ぁるのブログ一覧

今日、いただいているコメント返信をしようと開いたら
お友達がひとり減っている事に気付いた

え 誰だろぅ…
と思って探したら わかって、
とっても好きだった方だったから 凹んだ…


去るもの追わず って、解りかけてたはずなのに
何とか連絡つけられないかな
なんて想ったりして…


でも、そうした所で どうなるのだろ
やるのも自由 辞めるのも自由

趣味とゆう世界の中で、追いかける事の意味を考えた

どうしてやめたの？
何かあったの？？
お元気ですか？

私が伝えたいのは そのくらいだけど、
自己満足のために それらを聞くの？？

仮に連絡ついたとして、
自分はスッキリしたとして、
連絡された方は どうなんだろ…

それなら、またお会いできる日を 楽しみにしている方が良いのかもしれない





そんなこんなな今日、
ワークスくんとも お別れしてきた

お別れっていっても、たぶん月末頃には帰ってきてくれるだろうし
故障修理とかでもなく ただ信じて待っていればいい今回なのに、
なぜだか気持ちは凹んでく…


今まで経験のない事だから、
楽しみよりも不安が募ってしまう自分

今までのワークスくんには もう会えない
いくら写真を撮ってみても 落ちつかない
次 会うときの自分の想像もつけられない


いろんなお別れがある中で
また会える って信じて
そうして時が過ぎるのを待つ自分

よいことと信じて


Posted at 2015/01/14 23:40 by ぁる

先にフォトupもして、すでに お正月もすっかり過ぎてしまいましたが
本年も どうかよろしくお願い申し上げます
(もっと早くupするつもりが、 更に遅くなってしまいましたf^_^;)


ホワイト元日となった今年、あけまして雪練に行ってきました


昨年 ワークスくんのボディを治す前からずっと
本当は雪を走るべきではない…と悩んでた


一昨年や昨年はとくに
サビや穴や 色んな事を目の当たりにして、
もうボディを傷めたくはないと
わざわざ 自ら 必要以上の塩カルや湿気の中に突っ込んでゆく事に
躊躇しない訳がないし、悩まない訳がない

その上、もしも当てたりしてしまったら、後悔してもしきれないし
去年までは当ててもいいと思ってた訳じゃないけど、ボディに補強を施してから更に、絶対に当てらんないと常々思ってる

だから 正直、
雪練行っても 踏み切れないし、左右の壁ばかり気になって 気が気でなかったりしてしまう

だったら、雪に行かなければいいと
去年も極力 我慢して、雪練も控えて、
普段の街乗りも なるべく塩カルのない道を選んだり、ライン取り度外視で塩カルが溜まる路肩を外したりしてるけど
幸い、作り手自ら 雪 行け と言ってくれるし、
自分も やっぱり、雪もワークスくんと感じたいと思ってしまう


悩みながらも雪に行き、新しいボディやタイヤのワークスくんを感じて
休憩の牛乳で ワークスくんを眺めながら想った

たった数日前には、サーキットをブリブリ走らされて
数日後には雪道を走らされて
荷物を山盛り積まれたり、
私の寝床にならされたり、
大切なファミリーカーになってくれたり、
本当に ありとあらゆる役割をこなしてくれて
私は感謝しているけど、ワークスくんにすれば疲れまくりの散々な人生かもしれない と…


私には
サーキット用、雪用、普段乗り用、みたいに
何台も所有する事はできないし、
もし仮に それができたとしても
そうしたいか？ と自分に問うた時
負け惜しみとか嫌味とかではなく、素直に正直に ちがうと思った

私は チョイ乗りからガッツリまで、出来る限り全ての走りや時間を ワークスくんと過ごしたいのであって
使い分けたり バラバラに感じたいのではないと再度強く認識した


ボディ補修やメンテナンスの際に
普段の走行やファミリーカーとしても問題なく快適で、それでいて峠やサーキットも きちんと走れる車と私が望んだ時、
それが1番難しくて 贅沢やな
と言われた

本当に そうだと思うし、
一緒に居れば居るほど
一緒に走れば走るほど
消耗し、疲れ、壊れていくのだと思う


車を動かす以上、日々日常にも危険は潜んでいるけれど
雪やサーキットといったリスクを、更に上乗せして動かしている自分

車は乗り手を選べないし、
何に どう使われるか
どこをどう走られるか 選べない

最近、無口になったワークスくんが
何を望み 何を喜ぶかもわからない…


それでも ずっと、私の望みを叶えてくれて
もう たぶん ずっと一緒にいてもらうであろうワークスくんと
今年とゆう一年も重ねてゆきたい


私に出来るのは、少しの健康管理と
雪だろうが サーキットだろうが 普段だろうが
常に細心の注意で当てないこと

そんな最低限の事しかできない自分だし、
なに書きたいのか わかんない感じになったけど
それでも
ワークスくんと走ることを、 いつも考えてる



Posted at 2015/01/02 17:24 by ぁる