AME-MAGのブログ一覧

朝、雨の音で目が覚めました。
スゴい雨でした。

雨の日は、
首都高での事故発生件数が普段の５倍になるそうです。

愛車でお出かけの皆さん、お気を付けて！

クライスラー期待の星「ダッジ・ダート」。
発売を記念してちょっとしたセレモニーが行なわれました。

場所はクライスラー本社のあるミシガン州オーバーンヒルズ。
「パレス・オブ・オーバーンヒルズ」の駐車場です。
ここに写真のように赤いダッジ・ダートがズラリ。
写真で見える範囲を数えただけで、ざっと２００台以上。

ここで何をしたのかというと、
ミシガン、オハイオ、インディアナ、ケンタッキー各州の
３００近くのディーラーからやってきたディーラーマンたちが
ここから自社までダートを運転して行ったということです。

道行く人たちへのデモンストレーション・ランというわけですね。

クライスラーでは、今月中にもう１１回、
こんなことを全米各地でやるんだそうです。

これとは別にクライスラーでは、
搬送中のダートを写真やビデオに撮ってフリッカーにアップした人の中から
抽選で２５名に、ダッジのウェブ通販で使える５０ドルのクーポンをプレゼントするという
キャンペーンを７月に実施すると発表しています。

ダートに関心を持ってもらって目撃してほしいというデモ＆キャンペーンですね。

さて、日本にダートがやってくるのはいつになるでしょうか。
とにもかくにも、一度乗ってみたいですね。

夏はオープントップで爽快ドライブ！
なんて言われると
渋滞の高速道路上でジリジリと直射日光に焼かれる…
みたいな想像をするあなた、あなたは夢が無い！

高原の森の中を続く一本道を爽やかな風に吹かれて…
というのが正しい夏のオープンドライブなのです。



ジープ・ラングラーの新たな限定車「マウンテン」が７月７日（土）に発売されます。５０台限定。

このマウンテンの最大の特徴は
サンライダーソフトトップとハードトップの２つの屋根が標準装備されること。
サンライダーソフトトップはソフトトップの前側だけを開けることができるもので、
言ってみれば、サンルーフのような使い方ができるソフトトップということ。
先代モデルのＴＪの頃から、モパーブランドの純正オプションになっていたものです。

もうひとつの特徴は目も覚めるようなボディカラー。
写真のゲッコーの他に、ドーザー（下記URL参照）が用意されていて、
どちらも夏の日差しによく映えそうなハイインパクトカラーです。

その他、
ミネラルグレーフロントグリル
17インチアルミホイール（ミネラルグレーカラー）
マットブラックボンネットデカール
ブラックカラーフューエルフィラードア
「Mountain」デカール
「Mountain」刺繍ロゴ入りクロスシート（ホワイトステッチ入り）
モパー製ラバーフロアマット
が標準装備となります。

今回の「マウンテン」は２ドアの右ハンドルのみで、価格は３５８万円です。

http://www.jeep-japan.com/campaign/mountain/

北海道を除いて全国的に梅雨入りしましたが、
皆さんいかがお過ごしでしょうか。
東京は、今週ずっとお天気悪そうな予報…。

そんな中ですが、
アメ車マガジンの今月号が発売になっています。
本当は１６日（土）に発売されたんですが、
１６～１７日は会社が改修工事で立ち入り禁止…。
準備もしてなかったので
お知らせが今日になっちゃいました。



さて、今回の特集はズバリ、エスカレードです。
とは言っても、エスカレードの何たるかを解説したのではなくて、
ギンギンのカスタム特集になってます。
表紙に出てるのを筆頭にかなりハデめなのもあります。
でもここまでハデだと愛車として乗るにはチョット…
という人のためには、渋めなのも用意してありますよ。

次の特集は「ＧＥＴ　ＷＩＬＤ！！」。
ワイルドなイメージを強調したカスタマイズの特集です。
日本での日常生活では忘れそうになる「荒々しさ」を思い出させてくれる
そんなアメ車たちを並べました。
アメ車のデカさでこのスタイルだと、迫力もハンパじゃない！

それから、いつも皆さんに人気の「ＡＭＥＭＡＧ　ＧＩＲＬ」もあります。
アメマガキャラバンは山口編を掲載です。
その他、
アストロ＆サファリ全国大会
コルベットクラブ春の全体ツーリング
デュランゴミーティング
などのイベントもレポートします。

さらに、お楽しみの別冊付録は「雑貨特集」です。
今回も皆さんの日常生活をワクワク、ドキドキに彩るアメリカンな小物たちを
誌面の許す限りた～くさん掲載しました！
通販可能なものもありますが、実際にお店に行ってみると
それだけでステキな雑貨体験ができますよ！

今月もアメ車好き、アメリカ好きならぜひ持っておきたい１冊になりました！
全国の書店、コンビニで、１冊と言わず２冊、３冊ご購入いただいて、
知り合いや友人にも配ってみんなにアメ車の楽しさを知ってもらいましょう！

http://www.bunkasha.co.jp/book/b102438.html

４月発売の本誌に新型トレイルブレイザーを掲載しましたが、
その新型の生産を開始したとＧＭが発表しました。
製造拠点はタイのラヨーンにあるシボレーの組み立て工場です。

新型トレイルブレイザーは、
このタイ工場で製造したものを世界の50ヶ国に輸出します。

タイ仕様車の搭載エンジンは直４ＤＯＨＣターボディーゼルで、
排気量は２.８リッターと２.５リッターが用意されています。

より現代的に処理されたデザインのため以前より小さく見えますが、
実際の寸法は４８７８×１９０２×１８４７ｍｍで、
数値的にはほとんど違いはないと言えるレベルです。

新型トレイルブレイザーは、ボディオンフレームのシャシーに
「洗練マッスル」というコンセプトでデザインされたボディが乗せられています。
シャシーは先に発売されたピックアップトラックのコロラドと共通。

興味の焦点は日本に正規輸入されるかどうか、それはいつになるかです。
今はソニックを売り出し中のＧＭジャパンですが、
トレイルブレイザーの方がアメ車ファンの注目度は高いでしょう。


Chevrolet Thailand
http://www.chevrolet.co.th