・中島・新納は鈴鹿サーキットにいました。目的はヤンチャレの予選大会で決勝の出場権を獲得することでした！






詳細は省かせていただきますが、無事ここでは予選3位以内に収まり、決勝への切符を手にすることができました。

そして12月…







我々は、決勝の会場である"東京ミッドタウン日比谷"に赴きました！

我々が使用したのは、グランツーリスモSPORTに収録されている「KTM X-BOW R(N300)」と「SF19 Super Formula / Honda」でした。





こちらがKTM X-BOW R。





こちらがSF19のスーパーフォーミュラです。



なかなかカッコよく出来たつもりだったんですが、他大学のリバリーも負けず劣らず感心するほどカッコいいリバリーが多かったものです。流石…




さて、決勝では予選とほぼ逆の走順になり、田代→中島→新納の順となりました。
グループAとBに分かれる中で我々はBに分けられました。あやうく前回チャンピオンの中央大学と一緒になるところでした…

予選のタイムアタックは自分が走ることとなってかなり緊張した状況でしたが、予選のグループ内では1位を取ることができました！



スタートから2台に抜かれながらも健闘した結果、どうにかそのままゴールすることが出来ました！特に全員のペースが安定していた点は大きな進化だったと思われます！

このレースで3位以内に入ることによって、次のスーパーフォーミュラを使用する決勝戦への進出が決まるので、ギリギリで入れたことに心からホッとしていました…笑


(3位フィニッシュにとりあえずホッとしている図)

決勝レースのポジションはグループAでのレース結果1〜3位が奇数のポジションに、Bが偶数のポジションに上から置かれる形になりました。そうなると法政は…

最下位からのスタートです…くやしい！



とはいえ、とりあえず最善を尽くして前に出なければ……

と思っていたところ、前方のグループにまとめてアクシデントが起こり、前に出ることができました！先発の田代は掴んだチャンスを活かして爆走します！

しかし、決勝レースはピット戦略が非常に重要になるところ。他の大学のピット戦略や、こちらのミスなどでずるずると最下位まで順位を落としてしまいます…

そして回ってきた自分の番、なんとかやれることを精一杯やろうと奮起して…




慶應大学との差を最後の最後まで詰めていきました！しかしあえなく届かず…


(悔しいことに6位のままゴールです…)


今回はあまり良いところを見せることができなかったかもしれません。しかし、映っていないところでもしっかりと皆頑張って走っていました！
回を重ねるごとにしっかり成長しているので、次回は皆にもっと注目される活躍をしていきたいと思います！





皆様、今回も応援ありがとうございます。今年もこのような機会を与えてくださった朝日新聞様や、開催に協力してくださった協賛企業の方々に深く感謝いたします。

それでは、ｼﾀｯ！

ちは！お久しぶりです。新2年の田代です。
今回は、3/14に行われた2021年度 全関東学生自動車運転競技選手権大会の結果報告をさせて頂きます。

最初に、本大会に出場したメンバーとカテゴリーから報告させて頂きます。

小四A:田代潤(新2年)
小四B:九石和樹(新2年)
小貨A:横塚佑吏(新2年)
小貨B:大澤龍人(新4年)
女子小貨:吉川萌衣(新2年)

以上の通り、出場しました。

出場の結果、

小四A:10校中6位
小四B:10校中4位
小貨A:T.O失格
小貨B:10校中5位
女子小貨:T.O失格

男子団体:9校中7位

となりました。

順位を見てわかる通り、決して納得のいく結果ではありませんでした。十分な練習が出来なかった、新2年が出場したから仕方ない、など様々な言い訳が思いつきますが、外部から見れば"法政大学の名前を背負い代表として出場している"という事実に違いはありません。次大会に向けて、さらなる精進をして参ります。

以上の結果を踏まえて近日反省会を行い、練習時間が短かったとしても上位の大学と戦える実力まで伸ばすにはどうすれば良かったのか、練習のどこがいけなかったのか、などの答えを見つけて改善・成長へと繋げていきたいと思います。

最後に、本大会に向けてご指導・ご協力くださいましたOBの方々、また、大会関係者様に向けて深く感謝させて頂きます。ありがとうございました。本大会では不甲斐ない結果ではありましたが、次大会では良い結果を報告できるよう、切磋琢磨して参ります。

以上、大会結果報告でした。
シタ！！

ちは！橋本です。新入部員募集中。
早いものでもう3年生としての生活も終わろうとしています。残すところあと1年か…。押忍です


さて！少々時間が経ちましたが、先日行われた新人戦の報告をします。

遡ること約2週間、2月15日に富士スピードウェイジムカーナ場にて2020年の新人戦が行われました。

昨年も富士でしたね。EF回せなかった記憶が……(´ - ω - ｀)



それはさておき、今年は弊部より新3年大澤、新2年井上が出場しました！2名…率直に少ないですね。来年度は増やします。ハイ。車両は前述のEG6です。

先に結果を。

新3年 ミドルパワークラス
大澤 龍人 14位(41人中) タイム 47.3秒


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新2年 ミドルパワークラス
井上 風雅 45位(47人中) タイム 63.3秒


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以上の結果でした。2人とも頑張りました。

卍新入部員大募集中！卍

大澤はターンへ進入する時の車速がやや高めな傾向があるな〜。ﾅｲTECだったのは非常に申し訳ないです。直線のびなかったね、、
井上はまずMCせず2本走りきりました(1本目は最後が微妙だったか…？)ね。コレいちばん大事。しかも基本的な運転操作に不安が残る状態だったんですよ…。すごい。

他大の後輩の走りを見るのもおもしろかったです、負けないように練習頑張らなきゃ……。あと、自分が出ない大会を見に行くのはやはり気楽でしたね。重責を感じなくてよくなる時間というか、、束の間の休息でした。


個人的に新人戦は、新人戦の結果そのものより、それを受けてどういう行動に繋げるか、が1番大事だと思っているので2人の今後に期待です。もちろん順位も気にはするけどね…(笑)


井上は一見低い順位に見えても、捉えようによっては、自分の上に44人も追い越せる人がいる！伸びしろですねぇ！となるので順位に落ち込まず。一緒に頑張りましょう。新人戦でのその順位は何も問題ないっス。

かく言う自分は新2年の時確か87位でしたね。クラス分けも少し違ったかなとは思うけど。そこで発破かかって初めての赤い車を買うに至り…。懐かしいですね、あのクルマもオーナーを転々としたようで…


ハイ、昔話は置いておいて、



これは焼肉

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前々夜にはげんこつハンバーグで有名なさわやかに行きましたね☺
富士行きの際は定番になっていますね。CUACの皆さんと共に参りました。シタ


もはや見慣れた光景

ハイ、そんなこんなで2020年ジムカーナ新人戦は幕を閉じました。この大会の様子を、Motorz編集部様が取材してくださいましたので、ぜひご覧ください。新人戦の空気感も伝わると思います。↓

https://youtu.be/U-BREz4a5j8


最後に、応援にお越しくださいました若手OBの先輩方、誠にありがとうございました。桑原先輩には大会実況もお務めいただきました。この場を借りて御礼申し上げます。部員数は少なくなりましたが、今後とも宜しくお願い致します。

運営に携わられました新OBの先輩方、今までお疲れ様でした。これからもお世話になります。宜しくお願いします。



長くなってしまいました、以上で終わります。新型コロナウイルスで先行きが見えにくくなっていますが…共に乗り切りましょう。

橋本

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