AME-MAGのブログ一覧

暑い日が続いておりますが、体調を崩されたりしてませんか？
アメ車マガジン１１月号が発売になりました！
お疲れ気味の方も、本誌を見て元気を出してくださいね。

今月号は割とカスタマイズの大特集です。
巻頭カラーではかな～り気合いの入った１０台を紹介しているほか、
イベントレポートその他のページにもたくさん出てきます。

お次は日本にも少しずつ入ってくるようになった新型デュランゴです。
試乗レポートも含めて、最新モデルの全貌を解説します。
合わせてこれまでの歴代デュランゴにも、それぞれスポットを当てます。

また、これまでは小出しにしかできなかった中古パーツについても
今回は大きくページを取っての特集です。
人気の中古パーツは早い者勝ちなので、誰かに取られる前にゲットして！

それから、別冊付録はＳＵＶ＆ピックアップトラックのオーナーさん大特集！
新旧いろんなモデルを、それぞれのオーナーさんがどう乗りこなしているか、
徹底的にレポートしました！

そしてお待ちかね、アメマガキャラバン埼玉編です。
今回は過去最大の１６ページを確保しました。
撮影させていただいた方はもちろん全員掲載してますよ！

全国の書店・コンビニでぜひお手に取ってご覧くださいね。

http://www.bunkasha.co.jp/book/b93835.html

今年１１月３日に創立１００年を迎えるシボレーの
歴代モデルの中から選ばれたベストワン車両が１９６９年型カマロに決まりました。

シボレーの１００周年記念ウェブサイトで募集した投票の結果を集計したもので、
２位は１９７０年型シェベルＳＳ、３位は１９５３年型コルベットでした。

この投票は、１６台のノミネート車から選んで投票する形で行なわれました。
ノミネート車には現行型のコルベットやカマロも含まれており、
コルベットは６位に入っていました。

投票結果の発表では得票数も公表されていますが、
１位となった１９６９年型カマロの２５０５８票に対して、
現行型カマロの得票は４８６１票と５分の１以下という結果でした。

このような投票では、長年に渡って馴染みのあるクラシックモデルの方が
上位に入りやすいのは当然ではありますが、
かつてのアメ車に好意を持っている層がまだまだ厚いというのは
確かなことなのかもしれません。

Best Chevy of All-Time
http://www.chevrolet.com/100-years/best-chevy-of-all-time-winner/

もとＮＡＳＣＡＲレーサーであるリチャード・ペティのプロデュースによる
現行モデルのチャレンジャーをベースとしたスーパーバードが、
２５台限定で発売されました。

キャビンおよびリアフェンダーあたりのデザインを見ると
現行チャレンジャーであることが分かりますが、
フロントノーズを含めて、かなりちゃんとスーパーバードしてます。

正式には
ＲＰ　Ｓｉｇｎａｔｕｒｅ　Ｓｅｒｉｅｓ　Ｓｕｐｅｒｂｉｒｄ
というこのスーパーバード。
ＲＰはリチャード・ペティですね。

標準では
ノーズとリアウイング、足回り、ブレーキの強化が主なメニューですが、
オプションでは
５８５ｈｐの７.０リッターＨＥＭＩエンジン
ＳＲＴベースにマグナソンのスーパーチャージャー装着で８００ｈｐ
同じく７２５ｈｐ仕様、Ｒ／Ｔベースの６００ｈｐ仕様もあり
強化アクスル、強化ドライブシャフト、リアサブフレームなども用意されています。

日本国内でもオリジナルのスーパーバードを見たことがありますが、
このペティブルーのスーパーバードも注目度は最大級でしょう。

リチャードペティのスーパーバードと言えば、
映画「カーズ」第１作に登場した「キング」のモデルでもあります。
「４３」を付けて乗るのもまた一興でしょうね。

Petty's Garage
http://www.pettys-garage.com/richard-petty-superbird.php

クライスラーの純正カスタマイズ部門「ＭＯＰＡＲ（モパー）」による
ジープ・ラングラーのデモカーが、ドイツのフランクフルトショーに出展されました。

装着されたモパー・パーツは
・前後オフロードバンパー
・ウォーン「９.５ｔｉ　ＸＰ」ウインチ
・ロック・レール
・パイプ・ドア
・シュノーケル
・モパーオリジナル・マフラー
・２インチリフトアップキット
・荷室用トノカバー
・後席用トノカバー
・テールランプガード
・バックドア・シル・ガード
など。

ここのところ売り出し中のモパーは、
純正クオリティのアフターマーケットパーツ＆アクセサリーから、
さらには「モパー」の名前を冠したコンプリートカーまでリリースしています。
今後の新製品開発にも意欲的なようです。

モパー・オフィシャルサイト
http://www.mopar.com

ＧＭＣの顧客調査によると、
ＧＭＣブランドのピックアップトラックであるシエラ１５００のオーナーのうち、
約３分の１はボートを積んだトレーラーを牽引しているのだとか。
さらに、約８０％のオーナーは何かしらを牽引するために使っているのだそうです。
さすがは本家アメリカという感じですね。

本誌でも折に触れてトレーラーの特集をすることがありますが、
いつも好評をいただいております。

トレーラーを引く愛車はトラック、ＳＵＶ、バンと様々でも、
そのアメリカンな姿はどれもカッコ良くてステキですね～。
自分よりも大きなトレーラーを軽々と引くアメ車は憧れの的です。
先月のキャラバン埼玉にもトレーラーを引いたＭＡＲＯＹＡさんがいらして注目の的でした。

そうそう、埼玉と言えば１６日発売の今月号が、今日、手もとに届きました。
全国の本屋さんやコンビニ各店舗にも配本されているはずです。
発売まで、あと３日です。
お楽しみに！