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ヘルプカードとは　

　　障がいがある方などが緊急時や災害時において必要な支援や配慮を周囲の人に伝えるためのカードです。常時携帯してご利用ください。

　　障がいのある方の中には、自分が困っていることをうまく伝えることができない方がいます。周囲の方々は障がいのある方等からヘルプカードの提示がありましたら、記載してある内容に沿った支援をお願いいたします。



障がいではないけれど、脳髄シャントを留置しているので記載できることは記載して持ち歩いている。今回の救急搬送で提示したけど、救急隊員は理解できず。搬送先の病院では記載内容に対して「ＭＲＩ不可」「記載病院へ紹介状作成」と対応はしてくれたけど、逆にそっちにこだわっちゃって熱中症の対応はしてくれないし…

うーん(´・ω・｀)

出先の営業所内で目眩と頭痛で歩行困難になり、救急搬送されたものの、脳髄シャントのおかげで搬送された病院で１時間くらい休んだら追い出された(´・ω・｀)

自力歩行はできなくもないケドふらふらで、意識はあるケド目の前がふわーっとソフトフィルターがかかったような感じで文字の認識もできないくらいになったから救急車をお願いしたよ…しかし救急車ってゴツゴツした乗り心地で体調が悪いのはさらに悪くさせているような気がする（そんな感じる余裕はあったのね？）。

救急車内での測定で、血圧１３５－８２、脈拍８５、体温３５．２（単位省略）といたって普通状態だったから熱中症との判断はされず、脳髄シャントに救急搬送先の医師はひっかかっちゃって、ＭＲＩはＮＧを確認してＣＴで頭の検査。脳内出血がないことを確認して、「手術した医師のトコロへ行け」と。

地元の営業所の所長たちが迎えに来てくれて、じぶんの営業車を回収＆営業所まで送ってもらって、営業所から自宅まで送ってくれるということだったケド自力で帰宅。そして診察時間は午前中の主治医に連絡をとっておいたので午後だけど病院へ。

救急搬送先からもらった紹介状とＣＴの写真データを見せてひとこと「熱中症だね」、と。血液検査をして点滴を。点滴一本でスーッと体調が戻るのがわかるほど効いた。

会社側も長期療養モードにしてくれた…ケドそのぶんお給料が減るのよね(´；д；`)

※写真はＣＴデータで脳髄シャントのカテーテルが見えます。出血はありませんね♪


倒れる前日の仕事の後半（外回）で１時間にスポーツ系ドリンク１、お茶１、水１と１．５㍑飲んで、尿意はまたっく無かったような状態だったんよね、アレが予兆だったか。ドラッグストアに寄っても経口補水液系のドリンクって冷やしてないトコロが多いんだよなぁ(´・ω・｀)。まぁ、アレは
ゴキュゴキュ♪(*´▽｀)◆ゞε= (^□^*)プハッ♪ヽ(*^Ｏ^*)_□ おねーさん、おかわり♪
っていう飲み方スルモノではなく、ちびりちびり飲むモノらしいケド。


まぁ、外でお仕事するみなさん、熱中症には気をつけてがんばりまっっしょい！