法政大学体育会自動車部のブログ一覧

ちは！初めまして！
今年度自動車部に入部致しました、1年の久保田 凜 (くぼた りん)と申します。

続けて自己紹介をさせていただきます。


[学部･学科]
文学部地理学科です。市ケ谷キャンパスにもそろそろ慣れ始めました。
地形図広げてニヤニヤする、男女比７：３のとても純粋な学科です。

[出身･在住]
神奈川県"横浜市のチベット"で生まれ育ちました。
緑がたっぷり、海など見えるはずもありません。
最寄りのICは第三京浜の『港北』です。第三京浜は空いてるので大好きです。

[愛車]
180SX(予定)。なんと昨日購入を決定したばかり。
納車が楽しみでしばらく眠れそうにないです。
そして、５月に免許を取ったばかりなので親による教習を受けております！
教習車は母の車(AT)と父のFD3S。強化クラッチに苦しみながら練習中です。

[趣味]
最近は自動車のことばかり考えております！(笑)
車以外の趣味は、ギターを弾いたり写真を撮ったり、食べたり…。
大黒ふ頭へ行って自動車の写真を撮るのが至福の時です。
そして日産党です。横浜市民の鑑ですね(笑)


自動車に興味を持ち始めたのは最近で、知識も経験もまだまだ足りておりません。
部活の中でたくさん自動車に触れて、オイルにまみれながら精一杯学んでいきます！
また、憧れの梯先輩に少しでも近づけるようにドライビングも努力したいです。

至らない点ばかりですが、これから自動車部の部員として一生懸命頑張ります。
どうぞ宜しくお願い致します。

はじめまして！
今年度自動車部に入部しました、1年の樫谷 達朗 (かしたに たつろう)です。

引き続き、自己紹介をさせていただきます。

[学部･学科]
法学部国際政治学科です。
国際政治学科には夏休みにイギリス研修があるため、夏合宿には参加できません…

[出身･在住]
神奈川県茅ヶ崎市です。
茅ヶ崎市といえば、サザン、海、山本昌ですね。

[愛車]
JZX110IRVと
シグナスX125です。
しかしながら、どちらも家のものなので共用という形になっています。
免許は取得したばかりなので、親の教習を受けてます(笑)

[趣味]
AE86、バドミントン、野球観戦(ベイスターズファンです)、プロ野球スピリッツetc.
最近ベイスターズが強くて戸惑っています(笑)

[おわりに]
自動車部では、車の話が飛び交っていて自分にとっては楽しい限りです。
車の細かいことはまだまだ詳しくないので、先輩方に指導していただきながら、学んでいきたいと思います！
これから自動車部の役に立てるように、努力していきますので、よろしくお願いします！

こんにちは！
初めてブログを書かせていただきます、1年の稲垣と申します。
読みにくい部分もあるかと思いますがよろしくお願い致します。


前回の記事にもあるように、今週の水曜は
石岡班と市ヶ谷班に分かれて作業を行いました。


市ヶ谷班は簡単な整備を行ってから、教室へと場所を変え…


始まりました、田中教授のワクワク車教室！！（卒業単位には含まれません）



田中先輩がお手製のパワーポイントを使用して、部品名や構造など
自動車の基本的な知識を教えてくださいました。

自動車部員なのに恐ろしく車の知識が足りない私にとっては本当にありがたい講義でした。
ありがとうございました。

この講義を活かして、より一層自動車のことを理解していきたいです。

お待たせいたしました。
前編に引き続き2年池田(彩)がレポートさせて頂きます。



桑原選手の頼もしい走りに続く第2走者、3年長谷川亮太選手。



コーナーを美しくコンパクトに回り、長谷川選手らしいテクニカルな走りを見せます。
しかし中盤でコースに若干の迷いが生じロスタイム。惜しい！【1:26.506】

そして向かった2本目、ターン時の操作ミス等も発生。
自身の走りについて「もっと攻められた」
とコメントしています。【1:22.237】

練習会ではチームでトップのタイムを叩き出していた長谷川選手、今回は悔しさの残る走りとなってしまいました。

「ミスを恐れて踏まない、それはその時点で最初から最後までミスである」

攻めた結果の失敗をするという監督からの言葉が、傍で聞いていて非常に印象的でした。



そして男子団体最終走者、
2年生ながら選手選出された荒川昂平選手。



3度に及ぶ練習会ではミスコースを連発、プレッシャーにも苦しんでいた彼の大舞台を誰もが固唾を飲んで見守りました。



張り詰めたパドックの空気。
それを切り裂くスキール音、
決めた華麗なサイドターン。

「アラカワがやってくれた」

団体としての記録を1走目から残すという大仕事をしっかりと締めてくれました。【1:23.325】

「1本目のミス2つを修正してタイムを縮める」と臨んだ2本目、
その言葉通り明確な意識のもと【1:21.825】という記録を残しました。

今回、本人の様々な工夫により一つ弱点を克服した荒川選手。今後のさらなるレベルアップが楽しみです。


以上男子3名、女子1名の走行の結果は、

男子団体の部 9位/18校中

男子個人順位
31位 桑原平選手
32位 荒川昂平
33位 長谷川亮太選手 (54人中)

女子個人の部
4位 梯玲子選手 (9人中)

となりました。



さて、我々部員一同は今回、4人の選手の走りを様々な方面からサポートしてまいりました。



整備、車検、車両誘導、計時記録……
各々が自分の役割意識を持ち全員で戦えた大会となりました。

特に車両誘導の圧倒的な声の大きさ、活気ある明るい部の雰囲気は多方面からお褒めの言葉を頂きました。



先輩方のご尽力に支えられ、
私たち法政大学自動車部はいま、色々な面で少しずつ良い方向に向かえていると思っています。

そんな自分たちの部に
誇りとさらなる向上意識、そして自信を持った活動をしていきたいと感じた大会でした。
きっとそれは走りの向上、結果にも繋がっていくはずだと。

次の全関ダート、さらには全日本ジムカーナに向けてさらに気を引き締めて活動に臨んでいきます。


応援してくださった皆様、
大会に駆けつけ様々なアドバイスをくださった監督及びOBの皆様、
日頃から我が部の活動を支えてくださっている関係者の皆様に
この場をお借りして改めて御礼申し上げます。


それでは長文駄文となってしまいましたが、全関ジムカーナのレポートは以上とさせて頂きます。失礼します。

富士山を臨むその地、
不安定な山の天気にも恵まれた晴天の下。

先日5月17日、恒例の全関東学生ジムカーナ選手権大会に出場して参りました。


こんばんは、2年の池田(彩)です。
今日はその様子を報告させて頂きます。1週間遅れとなってしまいましたことをお詫び申し上げます。



さて、シーズン明けの試合車披露はまさにサプライズ。
青空に映えひときわ注目を集めました、鮮やかなオレンジの法政インテ！



デザイナーは2年吉野。
本当に他大を圧倒する素晴らしいデザインで関係各位からも沢山お褒めの言葉を頂きました。

またステッカーを製作してくださいました、新潟県の新興運輸様にはこの場をお借りして御礼申し上げます。



それでは走行順に各選手の走りを見てみましょう。

トップバッターは副将、3年桑原平選手。



1本目は安心感のある走りできっちりとタイムを残す。【1:22.098】

走行後にはメンバーを集めて感想やコース状況、注意点などを伝え、切り込み隊長としての役割をしっかり果たしている姿が印象的で、我が校への、チームへの熱い思いを感じました。


「2秒は縮められる。1:20を切ってくる。」との意気込みを語ってコースへと発っていった2本目。

第1コーナーでは漢気溢れる豪快なドリフト！
チームにとどまらず会場全体をまさに魅せてくれました。

タイムは目標には僅かながら及びませんでしたが、確実に縮め良い流れで次へと繋げました。【1:21.793】



続きましては女子個人の部に出場しました、3年梯玲子選手。



1本目【1:26.713】

他大女子選手はコースやテクニック面でのミスが多かった中、1本目から実力を発揮し好タイムをマーク。
なんと午前順位は女子全体で2位と入賞への期待が高まります。

思い切って踏んでいけると臨んだ2本目、
こちらも着実にタイムを縮め【1:25.134】。

またも暫定2位とドキドキしながら後続の選手を見つめる。
結果はその後青山学院大の選手2人にタイムを抜かれ、全体4位に終わりました。

大会後「死ぬほど悔しい」とコメントしていた梯選手。
1本目からある程度力を発揮出来た走りであったため、レベルの根本的な底上げが課題として見えた大会でした。

「自力で入賞タイムを掴み取りにいくには"もっと踏む走り"が必要」また「ライン取りの精度を上げること」とのアドバイスをOBの方々からも頂きました。

今回の悔しさをバネに全日Gではさらなるレベルアップを見せ、一つ壁を破った走りを見せてくれるでしょう。



長文となってしまうためここまでを全関ジムカーナ前編とさせて頂きます！
第3、4走者の2人については後編でレポート致します。お楽しみに！