126~250部門
順位
⑩PCX150
⑨NMAX155
⑧V-STOROM250
⑦Ninja250
⑥YZF-R25/MT-25
⑤PCX150
④マジェスティS
③XMAX
②CBR250RR
①レブル250
こうしてみると250ccクラスではスクーターが沢山ランクインして、あたかもHY戦争の模様を呈しています。
それを除くとレブルの1位は予想通り。過去のレブルと違いエンジンもプアと思わせるものを使用せず、CBR250Rと同じものを載せ、走りも期待させるものになっています。驚いたのはその次のCBR250RRです。ABS付きですと80万円に手が届くという超高価格、高性能マシンです。これがそんなに売れているとは意外です。これを買ったらもうカスタマイズする必要はないでしょう、完璧だから とそう思うのは私のような貧乏人ですね(笑)
⑥がR25、ここは順当なところ⑦は新型のニンジャ、まださほど売れていません。
そして⑧はVストローム、250ccのアドベンチャーで例の旧GSRからの流れであるロングストロークエンジンを載せています。このエンジン、非力だなんだと叩かれていますが、中低速トルク重視型エンジンにより、このVストに一番合っていると思います。私が好きなのはこのルックス ! 丸目とクチバシが決まっています。ライバルであるカワサキのヴェルシスはルックスが半端でイマイチですね、でもこっちはニンジャと同じエンジンを搭載しているのでぶん回したら速いでしょうね。
もう一つ私が気になるのはジクサーとか最近出たヤマハのFZ250です。30万円ほどで買えるのは大変な魅力です。バイクの価格が高騰し過ぎに警鐘を鳴らす戦略モデルですね。
251~400部門
⑩バーグマン400
⑨YZF-R3ABS/MT-03
⑧CB400SF/SB Sinse2008 恐らく教習車需要
⑦Ninja400/SE Sinse2013
⑥GS310R
⑤SR400
④CBR400R/400X
③YZF-R3/MT03
②CB400SF/SB Since2017
①Ninja400
さて400ccクラスになるとスクーターはバーグマンのみがランクイン。
⑦のニンジャは旧型ですね。そして⑥にBMWが入っています、なんと値段は58万円だとか、売れている理由はそれか ? って思いました。安いのは単気筒というのもあるでしよう。しかし個人的にはBMWはユーザーの整備に寛容さが無いので好めません。
SRからCBRと無難に続きその後またYZF-R3です。今度はABS無しです、分ける必要があったのかと思い、両車の販売台数を足したのですが、それでもまだ②のCB400に及びません。
そしてそのCBも値段は高いけど人気も高いですね、今や400クラスで唯一生き残った4気筒の価値でしょう。
堂々の1位は新型ニンジャ、250と明暗を分けていますね。思い切りレーシーに振ったモデルでなんと250と車体は共通 !! そりゃ良く走るでしょう。しかし個人的にはツーリング志向の旧型が好きです ひねくれ者ですね(笑)
401~部門
⑩GOLDWING
⑨SV650/X
⑧FATBOYシリーズ
⑦AFRIKA TWIN
⑥MT-09/SP
⑤Ninja650/Z650
④FL/FXシリーズ
③1200シリーズ
②Ninja1000/Z1000
①Z900RS/CAFE
さて大型は予想通り⑧④③にハーレーが食い込んでいます。
⑨のスズキ、最近めっきり減ったVツインのロードスポーツです。⑦のアフリカツインはかなり足つき性が悪そうでチビの私には乗れません(笑) ⑤のニンジャはフレンドリーな乗り易さ、価格が受けているようです。
そして①②はなんとカワサキ勢です。
Z900RSは私の予想通り売れました、でもまさかここまでとは思いませんでした。やはりZ1、Z2の伝統的なスタイルに対する隠れファンは多いようです。こうした新型が売れる事で40数年も前のマシンの高額売買抑制効果を期待します。メーカーもこうしたオールドルックの需要に応えてもらいたいと望みます。
そして驚いた事に、このZ900RS効果もあってか、カワサキは大型部門においての国内シェアが1位です。
2位のホンダ17.9% に比べ24.4%と差をつけています。パチパチパチ
とまあ例によって独断と偏見でつまらない事を書きました。今年も閲覧者の皆様、みん友の皆様方沢山のイイね!とコメントを頂きまして大変有り難うございます。
来年も引き続きよろしくお願い致します。皆さん良いお正月をお迎え下さい。<m(__)m>
Posted at 2018/12/31 14:34:35 | |
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