えー、先日アルファードにバッテリー延命装置 「サンダーUPⅡ」を取付しましたので、記録しておきます。
この装置を取付することにより、バッテリー内部の電極版に付いたサルフェーションという不純物を取り除いて、綺麗にしてくれて寿命を延ばしてくれる優れモノだそうです・・・。
素晴らしい・・・。
実はアルファードには、既に先客がいまして、コロナパルサーという類似商品を設置しております。
こちらの製品は、どうも印加電圧に関係なく、常時電源が入りパルスを発生させているようで、12V以下でも動いております。
常に動作しているということは、闇電流が常に流れているみたいなもので、バッテリー上がりが早くなってしまい、2~3週間程度で、エンジンセルが回らなくなってしまいます。
なので、今回はこれには退場していただき、サンダーUPと入替いたします。
バッテリー端子は、10mmのナットになっていますので、メガネ等で作業可能です。
プラス側は、ボディーと接触させないようにするのが肝要です。
通常はマイナス側が最後になるのですが、作業手順が逆でしたねー・・・。
(笑・・・)
サンダーUPⅡ本体の固定方法は、マジックテープでヒューズボックスの上に固定しました。
ここには先客がいましたので、既に固定用にマジックテープを貼っておりました・・・。
取付した全体の様子はこんな感じです。
プラス側の配線がピン張りになっちゃいましたが、何とか固定完了できました・・・。
サンダーUPⅡ本体への雨水侵入を考慮したら、配線出口を後方に向けたかったですねー・・・。
(残念・・・)
取付が完了したら、エンジンを掛けて動作確認をいたします。
エンジンを掛けて赤色LEDが点灯したらOK、またエンジンオフで赤色LEDが消灯したらOKとなります。
ちなみに、こちらの品物の動作電圧は、13.2V以上で停止電圧が12.6V以下となっているようです。なので、エンジンが掛っている時だけ動作するようになっています。
最後に、サンダーUPⅡは無事に取付できましたが、取り外したコロナパルサーは端子部が取れてしまったため、クワガタ端子の新品をご馳走してあげました。
こちらの取り外したコロナパルサーをどうするかですが、普通の充電器とコラボさせてパルス充電器でも作成しようかなー!?と思っております・・・。
もう1台似たような品物が、倉庫で眠っていますが、こちらも通常充電器とコラボさせたら面白いと思って保管しております。
(笑・・・)
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Posted at
2017/10/15 07:01:59