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これに、じゃじゃ麺のゆで汁を注いでスープを作って貰います。鶏湯湯（チータンタン＝地元では略して『チータン』とも言います）です。これに肉味噌を少し入れて貰って、頂きます。これがまたうまい！。

盛岡の都市伝説では、”お店に来たビギナーがいきなり「チータンタン下さい」とオーダーした”というものがあります。いうまでもなく、じゃじゃ麺を食べた後に食するのが基本ですので。

しかし、お店によってはじゃじゃ麺と一緒にチータンタンを出してくれるところもあります。小生はこのやり方も好きです。だって飲み物がある方が、食べやすいじゃないですか！

ちなみにお土産物店で売っているじゃじゃ麺も意外に美味しいですし、盛岡市内、近郊の専門店もハズレはないです。

これに卵をといて入れます。卵は別料金５０円くらいのところが多いですね。

あっ、ちなみに今日が仕事納めでした。降雪や寒さネタはブログに書かないようにしてましたが、今日の雪は大雪になる気配がします。午後６時頃で２０センチ以上積もりました。

食べ物ネタですが、他人の食後の皿って汚いですね。でも後段の説明をするにはコレが必要です。
麺を食した後、肉味噌が残ります。これは全部食べなくてもＯＫ。ネギやキュウリ、麺が残っても無問題です。

やっぱり食べ物です。

肉味噌、ニンニク、おろし生姜などのせた後、よーくかき混ぜますが、見た目は良くないです。不味そうです。

しかーし、これが、うまいんです。肝心の味の解説ですが・・・例えようがありませんので省略。

決してキレイに食べる必要はありません。麺は全て食べますが、肉味噌やキュウリなどは少し残しても構いません。そしてフィニッシュへ。

食べ物の続きです。

テーブルに出されたじゃじゃ麺にお好みでトッピング（いや、味付けかな）していきます。私は辛めが好きなので、にんにくとおろし生姜たっぷりと、そしてラー油を垂らします。ちなみに辛くしすぎた時はお酢を入れるとまろやかになるらしいですが、私はやったことがありません。

お店によっては肉味噌や麺自体に胡椒などを入れて、辛くしているところもあります。他の方の意見はともかく、私はお店毎に味付けがかわっていても「邪道」とか言うつもりはありません。○ックのハンバーガーが正で、▲ッテリ◎が？？ということではないですもんね。それぞれのレシピ、方針があるということです。