政さんのブログ一覧

　アシスタントパネルの張替えも終わり、結構内装も変わってきたような気もしないわけでもなくなってきた感じなので、そろそろ納車当日に外したまま放置されているサイドブレーキカバーをそろそろ進めたいとこと。

　実は型取りは以前行ったのですが、ごみと一緒に型を捨ててしまいその後放置状態に。

　来週は一か月点検もあるのでそろそろむき出しじゃまずいだろうということでやる気を出すべく型だけは取り直しました。

　後は革をカットして縫うだけですがどうなることか。

　シフトノブも張り替えたいなと思いつつ、サイドブレーキはいつ進むのか。

　ドアライニングとアシスタントパネルのどちらを先に進めようかと迷いましたが、貼り替え作業時間的には短いアシスタントパネルを先に作成。

　後は取り付けるだけですが、パッと巡回して調べたところ単体のみの取り付け取り外しは面倒らしい。

　交換作業だけでどれくらいかかるのか気になるところです。



　シートに関しては今回自分で作りませんが、オーダーしたので数か月後にはできそうな感じです。
　ヴァリエッタでは自分でシート張替生地を作りましたが、結構面倒だったので。
　型取り用がないし。

　"S660 Bruno Leather Edition"とシートの色パターンは結局同じになってしまいましたがステッチや生地などで違いは出せると思われ。

　背面も本革で座面はアルカンターラで行くので純正シートとはずいぶん違う質感になるかと。

　先日ディーラーから連絡があり、パッセンジャーパネルを取りに行ってきました。
　これで予定している部分の素材は一通りそろったわけです。

　価格も思ったよりも安く5000円前後でした。
　型番は77260-TDJ-003ZAです。

　そういえばこのパネル。ステッチがあるかと思いましたが、ただのプレスした凹凸なんですね。すでにばらしてしまったんですが、表皮を剥がす時に気づきました。
　後は交換がすごい大変らしいということくらいか。


　ドアライニングパネルはどうせ剥がすので何色でもよかったのですが線などを直接書いたりするのでわかりやすいよう、グレー？　を選択。

　ドアライニングは下記画像のように4枚の革を重ねたようなデザインにする予定。

　

細かい曲線などはもっと詰めていきますが。


　S660ですが、いじってばかりいてあまり乗っていなかったわけですが。先週から通勤で使い始めて気になったことと言えば、ローとハイビームの色が違いすぎて変えたくなるということでしょうか。

　狭さは想定内だし乗り降りはカプチに乗っていたのが効いているのか全く問題なし。

　乗り心地はヴァリエッタよりもいいし、なによりギシギシとそこら中が鳴らないのでものすごく静かですね。エンジン音はヴァリエッタよりもうるさいですが。

　後はオープンで走ってみましたが風切り音が思いのほか大きいです。
　リアウインドウを少し開けたりして調整しましたがあまり。
　開けて高速を走ったらどれくらいうるさくなるのか気になります。
　
　ヴァリエッタの方がオープン時は静かで風切り音もそんなにしないので快適。

　ドアライニングパネルが用意できたのでそろそろ比較的大物の内装パーツの作成が進みそうです。
　この部分が茶色になればずいぶんイメージが変わりそう。

　内装制作にあたり、それなりの範囲を張り替えたいと思っているので革は半裁で用意していたりします。

　余ったら余ったでレザークラフト用に小物をつくればいいわけで。

　ドアライニングは少々変わった構造にしようと思っているので少し時間かかりそう。


　
　それにしても今回のオートサロンで出展されていた"Bruno Leather Edition"はドアライニングはブラウンではないのだろうか。
　今のようなドアライニングパネル後付なら簡単にできると思いますが。
　限定で売るという情報を見かけましたが、せっかく限定ならもう少しブラウン化すればいいのに。
　

　なによりもっとブラウン系のパーツがあったら手抜きでパーツ買うだけで済むのにとかなんとか。

　先日の玉村でのS660オフは参加しようと思ったのですが、雪が降っていたので行かず。
　それでも結構な数が集まっていたようですが。

　そんなことで車をばらして作業を始めてしまったのでどこにも行けず作業だけが捗りました。

　サイドガーニッシュも取り付けてしまったしサンバイザーも気合のいれたものを勢いに乗って作ってしまったりとで。

　サイドブレーキも作る必要がありますが、しばらくは部品待ちで。

　サンバイザーは画像のような何やらおいしそうな感じに仕上がりました。