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2018年09月28日 イイね!

ATコントロールユニットもオーバーホール

ATコントロールユニットもオーバーホールATコントロールユニットもオーバーホールしてもらいました。

こないだエンジン用ECUをオーバーホールしてもらったキャニーエクイップさん。

今回も修理箇所はなく,リフレッシュ扱い。処置内容は電解コンデンサ予防交換5箇所,ハンダ修正,基盤絶縁・防湿コーティングでした。
月曜日に発送して,本日到着。不動期間は3日ほど。

前回ECUをOHしてもらったときに2000円引き券を同梱してもらっていたので,それを使わせてもらいました。18,000円+消費税+往復送料で22,000円ほどでした。


このクルマ,買った当時から加速時に時々レギュラー判定がかかってしまうという持病を抱えています。約20年乗ってきてノックセンサーに始まりフューエルフィルター,インジェクター,プレッシャーレギュレーター,燃料ポンプ,ECUなどなど色々やってみるも結局わからず。

ここまできて唯一やってないのはAT用C/U。このクルマはATとエンジンの統合制御「DUET-EA」という機能を実装してます。統合制御と言っても,急加速時にエンジンにAT側から点火時期制御信号を送ってエンジン出力を下げて変速ショックを和らげるというような制御が入るだけ(それ以上のことが資料には記載してない)のようなので,現代の技術から見れば原始的な次元です。でも,もしやこの点火時期制御が誤って出されていたとすれば・・・と淡い期待を持ったのもオーバーホールしてみようと思ったきっかけの一つ。

試運転は10kmほど。まあ,故障してたわけではないので,フィーリング劇的に変化するわけでもなく,まずまず。外したコンデンサには若干の容量誤差が見られましたが,これはおそらく許容範囲。
とはいえ,治ってるといいなぁ・・・。
Posted at 2018/09/28 21:59:25 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2018年09月10日 イイね!

12インチ純正アルミ

12インチ純正アルミ最近ふと思ったこと。

12インチの純正アルミって絶滅危惧種だよな!?


サンバートラックが10年24万キロを超え,泣き所のフェンダーのサビも酷くなってきました。
来年春には車検。フレームも1回修理してるし,親の日常のアシなのでそろそろ買い替えしたいらしい。

汎用アルミが安くなってきて,軽トラでも普通にアルミを履いてる光景を見るようになりましたが,ワタクシのこだわりは純正アルミ。

10年前は中古で純正12インチって普通に出てきましたが,その当時流通してた12インチ純正アルミってそこから更に10年ほど前のビビオとかプレオとかが履いてた頃のやつです。
軽乗用が当たり前に14インチとか15インチを履くようになって,12インチなんて軽トラと軽バンくらい。そこで純正採用されてるアルミってそもそもない・・・。

今は夏冬ともスバル純正。生粋のスバル・サンバーはもうないので,買い換えるとすれば選択肢はおそらくキャリイ(クリッパー)とかハイゼットになるんでしょう。農作業主体の軽トラ,乗るのはほとんど父親。わざわざインチアップするのもシャクだし,何よりタイヤの値段が上がってしまいます。国内メーカー145R12が4本1万円は13インチではとても無理な値段。夏はミニライトなのでともかく冬は思いっきりセンターに「SUBARU」って彫ってあるし。

とりあえず,ミニライトは大事にしとかないといけないな~と思う今日このごろ・・・。
Posted at 2018/09/10 23:33:28 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2018年09月01日 イイね!

エンジン用ECUオーバーホール

エンジン用ECUオーバーホール結構前から気になってたエンジン用ECU。

最近,アイドリング時のハンチングが気になるようになったり,エンストしそうなことが何回かあって,一つはAACバルブの基本開度が狭かったせいでしたが,調整してもいまいち気になってました。

少し前からECUのオーバーホールがどんなもんかなと思ってたんですが,30年も近い電子部品だし思い切ってお願いしてみました。
他の方に教えてもらった群馬県のキャニーエクイップさん。丁寧な仕事と実績,スピーディな対応で結構な定評があります。そしてリーズナブルな価格設定。

火曜日に発送して,木曜日には完了。発送の都合で,昨日届きました。

処置内容は電解コンデンサ予防交換5箇所,基盤清掃,ハンダ修正,防湿絶縁コーティング,品質試験。


早速組み付けて試運転。

気になってたハンチングはほとんどおさまりました。あとはアクセル煽った後にワンクッションおいてからアイドリングに落ちる動作が怪しかったんですが,基本通りに。加速時に若干の息継ぎのような現象があったのも改善されたみたいで,リフレッシュの効果はあったようです。

お値段はリフレッシュ作業だったので21,600円と往復送料。修理だった場合は32,400円。一律料金なので,安心してお願いできます。
エンジン用ECUに限らず,ATのコントロールユニットやエアコンアンプなど,色々対応してくださるようなので,旧車に乗ってる方は一考の価値アリですよ。
関連情報URL : http://cannyequip.com/
Posted at 2018/09/02 08:51:08 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

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コンセプトは「フツーに見えて速いクルマ」です。 メインは大衆車,サブは商用車で一見普通ですがグレードがレアだったりします。 改造・チューニングよりメンテ主体...
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